横浜FC

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横浜FC

2025明治安田J1リーグ 第30節
VS. アルビレックス新潟

09.20 Sat

18:00 KICK OFF

ニッパツ三ツ沢球技場

アルビレックス新潟
  • DAZN

PLAYER INTERVIEW 注目選手のインタビュー

殻を破り、より逞しく

「残り少ないリーグ戦で、自分の力を示したい」

 

落ち着いた声色ながらも強い思いを口にするのは、横浜FCアカデミー出身のボランチ・小倉陽太だ。プロ2年目を迎え、プロの舞台で経験を重ねてきた中で、その表情に逞しさが増してきている。

 

自身初のJ1デビューとなった2025シーズンは、開幕戦から先発の座を勝ち取り、幸先の良いスタートを切っていた。

 

しかし、相手にPKを与え、失点に直接関わってしまった第13節の鹿島アントラーズ戦以降、スタメンから外れる。自分のポジションは2列目が主戦場だった山田康太に奪われ、これ以上ない悔しさを味わった。

 

「何が足りないと感じているか」と問われれば「すべて」と答える小倉だが、特にミスをしたあとの“リアクション”についての改善は、開幕当初から伝えてきたことだと、三浦文丈監督は話す。

 

「まず、陽太は素晴らしいものをもっている選手であることは間違いない。ただ、ミスをしたあとに下を向いたり『あぁ』と大きく反応したりしてから、ボールを追う場面が目立ってしまっていた。ミスは誰でもすることなので、切り替えて、その分本気で取り返しにいかないといけない。そういう話は、常々彼に伝えてきました」

 

一時はベンチ外も経験した小倉だが、7月27日に行われたレアル・ソシエダ戦で出番を与えられると、試合中にボールをロストした際にもすぐに体を当て、守備時の一瞬の“緩み”に対しても味方に向けてゲキを飛ばすなど、徐々に殻を破り始めている。

 

約4カ月ぶりに先発に復帰した第26節・ヴィッセル神戸戦では、久しぶりにリーグ戦の勝利に貢献し、調子は上向きだ。

 

「チームとしてやることもより明確になって、自分としても迷いがなくなってきています。コンディションも良くなっていて体にキレも出てきているので、ここで満足せずに続けていきたい」

今度こそリーグ戦で決めたい

中盤での強度の高いプレーとミスをしても落ちないメンタルに加え、小倉の成長を見守るコーチングスタッフがもう一つ、期待を寄せるのが「決定的な仕事ができるボランチになる」ことだ。

 

2024シーズン、YBCルヴァンカップ1stラウンドのファジアーノ岡山戦でプロ初先発ながら初ゴールを決め、ファン・サポーターにも衝撃を与えた。

 

そして今シーズンも、ルヴァンカップのプレーオフラウンド・セレッソ大阪戦と、準々決勝のヴィッセル神戸戦でゴールを決めており、ファン・サポーターの間で“カップ戦のヒーロー”が定着しつつある。

 

「神戸戦のゴールに関しては、いつでもゴールを狙えるように、練習からポジショニングをしっかり意識して、そこを抑えた上で決められたものでした」

 

1年前「自分は点を取るタイプのプレーヤーではない」と話していたのが遠い昔のように、今の小倉には得点への意欲と自信が垣間見える。

 

今節は20位・アルビレックス新潟との“6ポイントマッチ”。残り少ないホームゲームで、必ず勝利をつかみとらなければならない。

 

「ミドルシュートは自分の武器。今度はリーグ戦で決めたい」

 

小倉陽太、この丘を照らせ──。

 

スタンドから響く応援歌に応え、“ハマの太陽”が大一番で輝きを放つ。

 

 

(取材・文=北健一郎、青木ひかる)

TODAY’S POINT 今節のみどころ

J1残留争いも佳境を迎え、20位・アルビレックス新潟との“6ポイントマッチ”が行われる。ルヴァンカップ準々決勝のヴィッセル神戸、J1第29節のFC町田ゼルビア、どちらも前線へのシンプルなロングボールとサイドからのクロスを多用する、“縦に速い”スタイルのチームだった。しかし、新潟は自陣から丁寧にパスを繋いで、マークのズレをつくりながら、地上戦で前進してくるスタイルだ。「強度の部分では自分たちが上回れる」(ンドカボニフェイス)と、選手同士の距離をコンパクトに保って、ボールを奪い取れれば、カウンターのチャンスを生み出せるはず。J1残留のためには勝点3が必要不可欠な中、先制できるかが試合の流れを大きく左右するだろう。ルヴァンカップでゴールを決めた小倉陽太をはじめ、セットプレーからのミドルシュートも積極的に狙いたい。新潟戦後もリーグ戦は続く。だが目の前の一戦を1人でも多くの横浜FCファミリーが「全てが決まる一戦」と位置付け、この瞬間に全てをかけてはじめて歴史を変えるための挑戦権を得ることができる。確固たる決意をもち、全員で勝利を掴み取ろう。

STARTING MEMBER スターティングメンバー予想

STADIUM MAP スタジアム案内


TIMETABLE タイムテーブル

  • 14:00

    場外キッチンカー OPEN / 一部場外ブース OPEN

  • 15:00

    場外ブース OPEN

  • 場外横浜FCメガグッズストア / 場外総合案内所・チケット引換 / サポーターズブース / イベント広場 他

  • 15:30

    特別先行入場・先行入場

  • 場内ブース / 場内キッチンカー OPEN

  • 16:00

    一般入場

  • 選手バス到着予定 / 各種ピッチイベント開始

  • 17:20頃

    選手ウォーミングアップ

  • 17:50~

    両チームスターティングメンバー発表

  • 17:57頃

    審判団、両チーム選手入場

  • 18:03

    キックオフ

  • ハーフタイム

    ピッチイベント

  • 試合終了後

    横浜FC選手周回、横浜FC勝利時イベント


EVENT イベント

注目イベント

  • 米米(maimai)FIGHT!開催

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  • とつか区民DAY

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  • 小中高生 先着2,000名様に「キッズ限定ユニフォーム」プレゼント!

    先行開門~なくなり次第終了

    @メインスタンド・ホームゴール裏入場ゲート

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  • 小中高生 先着1,500名様に「フリ丸ペーパークラフト」をプレゼント!

    先行開門〜なくなり次第終了

    @メインスタンド・ホームゴール裏入場ゲート

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  • 加護亜依さん来場!

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  • Olelaeloスペシャルライブ!

    17:00頃

    @メインスタンド側タータン付近

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場外イベント

  • フュディアルクリエーションアンケートブース

    15:00~ハーフタイム終了まで

    @場外ホームゴール裏イベント広場

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  • キッズ限定お箸作りワークショップ開催!

    15:00〜キックオフまで ※定員に達し次第、受付終了

    @場外ホームゴール裏イベント広場

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  • 日本銘酒ブース開催!

    15:00~後半キックオフ

    @場外ホームゴール裏イベント広場

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  • 「わくわく米米広場」登場!

