12.06 Sat
14:00 KICK OFF
ニッパツ三ツ沢球技場
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クラブ メンバー |
一般発売 | 当日券 | ||
| ①メイン特別指定席 | - | 3,900 | 3,900 | 4,400 |
| ②メイン中央指定席 | 大人 | 2,970 | 3,500 | 4,000 |
| 小中高 | 2,000 | 2,000 | 2,000 | |
| ③メインホーム前段指定席 | 大人 | 2,550 | 3,000 | 3,500 |
| 小中高 | 1,500 | 1,500 | 1,500 | |
| ④メインホーム後段指定席 | 大人 | 2,210 | 2,600 | 3,100 |
| 小中高 | 1,500 | 1,500 | 1,500 | |
| ⑤メイン前段指定席 | 大人 | 2,550 | 3,000 | 3,500 |
| 小中高 | 1,500 | 1,500 | 1,500 | |
| ⑥メイン後段指定席 | 大人 | 2,210 | 2,600 | 3,100 |
| 小中高 | 1,500 | 1,500 | 1,500 | |
| ⑦HAMABLUEシート | 大人 | 2,550 | 3,000 | 3,500 |
| 小中高 | 1,500 | 1,500 | 1,500 | |
| ⑧バックホーム前段指定席 | 大人 | 2,290 | 2,700 | 3,200 |
| 小中高 | 1,300 | 1,300 | 1,300 | |
| ⑨バックホーム中央指定席 | 大人 | 2,120 | 2,500 | 3,000 |
| 小中高 | 1,300 | 1,300 | 1,300 | |
| ⑩バックホームエンド | 大人 | 1,950 | 2,300 | 2,800 |
| 小中高 | 1,100 | 1,100 | 1,100 | |
| ⑪バックアウェイエンド指定席 | 大人 | - | 2,300 | 2,800 |
| 小中高 | - | 1,100 | 1,100 | |
| ⑫ホームゴール裏 | 大人 | 1,780 | 2,100 | 2,600 |
| 小中高 | 500 | 500 | 500 | |
| ⑬アウェイゴール裏 | 大人 | - | 2,100 | 2,600 |
| 小中高 | - | 500 | 500 |
〒221-0855 神奈川県横浜市神奈川区三ツ沢西町3-1
①JR「横浜」駅西口より横浜市営バスまたは相鉄バス(6~11番のりば)に乗車後、「三ツ沢総合グランド入口」もしくは「市民病院」下車 徒歩2分
※横浜FCホームゲーム開催日に限り、キックオフ2時間前頃からキックオフ40分前頃までの時間帯で「横浜駅西口発・三ツ沢総合グランド入口ゆき」の臨時直行便を運行しております。
②横浜市営地下鉄ブルーライン「三ッ沢上町」駅下車 徒歩15分
※試合当日のご来場は、電車・バス等公共交通機関をご利用ください。
※スタジアム近隣の他施設駐車場への駐車は、施設利用者のご迷惑となりますのでおやめください。
詳しいスタジアムアクセスは以下の「スタジアムまでのルート」をご確認ください。
HOME
AWAY
-- KICK OFF
| 前半 | ||
|---|---|---|
| 後半 |
-
GOAL
交代
三浦 文丈
Fumitake MIURA監督
ーーシーズンも残り1試合となりましたが、この1週間はどのような気持ちでトレーニングに臨まれましたか?
あまり多くのことを考えすぎても仕方ないので、純粋にセレッソ大阪に勝つためにどうすれば良いかを考えました。ただ、その中でも皆さんにお話しさせていただいたように、色々なテーマをしっかり決めてやらなければいけないなということを考えながら、トレーニングも含めてこの1週間を過ごしました。勝つことを目指すのはもちろんですが、未来に向かって、どういう選手起用にするか、サッカーのスタイルも少し変えるべきか、といったことも考えました。
ーー「最後だな」というお気持ちはありましたか?
