タヴァレス監督解任について

2019.5.16

ファン・サポーターの皆様へ

日頃より横浜FCへの熱いご声援をいただき厚く御礼申し上げます。

2017シーズン途中より指揮を執っていただきましたタヴァレス監督の解任についての詳細をご説明致します。
今シーズンは、昨シーズンわずかに届かなかったJ1昇格を至上命題として臨んだシーズンでありました。

しかしながら現時点で4勝3分6敗の勝点15、リーグ14位と低迷しており、
明確に自動昇格に照準を合わせたシーズンであるだけにこれ以上上位と離されることは看過できない状況でありました。

シーズンは残り2/3となり、1試合・1ポイントも落とせないという危機感を持っており、
まだまだ巻き返すことができるこの時期に監督の交代を行う決断を致しました。

タヴァレス監督には、2017年シーズンの反省を踏まえて、
2018シーズンにおいては1年を通してハードに戦える、競争力の高いチーム作りをお願いしました。

怪我人も出る中で様々な選手がポジションを変えながら、また終盤には出場機会の少ない選手が出場機会を得て、最後に勝ち切るというチーム作りができていました。

若手の積極的な起用からチーム全体の底上げができたことはクラブにとって大きな財産となり、
タヴァレス監督の功績であると考えております。

2019シーズンはそのベースを継続しながらより一層の進化を求めスタート致しましたが、
ここ数試合低迷が続いており今般での交代に踏み切った次第です。

後任である下平監督は、プレーモデルに応じた約束事を徹底する中で、選手たちの持つ個性を最大限に引き出し、論理的に指導するモチベーターです。

選手自身に考えさせ、選手の自主性やアイデアを引き出すことに重きを置いている一方で、
常に映像をもとにプレーを振り返り、共通認識を持った上でトレーニングにて改善し、戦術を落とし込む監督です。

第14節のアウェイ鹿児島戦から第42節のホーム愛媛戦まで、1試合1試合を最後の試合のつもりで緊張感を持ちながらチーム一体となって全力で戦って参る所存です。

株式会社横浜フリエスポーツクラブ
代表取締役社長COO
上尾 和大