    15:00~キックオフまで

    @場外ホームゴール裏イベント広場

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  • 【とつか区民DAY】北の漁場

    15:00~キックオフまで

    @場外ホームゴール裏イベント広場

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  • 【とつか区民DAY】KC 菊屋食堂

    15:00~キックオフまで

    @場外ホームゴール裏イベント広場

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  • 【とつか区民DAY】JA横浜「ハマっ子」直売所

    15:00~キックオフまで

    @場外ホームゴール裏イベント広場

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  • 【とつか区民DAY】戸塚区役所ブース

    15:00~キックオフまで

    @場外ホームゴール裏イベント広場

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  • HAMABLUEステージ

    15:45〜16:15

    @場外ホームゴール裏イベント広場「HAMABLUEステージ」

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  • 川上産業 プチプチ®︎回収プロジェクト

    15:00~試合終了まで

    @場外ホームゴール裏・総合案内所

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  • フォトスポット登場!

    15:00〜試合終了後15分程度

    @場外ホームゴール裏イベント広場

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  • 2025F!カードを集めよう

    場外15:00~/場内15:30~

    @場外サポーターズブース/横浜FCグッズメガストア

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場内イベント

  • キックターゲット登場!

    15:30~17:00

    @ホームゴール裏タータン

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  • 「日南市presents ハーフタイム抽選会」開催!

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ピッチイベント

  • 4種チームの前座試合開催!

    15:50〜16:20

    @ピッチ

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  • 野中貿易株式会社presentsスタジアム演奏会

    16:35~16:50

    @メインスタンド側ピッチ横

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  • 三田ちゃんの新グッズ紹介コーナー

    16:50~16:55

    @メインスタンド側ピッチ横

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  • ウッチーのHAMABLUE TALK

    17:05~17:10

    @メインスタンド側ピッチ横

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  • 選手サインボール投げ込み

    17:20頃

    @ピッチ周り

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  • フリ丸HAMABLUEバズーカ!supported by 佐藤病院

    ハーフタイム

    @ピッチ周辺

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今節のゲスト

  • 加護亜依さん来場!

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  • Olelaeloスペシャルライブ!

    17:00頃

    @メインスタンド側タータン付近

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  • 日南市観光イメージキャラクター「にちなんぢゃ様」来場!

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  • 「white superiors」来場!

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  • 戸塚区マスコット「ウナシー」来場!

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  • れおっくん来場!

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  • 今節のフリ丸スケジュール

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クラブメンバー限定

スタジアムサービス

  • 横浜FCホームゲーム時限定・ニッパツ三ツ沢球技場にスマホ充電レンタル「ChargeSPOT」設置!

    @ホームゴール裏「場外総合案内所」付近/メインスタンドコンコース/バックスタンドコンコース・キャッシュレス端末横

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その他試合を楽しむコンテンツ

  • 【売上の100%がクラブに還元】スポーツくじWINNERで横浜FCを応援しよう!

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  • 横浜FCホームゲーム時は「#五番街で乾杯」

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  • 横浜タカシマヤ×横浜FC Depart de Loop 回収キャンペーンに参加してコラボキーホルダーをもらおう!

    14:00~17:00

    @横浜髙島屋 1階 正面玄関

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区民DAY

  • とつか区民DAY

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来場者プレゼント

試合後のイベント

  • 【勝利時限定】ヒーローインタビュー

    試合終了後

    @メイン側ピッチ上

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  • 【勝利時限定】フュディアルクリエーション presents 横浜FC Special Match「MVP賞・MIP賞」

    試合終了後

    @メイン側ピッチ上

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  • 【勝利時限定】くだサイン supported by ラストムーン

    試合終了後

    @横浜FC公式X

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  • 【勝利時限定】ビクトリーステージ supported by CHAMPAGNE COLLET

    試合終了後

    @ホームゴール裏タータン

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  • ファン・サポーターが選ぶMVP・MIP投票

    試合終了後

    @メインスタンド入場ゲート付近・ホームゴール裏入場ゲート付近

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MATCH SPONSOR 本日のマッチスポンサー

株式会社フュディアルクリエーション

フュディアルクリエーションは、2013年創業以来不動産投資事業を核として、都内23区・横浜・川崎エリアを中心に、投資用不動産の企画開発、販売、買取・仲介をはじめ、居住用不動産の賃貸・建物管理、CMやドラマの撮影スタジオの時間貸しを行うハウススタジオ事業など、ワンストップで行っております。
2023年度以降の自社開発物件ではZEH-M Orientedを標準仕様とし、業界初「ZEH-M Oriented ×オール顔認証」仕様物件を販売開始。エントランス・宅配ボックス・住戸玄関が顔認証で解錠される環境配慮型の物件は好評で、外出先からスマホでエアコン操作ができるIoT設備やLUUPポートを導入し、付加価値の高いマンション開発を提供し続けております。


GOODS グッズ

グッズはスタジアムでも販売! STADIUM GOODS 場外15:00~試合終了後約30分

■横浜FCグッズメガストア(メインスタンド側場外・平沼記念像付近):15:00~試合終了後30分程度
■ガチャガチャコーナー(場外横浜FCグッズメガストア横):15:00~試合終了後30分程度
■勝利時限定ガチャガチャコーナー(場外ホームゴール裏イベント広場の自動販売機横):勝利時のみ試合終了後より販売開始

GOURMET グルメ

■三ツ沢横丁について

・バックスタンド側に全7店舗を集約して出店いたします。

・三ツ沢横丁内はグッズ規制はございませんので、どなたでもご利用いただけます。

 

■スタジアムグルメのみお支払い方法が変更

2025シーズンより、横浜FC主管試合でのキッチンカーと飲食売店のみキャッシュレスまたは現金でお支払いいただける運用となります。

 

 

■プリペイドカードも引き続きご利用可能!

現金チャージ型のプリペイドカードもご用意しております。場内2カ所にある発券機を使用し、お持ちの現金でプリペイドカードを発行/チャージすることが出来ます。

●1Day Jプリカ・・・・・・1日限定のお支払い方法として使いたい方向けに現金をチャージして無料で発行できるレシート型のプリペイドカードになります。使い切れなかった残高は発行当日に限り清算可能です。
●Jプリカ・・・・・・・・横浜FCデザインのプリペイドカードでお買い物をしたい方向けのカード型のプリペイドカードです。プリペイドカードをご購入いただき、チャージしてご利用いただけます。横浜FCグッズ売店にて販売中※払戻は不可となります

 

<発券機設置場所>

●場外総合案内所横
●場外平沼記念像付近グッズメガストア

 

■メニューについて
メニューは急遽変更となる場合がございます。

 

■返金について

交通系・流通系電子マネーは、直前の取引しか取消は行えません。
対象の電子マネー:Kitaka、Suica、PASMO、toica、manaca、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけん、WAON、QUICPay、iD
該当の電子マネーの決済の後に他の決済があった場合、取消を行うことはできません。
nanacoと楽天Edyは返金ができかねますので、ご了承ください。