全くないことはないです。今週が始まった時には「ラストウィークだな」と思いましたし、1日1日トレーニングをするのがあと何日だなと、カウントダウン状態だったので、それは噛み締めながらやっていました。寂しいは寂しいですね。
ーー前節の京都サンガF.C.戦は敗戦となりましたが、攻撃面では何度も相手ゴールに迫る場面がありました。そういった戦いができた上で、今週の選手たちの表情はいかがでしたか?
チームのベクトルを揃えるために7月の終わり頃から取り組んできた中で、少し緩めるというか、選択肢を与えて自由を与えることによって、選手たちが自由にプレーできるようになったのかなと思います。今週もいつもと変わらない雰囲気でトレーニングしてくれたかなと思います。
ーーアウェイでの最終戦となりますが、ファン・サポーターにどのような戦いを見せたいですか?
本当にシンプルに、アウェイだろうと勝利を目指しますし、アグレッシブな姿勢で最後まで戦い抜く姿を見せたいです。そして、最後に「横浜なら手を叩こう」をやりたいですね。
ーーセレッソ大阪は、派手に勝つこともあれば、派手に負けることもある、勢いに乗ると強いチームという印象です。そのようなチームと戦う上で、どのようなことを意識されますか?
受け身になって飲まれてしまったらダメだと思います。相手を勢いに乗らせてしまうと、どんどん良いプレーを引き出されてしまうので、自分たちから果敢に挑戦していかないといけません。相手の長所を折り続けることで、相手のペースを乱し、自分たちのチャンスに繋げていきたいです。そして、どの試合もそうですが、やはり先制点が重要になります。特にセレッソ大阪というよりは、我々のチームが持っている色々なものを考えると、最初に点を取ると強みがあるので、なんとか先制点を奪いたいなと思っています。
ーー若手選手にもチャンスを与えるとのことでしたが、メンバーはもう決まっていますか?
大体のところは決まっています。この後スタッフでミーティングをして最終的に決めようと思っています。ただ、若いからといって無条件で起用する気は全くありません。ピッチでの取り組みや姿勢はもちろん、準備や終わってからのケアといったピッチ外の部分も含めて、試合に臨める準備ができているかを最終的に見て決めます。
ーー今シーズン最後の試合となりますが、「未来を見せてくれそうな選手」「ギラギラしている選手」はいますか?
こういう状況ですから、みんなギラギラしていますよ。信じて送り出します。試合になったら、もっとやってくれると思います。むしろ、この状況でやらなかったら、いつやるんだという感じなので、信じています。
アダイウトン
ADAILTON90FW
ーー今日はすごく寒かったと思いますが、トレーニングはいかがでしたか?
少し寒かったです。ただ、やりやすさはありました。暑い中でプレーする方が好きですが、今日は練習しやすい気候でした。
ーー前節の京都サンガF.C.戦を振り返っていかがでしたか?
今シーズンのホーム最終戦ということもあり、チームとしても最後のホーム戦をしっかりと勝って、サポーターと喜んで終わりたいという目標がありました。良い試合の入り方ができていましたし、選手全員が集中してプレーできていました。その中で、たくさんのゴールチャンスも作ることができたのですが、先に失点してしまい、最後まで追いついて逆転を目指しましたが、1点も取れずに終わってしまいました。自分たちの望むような結果が取れなかった、非常に悔しい試合でした。
ーー74分からの出場でしたが、どのような意識でプレーされましたか?
難しい時間帯だったので、逆転は難しかったですが、しっかりと勝点を得られるように、逆転するために得点するということを意識しながら、自分がゴールを決めるだけでなく、アシストでも良いので、チームが得点するためのプレーをしようとピッチに入りました。
ーー横浜FCに加入後、先発出場と途中出場が半々くらいですが、意識する点に違いはありますか?
