2019.2.7
隔週1回(木曜日)のユース、ジュニアユースコーチングスタッフ全体ミーティングにお邪魔してみました。
今日のテーマは「各カテゴリーの現況と重点的取り組みの共有」です。
2019シーズンの取り組み、目標をそれぞれのカテゴリーごとにプロジェクターを使用し共有していきます。
(重田アカデミーダイレクターは風邪ではなく花粉症です)
このミーティングで「スタッフ全員」が「選手全員」(カテゴリーの枠を超えて)を、把握することができます。
各カテゴリーの、アカデミートレーニングカリキュラムについて、実際のトレーニングにどのように落とし込んでいくのかを、最も重要であるディスカッションをすることで、共有できるのです。
例えば…一貫指導の積み上げとして、ユースの小野(信)監督がジュニアユース1年生の情報を把握します(詳細は公表できないこともあるため、ごめんなさい)。
これが、ジュニアユースからユースへと繋がるのです。
そして、トップチームへ。
いつの時代もどのセクションでも「共有」というのは、なかなか難しいものです。
アカデミーだけではなく、クラブ全体でも重要なテーマになり得る「共有する行動」ですが、この共有が「クラブの力」を積み上げていくのかもしれません。
なので、きゃないは、オフィス内の様々な会話に聞き耳を立てて(決して盗み聞きではありません)、時に図々しく割り込んでみたりしながら「勝手に情報共有」をすることもあります。
それでは、また明日。
ホームタウン広報/金井智恵子