TICKET チケット

★★★の価格表 ※価格表は上のタブで切替
クラブ
メンバー
一般発売 当日券
①メイン特別指定席 - 7,000 7,000 7,500
②メイン中央指定席 大人 4,670 5,500 6,000
小中高 3,700 3,700 3,700
③メインホーム前段指定席 大人 4,250 5,000 5,500
小中高 3,000 3,000 3,000
④メインホーム後段指定席 大人 4,080 4,800 5,300
小中高 2,800 2,800 2,800
⑤メイン前段指定席 大人 4,250 5,000 5,500
小中高 3,000 3,000 3,000
⑥メイン後段指定席 大人 4,080 4,800 5,300
小中高 2,800 2,800 2,800
⑦HAMABLUEシート 大人 4,250 5,000 5,500
小中高 3,000 3,000 3,000
⑧バックホーム前段指定席 大人 3,990 4,700 5,200
小中高 2,400 2,400 2,400
⑨バックホーム中央指定席 大人 3,820 4,500 5,000
小中高 2,400 2,400 2,400
⑩バックホームエンド 大人 3,400 4,000 4,500
小中高 2,200 2,200 2,200
⑪バックアウェイエンド指定席 大人 - 4,000 4,500
小中高 - 2,200 2,200
⑫ホームゴール裏 大人 2,720 3,200 3,700
小中高 1,200 1,200 1,200
⑬アウェイゴール裏 大人 - 3,200 3,700
小中高 - 1,200 1,200

※キックオフ1時間前~キックオフの時間帯は、メインスタンド・ホームゴール裏各入場ゲートの混雑が予想されます。
ぜひお早めにご来場いただき、スタジアムでのイベントやグルメをお楽しみください。


STADIUM ACCESS アクセス

map

ニッパツ三ツ沢球技場

〒221-0855 神奈川県横浜市神奈川区三ツ沢西町3-1

①JR「横浜」駅西口より横浜市営バスまたは相鉄バス(6~11番のりば)に乗車後、「三ツ沢総合グランド入口」もしくは「市民病院」下車 徒歩2分
※横浜FCホームゲーム開催日に限り、キックオフ2時間前頃からキックオフ40分前頃までの時間帯で「横浜駅西口発・三ツ沢総合グランド入口ゆき」の臨時直行便を運行しております。
②横浜市営地下鉄ブルーライン「三ッ沢上町」駅下車 徒歩15分

※試合当日のご来場は、電車・バス等公共交通機関をご利用ください。
※スタジアム近隣の他施設駐車場への駐車は、施設利用者のご迷惑となりますのでおやめください。
詳しいスタジアムアクセスは以下の「スタジアムまでのルート」をご確認ください。

GUIDE

試合管理規定

第1条(規程の対象)
株式会社横浜フリエスポーツクラブ(以下、「横浜FC」)により制定される「(横浜FC)サッカー試合運営管理規程」(以下、「本規程」)の目的は、リーグ戦、リーグカップ戦等当クラブが主管する全ての試合で円滑で安全な運営を確保し、且つ、サッカー観戦者、選手、審判、チームスタッフおよび関係者の安全を確保することにある。本規程を、(横浜FC)の管理下にあるスタジアムその他の施設に入場し、または入場しようとする全ての者は遵守しなければならない。

第2条(定義)
次の各号に掲げる用語の意義は、それぞれ当該各号に定めるところによる。

・試合
リーグ戦、リーグカップ戦等試合実施要項の全ての試合をいう。
・施設
試合運営のために(横浜FC)が管理するスタジアム等の施設及び区域一切をいう。
・運営・安全責任者
Jクラブ実行委員または実行員代理をいう。
・運営担当・セキュリティ担当
運営・安全責任者の任命を受け、大会の安全確保のため業務に従事する者をいう。
・警備従事員
大会の安全確保のため、運営・安全責任者が任命した者をいう。

第3条(運営担当・セキュリティ担当)
警備従業員には、運営・安全責任者がクラブスタッフの中から任命し、安全確保業務に従事する運営担当およびセキュリティ担当が含まれる。

第4条(持ち込み禁止物)
運営・安全責任者が特に必要と認めた場合を除き、Jリーグ共通観戦ルール&マナーの持ち込み禁止物および次の各号に掲げる物を施設に持ち込むことはできない。

・施設管理者より持ち込み禁止されている物(ビン、缶、発煙灯、紙吹雪等)
・以下に該当すると主催者もしくは主管者が判断した掲示板、立て看板、横断幕、のぼり、旗、プラカード、ゼッケン、文書、図面、印刷物等
• 政治的、思想的、宗教的主義、主張または観念を表示し、または連想させるもの
• 差別的、侮辱的な内容、表現を含むもの
• 選手やチームを応援または鼓舞する目的が認められないもの
• 大会の運営に支障を及ぼすおそれがあるもの
・特定の会社または営利企業の宣伝を目的として、特定の会社名、製品名等を 表示した物(特定の会社、製品等を連想させる物を含む。)
・その他試合の運営または進行を妨害し、他人に迷惑または危険を及ぼす等のおそれがあると警備従事員が認める物

第5条(禁止行為)
運営・安全責任者が特に必要と認めた場合を除き、いかなる施設においても次の各号に掲げる行為をしてはならない。
・Jリーグ共通観戦ルール&マナーにより禁止されている行為。
・正当なチケットまたは通行証を所持せず入場すること。
・アルコール、薬物その他物質により酩酊した状態で施設に入場し、または施設においてこれらにより酩酊すること。
・承認を受けていないポスター・ビラ等の配布、掲示及び募金、署名、調査活動、商行為。
・抗議集会、デモなど大会の円滑な運営を阻害するおそれのある行為をすること。
・承認を受けず営利目的で、競技、式典、観客等の写真撮影またはビデオ撮影をすること。
・試合の運営または進行を妨害し、他人に迷惑または危険を及ぼす等のおそれがあると警備従事員が認める行為をすること。
・人種、肌の色、性別、言語、宗教、政治または出自等に関する差別的あるいは侮辱的な発言または行為をすること。
・上記各号のほか、公序良俗に反する発言または行為をすること。

第6条(遵守規程)
次の各号に定める事項を遵守しなければならない。
・チケット、身分証明書、通行証等の提示を求められたときは、これを提示すること。
・安全確保のため、手荷物、所持品等の検査に協力すること。
・警備従事員および治安当局の指示、案内、誘導等に従い行動すること。

第7条(販売拒否事由)
主催者は、以下の各号に該当する者に対し、入場券の販売をしない。
また、その者が自らまたは第三者を通じて入場券を取得した場合、主催者はその者に対し、第9条に基づき入場を拒否することができる。
・暴力団またはこれに類する反社会的勢力(以下、「暴力団等」という)に所属する者(以下「暴力団員等」という)
・暴力団員等でなくなった時から5年を経過しない者
・自己または第三者の利益を図る目的等で暴力団等又は暴力団員等を利用している者
・暴力団等又は暴力団員等に対して資金等を提供し、または便宜を供与するなど、暴力団等の維持、運営に関与をしている者
・暴力団員等と社会的に避難されるべき関係を有している者
・第8条に違反する行為を目的として入場券を取得する者
・その他入場券の販売をしないこととする相当の理由があると主催者が判斷した者