違いはあります。先発で出る時は、プレーしながらチームの強度や試合の熱気に合わせていけますが、途中出場の場合は、入った瞬間からそのピッチの熱気や強度に合わせていかなければいけないので、そういった難しさは感じています。途中出場の方が難しい部分もあると思いますが、サッカーの世界なので、先発で出る難しさももちろんあります。それは両方にあるものだと思っています。
ーー途中出場でゴールを決めればヒーローになれるという側面もありますよね。
そうですね。途中から試合に出て試合を決定づけるゴールを決めてヒーローになるというのは、途中から出る良さだと思います。ただ、先発で出て立ち上がりにチャンスを決めて、そのまま試合を締めることができれば、それはそれで先発で出るメリットだと思います。どちらにしても、良さも難しさも両方にあると感じています。
ーー加入直後はテンポよくゴールを決められていましたが、ここ7試合はゴールから遠ざかっています。その要因は何だとお考えですか?
加入した時から常に全力でプレーしていますし、ゴールを決めるための準備も常にしています。加入したばかりの頃は、むしろチームとしてなかなかチャンスが作れない中で点を決められた時もあれば、ここ数試合のように、試合の中では相手よりも多くのチャンスを作れているのに、チームとしても点数が取れないということもあります。技術がどうこうというよりは、運の要素や、たくさんのチャンスを作っていてもあと少しのところでキーパーに止められたり、クロスバーに当たってしまったりという、細かいところも影響しているのかなと思います。
ーー加入された当時、チームは残留争いの真っ只中にいました。その状況を見て、何か気づいたことはありましたか?
自分たちの自信というところが一つあったのかなと思います。チームに来てから、友人や周りの人たちに試合を見てもらう中で、「うちのチームはすごく戦っている」「相手チームよりもよく戦っている」と言われたことがありました。それは、新しく監督が就任して、自分たちにエネルギーや戦う姿勢を見せてくれたからだと思います。そういったところはチームとして上昇していったと思いますが、ここまで良い試合をしながら勝点を落としたり、勝てる試合だったのに引き分けに持ち込まれてしまったり、引き分けられる試合を負けてしまったりと、良い戦いができている中で結果が出ないということがあったので、そういったところで少しずつ選手たちの自信が失われてしまったのかなと思います。
ーーシーズン最終戦となるセレッソ大阪戦に向けて、チームの印象はいかがですか?
セレッソ大阪はクオリティもすごく高く、ポゼッションも上手なチームですが、自分たちは相手のスペースなどを探しながら、最後の試合をしっかりと勝点3、勝利という形でシーズンを終わらせるために、アウェイの地に向かいたいと思います。
ーーこれまでセレッソ大阪に対して2ゴールしていますが、良いイメージはありますか?
そうですね。セレッソ大阪は、ポゼッションが上手い分、自分たちがボールを奪った時にスペースができてくると思うので、そのスペースをしっかりつけたらいいなと思います。普段取り組んでいることを出しながら、シーズン最後の試合を勝点3で終えられるよう目指していますし、その最後の試合で自分自身もゴールを決められたらいいなと思っています。
ーー三浦文丈監督は、この最後の試合を「横浜FCの未来のため」と位置づけていますが、アダイウトン選手は横浜FCの未来をどうイメージされていますか?そして、そのためにどのようなプレーを見せたいですか?
監督が「未来に向けての試合」というテーマでお話しされている中で、もちろん若手選手が出た場合には、経験というところもこれからの上で必要なところだと思います。ただ、経験を得るだけでなく、戦った結果、しっかりと勝点を取る、勝利で終える、こういったところはものすごく大事なところになると思うので、そういった横浜FCの未来のためにも、今回の試合をしっかりと勝点3を取って終わりたいです。
ーーアダイウトン選手個人としては、何を見せてくれますか?
もちろん全力を尽くすことは大前提ですが、攻撃の選手なので、得点に絡むプレー、それが自分がゴールを決めるだけでなく、アシストでも良いので、しっかりと得点に絡んでチームに勝点をもたらしたいです。