第8条(転売等の禁止)
何人も第三者に対し、主催者の許可を得ることなく、入場券を転売(インターネットオークションを通じての転売を含む)その他の方法で取得させてはならない。ただし、家族、友人、取引先、その他これらに類する特定の関係に基づき、営利を目的とせず、かつ業として行われない場合については、この限りではない。

第9条(入場拒否、退場命令、物の没収)
次の各号に定める事項を遵守しなければならない。
・運営・安全責任者は、第4条、第5条又は第6条に違反した者および第7条の規定に該当する者の入場を拒否し、施設からの退場を命じ、並びに第4条に掲げる物の没収等必要な措置をとることができる。本条の対象となる試合には、公益財団法人日本サッカー協会の主催試合を含む可能性がある。
・主催者または主管者は、前項に該当する者に対し、主催者または主管者が被った損害(当該者の違反行為を理由としてクラブに科された制裁に起因してクラブが被った一切の損害を含む。)の賠償を請求することができる。
・運営・安全責任者は、前項に該当する者の中で特に悪質と認める者に対しては、その後開催される全ての試合についての入場を拒否することができる。また、チケットの返還を求めることができる。
・運営・安全責任者により入場を拒否され、または施設から退場を命じられた者は、チケットの購入代金の払い戻しを求めることはできない。

第10条(権限の委任)
運営・安全責任者は、特定の施設についてその権限を他の者に委任することができる。

観戦ルール・マナー

横浜FCでは、試合にご来場された皆様に「楽しく・安全に」ご観戦いただく為、独自に観戦ルールとマナーを設定させていただいております。
Jリーグ共通観戦ルール&マナーと合わせて遵守のうえ、ご観戦ください。
皆様のご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

 

持込み禁止

・ビン、缶、発煙筒等の持込み
・601mlを超えるペットボトルの持込み
※各入場ゲート付近移し替え場所にて中身を紙コップに移し替えてください
・その他試合運営または進行を妨害するとスタッフが判断した物
・他人に迷惑または危険を及ぼす等のおそれがあるとスタッフが判断した物

 

応援時の禁止事項

・周りのお客様の迷惑となるような応援、観戦
・スタンド内で傘を差す行為
・紙吹雪、紙テープの持込み及び使用
・拡声器の不正使用(誹謗中傷、サイレン音、ノイズ音等の応援先導以外の使用)
・ピッチ等へ向けての第三者への中傷、罵声
・ピッチ等の立入禁止区域への不正侵入
・周りのお客様のご迷惑となるような鳴り物や、レーザーポインター等の持ち込み及び使用
・21時以降の鳴り物の使用と大声での応援
・メインスタンド・バックスタンドでの太鼓等鳴り物の使用・大旗の持込み
※大旗(横浜FCオフィシャルLフラッグを超えるもの)とは、縦101.5 cm×横157.5 cmの縦横いずれかの大きさを超えるものとします
※大旗のサイズ以下でも周囲の方の迷惑とクラブが判断した場合、使用を禁止させていただきます
・中継カメラや大型映像装置を遮る大旗での応援
・大旗などの応援グッズでスポンサー看板を隠す行為
・メインスタンド・バックスタンドで試合中に立ち上がっての応援、観戦
・通路に荷物を置いたまま、または通路での観戦・応援(安全のため、通路の確保にご協力ください)
・承認を受けていない横断幕の掲出
・差別的、侮辱的もしくは公序良俗に反する発言や行為
・中指を立てる等、それと類似の行為
・指定した場所以外への横断幕の掲出(取付けの際は、係員の指示に従って頂きます)
・メインホーム前段・後段指定席、ホームゴール裏、バックホームエンド、バックホーム前段、HAMABLUEシート、バックホーム中央指定席でのアウェイチームの応援、またはそれに相当する行為やグッズの着用
・決められたエリア以外での自クラブ応援グッズの使用・着用・持込み
・アウェイゴール裏での横浜FCへの応援、またはそれに相当する行為
・自身のチケットに明記されている座席以外での観戦
・故意的・過度な座席の確保
※主催者もしくは管理者が過剰な場所・席取りと判断した場合、座席に置いてある敷物等を撤去または縮小します
・承認を受けていないポスター・ビラ等の配布、掲示および募金、署名、調査活動、物品販売
・クラブから事前承認受けていない提出物の掲出
※ホームクラブの掲出物のみ対象
※2023シーズンより、掲出物(ビッグフラッグ、旗類、横断幕、垂れ幕、ゲートフラッグ等)を掲出する場合は事前申請が必要となりました
※事前申請はこちらよりお手続きをお願いいたします
・椅子の上に立っての観戦・応援
・横断幕等掲出の際、養生テープ以外の粘着テープの使用
・全エリアにおいて、対戦カード以外のJリーグクラブグッズの着用及び持ち込み
・(メインスタンド、バックスタンド)タオルマフラーやユニフォーム等の応援グッズを手すりにかける行為
・(全ての座席)観客席最前列前のスタンド部分や手すり部分に飲食物等を置く行為
※応援時の禁止事項を厳守いただけない場合や警備員の指示に従っていただけない場合、スタジアム内からご退場をお願いする場合がございます

 

その他禁止事項

・行為者が特定できないよう、覆面等で顔を隠すこと
・チケット・通行証等の提示を求められた時に提示を拒否すること
・クラブが定めた時間外での入場待機の為のシート貼り
・ごみを分別せず、指定場所以外への廃棄
・場内の秩序を乱す行為及び、他のお客様への迷惑行為
・危険を及ぼす等の恐れがあるとクラブスタッフ・警備従事員が認める行為
・アルコール、薬物その他物質により酩酊した状態で施設に入場。または施設においてこれらの物質により酩酊すること
・その他、クラブスタッフ、警備従事員の指示に従わないこと
・入場待機列及びその周辺での鳴り物や拡声器を使用した集会や集団での応援
・スタジアム内の器物破損などの行為
・大きなぬいぐるみなどの持ち込みは可能ですが、お客様の膝上や足元などご自身のお座席にてお持ちいただきご観戦ください。周囲のお客様の観戦や通行の妨げになる場合は、係員よりお声掛けさせていただきお預かりする場合もございます。
また、お手荷物による座席使用を前提としたチケット販売は行っておりませんので、予めご了承ください。

 

ご来場される皆さまへの事前のご案内

咳やくしゃみなどの症状がある時は、マスクの着用やハンカチなどで口や鼻を押さえるなど、咳エチケットとしての周囲へのご配慮をお願いいたします。
※スタジアムでのマスクの配布はございませんので、各自ご準備ください
その他にも下記の行動を考慮した観戦をお願いします。
(1)体調がよくない場合、無理な来場は勇気をもって見合わせていただくようご協力をお願いします
(2)入退場時やトイレ、売店等で待機列の整理の案内がある場合は案内に従ったご利用をお願いいたします
(3)周りのお客様への配慮を著しく欠くとクラブスタッフが判断した場合は、注意や入場のお断り、場内からの退場をご案内させていただく場合があります
(4)試合開始直前などは、入場が集中する可能性がありますので、お早目にご来場いただき入場の分散にご協力ください
(5)試合終了時はゲート付近での混雑が予想されるため、退場のタイミングをずらすなどの分散にご協力ください
(6)スーツケース等の大きな荷物の預け場所(コインロッカー等)はございませんので、最寄り駅等のコインロッカーをご利用ください

 

お子様連れでの観戦について

・お子様が場内を走り回ると大変危険ですのでお止めください
※他のお客様にケガをさせてしまいかねないだけでなく、お子様自身の怪我にもつながる可能性があります。入場時や観戦時、試合後の選手周回時にお子様が走り回ったり、大声をあげるなど、他のお客様の観戦の妨げのないようご注意ください
・通路やスタンド最前部にお子様を留まらせないようご注意ください
・未就学児(小学生未満)は保護者の方の膝の上でご観戦ください
※未就学児(小学生未満)であっても保護者と別のお座席に座る際にはチケット購入が必要となります
・ベビーカーでご来場のお客様には、ベビーカー預かり所または置き場をご用意しております。なお、ベビーカーのスタンド内への持ち込みはご遠慮ください
(1)バックスタンド総合案内所(預かり所)
(2)メインスタンド入場ゲート横(置き場)
(3)アウェイゴール裏入場ゲート2Fコンコース(置き場)

・小さなお子様をお預かりする託児サービスはございません
・授乳室はホームゴール裏コンコース16番ゲート付近(GS控室内)にございます
※スタッフがご案内いたします。お気軽に場内係員へお問い合わせください

以上の点から、係員によりお子様に声を掛け、誘導させていただく場合もありますのでご了承ください。
近年、横浜FCの試合へご来場いただくお客様は、お子様連れの方々が増えております。ご家族そろって楽しい一時をお過ごしになる方々が多くいらっしゃることは、クラブとしても非常にうれしく感じております。
そのため、お子様が場内で戸惑ってしまうことなどがないよう、場内係員も気を付けてまいります。保護者の皆様も、お子様が目の届かないところに離れることなく、一緒に試合をご観戦いただきますようお願いいたします。

 

喫煙所について

2025年4月より、横浜市が管理する公園が全面禁煙となります。
これに伴い、横浜FC主催のすべてのホームゲームにおいて、ニッパツ三ツ沢球技場内外の
喫煙所、および灰皿の設置を廃止いたします。
詳細はこちらをご確認ください。

 

ビッグフラッグの掲出について

試合に応じて、ホームゴール裏スタンドやバックスタンドにてビッグフラッグを掲出する可能性がございます。選手入場時、もしくは試合前の選手ウォーミングアップ開始時に掲出活動を行っております。また、試合によりその他のエリアで掲出活動を行う可能性がありますので、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

 

再入場について

再入場する際は、以下のゲートにて再入場券をお受け取りください
【再入場可能ゲート(3カ所)】
・メインスタンド入場ゲート
・バックスタンド再入場ゲート
・アウェイゴール裏再入場ゲート
【利用可能時間】
先行入場開始後から後半キックオフまで
【注意事項】
・再入場の際に再入場券を回収させていただきます
・再入場券を確認できない際はチケットを再購入していただく場合がございますので大切に保管をお願いいたします

 

その他のお願い

・スタジアム周辺に駐車場のご準備はございません。電車・バス等公共交通機関でのご来場をお願いいたします。なお、スタジアムに隣接する横浜市立市民病院や近隣の他施設の駐車場への駐車は、施設利用者のご迷惑となりますのでおやめください
・スタジアムに隣接する横浜市立市民病院内のコンビニ・カフェの利用は可能ですが、病院の設定する利用ルールに従うとともに、病院利用者や関係者のご迷惑となるような行為はおやめください
・スタジアム周辺の道路・施設への無断駐車やごみの投棄、歩道を過剰に塞ぐまたは車道にはみ出しての通行、騒音等近隣住民の方々へのご迷惑となるような行為はおやめください
・クラブスタッフ、係員の指示に従って頂けない場合、ご退場いただく場合がございますご来場いただく皆さまにおかれましては、観戦ルール・マナーをご確認いただき観戦ルールの順守をお願いいたします

映像・写真の撮影および利用について

ご来場のファン・サポーター皆さまが撮影される写真・動画のインターネット上での使用ガイドライン

横浜FCでは、ファン・サポーターの皆様に安心して写真・動画撮影、およびSNSへの投稿をお楽しみいただけるよう、Jリーグが定める「Jリーグ公式試合における写真・動画のインターネット上での使用ガイドライン」に沿った運用をおこなっております。
以下の点にご留意いただき、ご協力をお願いいたします。

 

Jリーグ公式試合では、以下に定めるルールの範囲内でインターネット上に写真や動画を投稿して頂けます。
ご来場の皆様には是非、写真・動画をSNSに投稿していただき一緒に大会を盛り上げましょう!

 

■ 本ガイドラインでの写真・動画とは
本ガイドラインでの「写真・動画」とは以下を指します。

・Jリーグ公式試合全ての試合会場で、投稿者ご本人様が撮影した写真・動画

ただし、動画については以下の2つの場合は除きます。
(1)試合開始(前半キックオフ)から試合終了(後半終了)までの間(ハーフタイムは除く)にピッチ上を撮影した映像
(2)時間を問わず、試合日当日にスタジアム内に設置された大型映像装置において放映された試合の映像(ハイライト映像も含む)を撮影した映像

■ Jリーグが許諾すること
・写真、動画を撮影者ご本人様によりSNSおよびインターネットへ投稿し公開すること
・写真は試合中の様子も投稿OKです!

■ Jリーグが許諾していないこと
・他者の迷惑になるような撮影行為又は投稿
・Jリーグ及びJクラブの役職員並びにJクラブの選手・監督、審判、その他Jリーグ又はJクラブ関係者を特定し、社会的評価を損なわせる目的での投稿
・他者の肖像権を侵害する、又は侵害のおそれがある投稿
・なりすまし投稿
・動画のライブ配信
・営利目的での利用。ただし、YouTube収益プログラムやアフィリエイト広告などコンテンツに付随される広告からの収益が見込まれる投稿については、「営利目的での利用」に含まれないものとします
・その他、許諾していること以外での利用、Jリーグ又はJクラブに対しての愛の無い投稿

■ その他
立ち入りが認められた場所からのみ撮影をおこなってください
写真・動画の投稿やJリーグが定める諸規程その他注意・禁止事項に反する行為により発生したトラブルや事故について、Jリーグは一切責任を負いません

▼その他ガイドラインの詳細はこちら
https://www.jleague.jp/guidelines/

 

Jリーグ・クラブ・DAZNを含むメディアなどがスタジアム内外で撮影した動画・写真に関して

スタジアム内外でJリーグ・クラブ・DAZNを含むメディアなどが試合中継等での使用を目的として撮影した動画・写真(対象としてお客様個人の肖像や横断幕、フラッグ、チャント等の製作物等を含む)の全てまたはその一部(静止画を含む)は、試合中継等での使用以外に以下の用途で使用される場合がありますので、予めご了承ください。

・スタジアム内大型映像装置および場内に設置された各種モニターでの使用
・Jリーグおよびクラブ公式メディアでの使用
・ニュース番組・関連メディア等での使用
・Jリーグ、クラブまたはJリーグ、クラブに指定された者(パートナー企業を含む)が製作する映像作品等の製作物および各種販売物等での使用
・社内資料、報告書のための使用

 

なお、上記は横浜FCが出場するすべての試合(公式戦、トレーニングマッチ、アウェイゲームなどを含む)が対象となります。

スタジアム掲出物の事前申請について

横浜FCでは、チームが出場するすべての公式試合において、ご来場者様がスタジアムで掲出する掲出物を「事前申請制」にて運用しております。横浜FCを応援する掲出物の掲出をご希望の皆様は、以下内容をご確認のうえ必ず申請をお願いいたします。
なお、本件に関する「よくあるご質問とそれに対する回答」は以下のQ&Aよりご確認ください。※Q&Aは都度内容を追加させていただきます。

 

趣旨

横浜FCのホームゲームにおきましては、安心安全なスタジアム運営はもちろんのこと、より多くの皆様にご来場いただき、常にHAMABLUEの熱気に包まれた満員のスタジアムをつくることが必要だとクラブは考えております。
その中で、Jリーグ規約、規程で禁止されている差別、誹謗中傷、政治的、宗教的思想を連想させる掲出物、公序良俗に反する掲出物を禁止することはもちろんのこと、横浜FCの目指すスタジアムのあり方に沿った掲出物であることを事前に確認させていただくことで、スタジアムの一体感や統一感のあるスタジアムを目指します。

 

対象物

ビッグフラッグ、旗類、横断幕、垂れ幕、ゲートフラッグなどのすべての掲出物
※アウェイクラブを応援する掲出物は除く
※横浜FCのホームゲームでは、大旗の持ち込みや使用をゴール裏指定席のみとしております。メインスタンド、バックスタンドへの持ち込みや使用はできません。(アウェイゲームでは、アウェイクラブの定める観戦ルールに準ずる)
※大旗とは、縦101.5 cm×横157.5 cm(横浜FCオフィシャルLフラッグ)の縦横いずれかの大きさを超えるものとします
※大旗のサイズ以下でも各スタンドにて周囲の方の迷惑になり得るとクラブが判断した場合、使用禁止といたします。

 

掲出物の製作におけるクラブ判断基準

Jリーグ試合運営管理規程 第4条の禁止事項に該当するものは掲出することができません。
・政治的、思想的、宗教的主義、主張または観念を表示し、または連想されるもの
・差別的、侮辱的、暴力的な内容、表現を含むもの
・選手やチームを応援または鼓舞する目的が認められないもの
・主催者が認めている以外の特定の会社、商品、企業の宣伝になるもの
・大会の運営に支障を及ぼすおそれがあるもの
※Jリーグ試合運営管理規程はこちら

 

申請方法

以下の「フォーム」または「メール」にて申請をお願いいたします。
クラブにて内容を確認し、承認可否を【homegame@yokohamafc.com】よりご連絡いたしますので、事前にメールの受信許可設定をお願いします。

 

フォームより申請

以下の申請フォームに必要事項の記載と、デザイン画像を添付のうえ送信をお願いいたします。

メールで申請

以下「2025横浜FC掲出物申請書」をダウンロードいただき、必要事項を記載のうえ、デザイン画像(現物写真)とあわせて以下の申請期日までに以下のメールアドレスから申請を行ってください。
クラブにて内容を確認し、承認可否を【homegame@yokohamafc.com】よりご連絡いたしますので、事前にメールの受信許可設定をお願いいたします。

◆掲出物申請書ダウンロード

2025横浜FC 掲出物事前申請書

◆掲出物事前申請アドレス

申請時の件名は以下の通りとしてください。
【件名】2025シーズンスタジアム掲出物の事前申請について

homegame@yokohamafc.com

 

申請受付スケジュール

各試合4日前までの申請受付(アウェイゲームでの掲出の場合も含む)
※メモリアルな内容の掲出物のみ、各試合の申請期日までにデザイン画像や現物写真が間に合わない場合、以下の通りホームゲームに限り当日のご対応を行います。(メモリアルな内容の掲出物の例:記録達成、選手へのお祝い)

【申請窓口】場外ホームゴール裏・サポーターズブース
【対応時間】キックオフ2時間前~キックオフ30分前
【対象物】メモリアルな内容をデザインしたすべての掲出物のみ

・現物をその場で確認させていただき、承認可否を回答いたします
・承認とする掲出物については、その場で、申請フォームより必要事項を記載し送信をお願いいたします
・後日、ご対応の控えとして承認書をお送りいたします
・試合当日にトラブル防止等、横浜FCの判断により、掲出をお断りする場合がございますので予めご了承ください
・運用方法については、今後のご対応状況などを考慮し柔軟に検討を行ってまいります

 

その他

・事前申請をし、承認を得ていない掲出物に関しては掲出できません
・本内容は横浜FCが出場する公式試合においてすべて対象となります
・アウェイ会場での掲出物に関しても事前承認された掲出物のみ持ち込み・掲出が可能となります
・横浜FCオフィシャルフラッグ(販売・配布しているもの)の掲出については申請不要です
・横浜FCに在籍する外国籍選手の国旗の掲出については申請不要です
・スタジアムにてクラブスタッフまたは係員が掲出物承認書の提示を求める場合がございますので、観戦時は必ずご持参ください(承認書全体が見えるものであればスクリーンショットの持参でも可)
・本申請は横断幕の掲出場所、スペースの確保を判断するものではありません
横断幕掲出の際は横断幕掲出ルールを確認ください

・本申請は肖像権、著作権などに関する使用可否を判断するものではありません
肖像権、著作権などについては自己の責任においてご判断をお願いいたします
・一度、掲出の承認を受けた掲出物は、シーズン毎に申請していただく必要はなく、継続して有効となります
ただし、事前申請で掲出可とさせていただいた場合でも、試合当日であってもトラブル防止等、横浜FCの判断により、掲出をお断りする場合がございます
・製作前のご相談、問い合わせはこちらよりお願いいたします
・掲出時に当該選手が横浜FCに在籍していない場合は、掲出することはできません
・ご提供いただきました個人情報につきましては、本件に関するクラブからの連絡以外には使用しません

 

Q&A

Q:ホームゲームで配布されたフラッグの申請は必要ですか?
A:横浜FCのホームゲームで配布したフラッグにつきましては、申請の必要はございません。

Q:グッズ売店、Jリーグオンラインストアで購入したグッズの申請は必要ですか?
A:横浜FCが販売しているオフィシャルグッズにつきましては、申請の必要はございません。

Q:事前申請が必要な対象物は何ですか?
A:ビッグフラッグ、旗類、横断幕、垂れ幕、ゲートフラッグ等、全ての掲出物が対象となります。なお、アウェイクラブを応援する掲出物は対象外となります。

Q:現物を作成前にデザインを確認してもらえますか?
A:はい、可能です。お問い合わせフォーム「スタジアム掲出物の事前申請について」よりご相談ください。

Q:スタジアム掲出物の事前申請はリーグ戦のみ対象ですか?
A:リーグ戦だけではなく、横浜FCが出場する全ての公式試合が対象となります。

Q:承認された場合、掲出場所も確保されていますか?
A:承認された場合でも掲出場所、スペースを保証するものではございません。

Q:掲出物の申請は、毎年必要ですか?
A:一度、承認を受けた掲出物はシーズン毎に申請していただく必要はございません。但し、デザインの変更や加工等、承認を受けたデザインと異なる場合は再度申請いただく必要があります。

Q:アウェイゲームの際、申請していない掲出物は使用できますか?
A:アウェイゲームでの掲出物に関しても事前承認された掲出物のみ持ち込み・掲出が可能とします。

Q:メモリアルな内容の掲出物の場合、各試合の申請期日までにデザイン画像(現物写真)が間に合いません。
A:メモリアルな内容の掲出物に限り、ホームゲーム当日にご対応を行います。アウェイゲームについては、デザイン画像や現物写真が間に合わない場合は、製作する文言やイラストを詳細に記載いただき、予定として期日までに申請をお願いいたします。

Q:過去に横浜FCに在籍していた選手の掲出物は掲出可能ですか?
A:当該シーズンに横浜FC以外のJリーグクラブに所属している選手に関する掲出物は掲出できません。

横断幕掲出ルール

ニッパツ三ツ沢球技場で開催される横浜FCホームゲームにおける、横断幕掲出ルールおよび緩衝エリア

 

メインスタンド

※メインスタンドの横断幕掲出可能エリアは、横浜FCのみ掲出可能となります。

ホームゴール裏

※ホームゴール裏の横断幕掲出可能エリアは、横浜FCのみ掲出可能となります。

バックスタンド

ホームゴール裏〜緩衝帯までの横断幕掲出可能エリアは横浜FCのみ掲出可能となります。緩衝帯よりアウェイゴール裏の横断幕掲出可能エリアは、アウェイチームのみ掲出可能となります。

 

アウェイゴール裏

緩衝帯〜アウェイゴール裏の横断幕掲出可能エリアは、アウェイチームのみ掲出可能となります。

注意事項

・横浜FCの応援に関する掲出物を掲出される方は、事前申請が必要ですので上記「スタジアム掲出物の事前申請について」をご覧ください。
・警備員、係員の指示に従って横断幕を掲出ください
・掲出可能エリア内でも、球技場の案内看板・パートナー看板などを隠す掲出は禁止です
・掲出するにあたり危険が伴うエリアへの掲出は禁止です

・強風時などクラブが危険と判断した場合は掲出を禁止いたします。掲出後についても同様、横断幕を撤去させていただきます
・横断幕を座席・緩衝帯への掲出はできません
・運営上支障が出る場合は掲出場所を移動していただきます
・緩衝エリアは試合によって変更する場合がございます
・バナー掲出の際、バナーがまくれないようにしっかりと固定いただきますようお願いいたします
・掲出可能エリア内であっても、シーズン中にパートナー広告などが追加された場合は掲出ができなくなる場合がございます
・ご不明な点がございましたら、掲出前にスタッフへお問い合わせください

横断幕等の事前搬入について

混雑と事故防止のため、開門前にサポーター横断幕掲出等の事前説明・搬入の時間を設けております。当日は、警備員、係員の誘導でまとまって入退場していただきますので、スムーズな試合運営を行うためにルール順守にご協力いただきますようお願いします。

 

共通ルール

・掲出場所については、サポーター同士でお決めください
・天候状況などの理由により、クラブの判断で横断幕等の掲出を中止や撤去していただく場合があります
・掲出中の横断幕の破損や紛失などの事件、掲出時の事故などに関しましては、弊クラブでは一切の責任を負いません

 

横浜FCサポーターの皆さま

・時間:一般開門時間の1時間45分前から45分間
・集合場所:ホームゴール裏入場ゲート前
・掲出場所:ホームゴール裏、メインスタンド、バックスタンド横断幕掲出可能エリア
※掲出の途中でも、終了時間となりましたらすみやかにご退出をお願いします。
・対象者:入場チケットをお持ちで、横断幕・楽器・大旗等をお持ちの方

 

アウェイサポーターの皆さま

・時間:一般開門時間の1時間前から30分間
・集合場所:アウェイゴール裏入場ゲート前
・掲出場所:アウェイゴール裏掲出可能エリア
※事前説明・搬入のみとなり、掲出は一般開門後からとなります。
・対象者:入場チケットをお持ちで、横断幕・楽器・大旗等をお持ちの方

待機列ルール

・待ち列確保(シート貼り)は、キックオフ5時間前から可能です。これより前に貼られた待ち列確保(シート貼り)は、全て撤去・破棄させていただきます
・試合開催日前日、またはそれ以前からの泊まり込みは絶対におやめください
・1枚のシートにつき5名以下とさせていただきます
※来られない方の人数まで記載することはおやめください。
・シート貼りは1名につき、1枚までとさせていただきます
・シートにはご本人ならびに内容が確認できるような情報を記載して設置をお願いいたします(試合日/順番/代表者名/人数等)
・入場の際、記載した人数以上の方が並ばないようにお願いいたします
・公園内の安全上、ペットボトル、竿、石などの障害となりうる物を使用してのシート貼りは禁止とさせていただきます
※ペットボトル、竿、石などの障害となりうる物を使用している場合は全て撤去します。
・主催者、公園関係者の判断のもと、危険となりうる物でのシート張りが確認出来た場合は、撤去させていただく場合があります
・シート貼り時に使用するテープは布テープまたは養生テープとさせていただきます(紙性のガムテープなどは使用不可)
・入場の際には必ずご自身で使用されたシート、テープ等は各自でお持ち帰りいただくようにお願いいたします
・試合当日は、列の整理を行う場合がございます
※実施の可否に関しましては試合当日警備員、係員の指示に従ってください。
なお、天候や来場人数が多い場合などには開門時間が早まる場合がございますので横浜FC公式Xやお近くのスタッフにご確認いただき、余裕をもって待機列にお戻りください。
・試合当日は、クラブスタッフ、警備員、係員の指示に従ってください。ご協力いただけない場合は入場をお断りする場合がございます
・シート貼りは、あくまで各ゲートへ入場する順番を決めるものとなります

アウェイサポーターの皆さまへ

横浜FCではニッパツ三ツ沢球技場でのホームゲーム開催に伴い、ご来場される全ての皆さまが気持ち良くご観戦・応援いただけるよう横浜FC独自の観戦ルールを設けさせていただいております。
ご来場いただくアウェイサポーターの皆さまにつきましては下記の観戦ルールをご確認の上、ご来場いただきますようお願い申し上げます。
なお、試合により座席割を含む下記ルールを変更する場合もございますので、詳細は公式ホームページに掲載されるお知らせ、および各試合の特設ページにてご確認ください。

 

観戦について

・観戦マナーをご確認いただき、ご来場される全ての皆さまが気持ち良くご観戦いただけるようご理解・ご協力の程お願い申し上げます
・アウェイグッズを身に付けてのホームチームエリアコンコース(9番ゲート〜17番ゲート)の移動・ホームチームスタンドでの観戦はできません
・アウェイチームを応援される方は「アウェイゴール裏」、「メイン前段・後段指定席」、「メイン中央指定席」または「メイン特別指定席」をお買い求めください
※チケットをお買い求めの際は、お間違いのないようご注意ください
※「メイン前段・後段指定席」での観戦の方は4番ゲートから、「メイン中央指定席」または「メイン特別指定席」での観戦の方は2番3番ゲートからお入りください
※「バックアウェイエンド指定席」は試合により設置しない場合がございます
・大きなぬいぐるみなどの持ち込みは可能ですが、お客様の膝上や足元などご自身のお座席にてお持ちいただきご観戦ください。周囲のお客様の観戦や通行の妨げになる場合は、係員よりお声掛けさせていただきお預かりする場合もございます。 また、お手荷物による座席使用を前提としたチケット販売は行っておりませんので、予めご了承ください。

 

応援について

・フィールド上には応援グッズを置くことはできません
・大旗を使用して応援ができるエリア(座席)を下記の通りとさせていただきます
その他のアウェイゴール裏エリア(座席)での大旗は使用できません
※大旗を使用して応援ができるエリア(座席)内でも周囲の方の迷惑とクラブが判断した場合、使用を禁止させていただきます

 

スタジアムアクセス

・ニッパツ三ツ沢球技場へのアクセスは「横浜駅」または横浜市営地下鉄ブルーライン「三ツ沢上町駅」をご利用ください。
試合会場アクセス(https://www.yokohamafc.com/guide/access-map/
・試合当日は公共交通機関でのご来場をお願いいたします。

 

待機列について

 

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HOME

AWAY

-- KICK OFF

前半
後半

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GOAL

交代

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STARTING MEMBER
SUBSTITUTE
HEAD COACH

-

STARTING MEMBER
SUBSTITUTE
HEAD COACH

試合環境

  • 入場者数
    --
  • 天候
    --
  • 気温
    --
  • 湿度
    --%
  • ピッチの状態
    --

    MOVIE

    試合後コメント

    三浦 文丈

    Fumitake MIURA監督

    ーー試合を振り返って
    ゲームの入りをしっかりと意識して、相手コートで圧をかけ、セットプレーを取りながらゴールを脅かすという部分で、選手たちは本当によく理解して実行してくれたと思います。その中で、何度かセットプレーからチャンスがありましたが、決め切れていればもう少し楽な展開になったかなと思います。
    ハーフタイムでは、私が就任してからずっと選手に伝えている「攻守において粘り強くやる」ということを改めて伝えました。このままではダメだから、何回もシュートを打とう。守備ではやられたと思っても身体を投げ出して防ごう。そして最後に勝ち切ろうと送り出しました。あの同点ゴールはスーパーシュートでしたが、最終的に勝ち切れたことは本当に良かったと思います。

    ーー前節のFC町田ゼルビア戦で相馬勇紀選手対策として起用した選手をそのまま継続し、福森晃斗選手をスタメンに、アダイウトン選手をベンチに置いた狙いとゲームプランについて。
    ホームなので、まずは絶対に勝点3を取りたいというところからプランを組み立てました。その中で、福森選手の配給は得点を取る上で重要なファクターになると考え、起用しました。ただ、福森選手を起用すると守備で背後を取られるリスクがあるため、細井響選手をウイングバックとして横に置き、ンドカボニフェイス選手にも福森選手の背中をカバーするように伝えていました。アダイウトン選手については、相手のシステムが4-2-3-1で、こちらの3-4-3と噛み合わず、シャドウに置くとサイドバックとサイドハーフ両方を捕まえに行く必要があり、守備で消耗すると考えました。そのため、まずは動ける選手で試合を進め、オープンな展開になってきた時に勝負するというプランでベンチスタートにしました。

    ーーアルビレックス新潟にボールを持たれる中で、守備についてはどのように意識させましたか?
    相手にボールを持たれることは想定していました。そのうえで、最近ずっと伝えているのは「自陣に入って52メートルラインを越えたらまずボールに行こう」ということです。さらに、自陣26メートルを切ると相手のアタッキングサードになるので、そこで曖昧にせず、必ず人にアタックして近い相手から捕まえようと言ってきました。徐々にそれが浸透してきたと感じています。

    ーー後半30分過ぎまで押し込まれ、コーナーキックを与える時間帯が続きました。どのように守らせましたか?
    試合中は声を張っても伝わらなかったですが、セットプレーでは櫻川ソロモン選手やルキアン選手、途中出場のアダイウトン選手に「しっかり弾こう」と伝えました。ただ、おそらく聞こえていなかったと思います。とはいえ、うちの選手は高さがあるので、セットプレーが続いてもそこまで心配はしていませんでした。押し込まれる時間が長かったので、どこで交代カードを切るかをベンチで見極めていました。

    ーー小倉陽太選手に代えてユーリララ選手を投入しました。狙いは?
    前半の最後に小倉選手が接触で打撲し、少し足を引きずっている様子がありました。中盤でのボール奪取やアプローチに関してはユーリ選手の方が長けているので、守備を安定させる意味でも起用しました。

    ーールキアン選手に代えて窪田稜選手を投入しました。本人は「シャドウは未経験」と話していましたが、その狙いは?
    窪田選手は、トレーニングのフィジカルデータで必ずトップスピードを記録する選手です。ウイングバックでは守備面でまだ脆さがあるので、スペースがあるシャドウでスプリントしてもらえばチャンスになると考えました。練習試合でも左シャドウで2得点しているので、公式戦でもやれると判断しました。意図は理解してプレーしてくれたと思います。

    ーーアダイウトン選手を投入したのは残り10分でした。その意図は?
    まず窪田選手を先に投入したのは、守備のタスクを果たしながら前に出ていけると考えたからです。最後は3人同時投入を考えていましたが、結局2枚しか入れられず、その中で「今だ」というタイミングでアダイウトン選手と新保海鈴選手を入れました。

    ヤクブスウォヴィク

    JAKUB SLOWIK24GK

    ーー試合を振り返って。
    新潟も必死に戦ってくると想定していたので、難しくタフなゲームになると覚悟していました。ただ、自分たちの方が強い気持ちを持って戦えたことで、勝点3を手にできたと思います。新潟はセットプレーも多く、守備陣にとっては苦しい試合でしたが、全員が体を張って守り切ってくれました。彼らを心から讃えたいです。

    ーークリーンシートについて。
    とても重要な試合で勝点3を取れたことは本当に嬉しいです。チームのために力になれて良かったですし、チーム全員を誇りに思います。これで満足するのではなく、この3連戦をすべて勝ち切りたいと思います。

    ーービッグセーブを振り返って。
    まだ映像を見ていないので細かく振り返ることはできませんが、ピンチを凌げて良かったです。無失点で試合を終えることが自分の仕事ですし、その役割を果たすことができたのは嬉しく思います。

    アダイウトン

    ADAILTON90FW

    ーーシュートシーンを振り返って。
    ボールを持った時にフリーだったので、思い切ってシュートを打ちました。普段から練習後に左右のシュートを繰り返し練習しているので、それが形になってゴールにつながったと思います。ゴールが決まって嬉しいというよりも、「これを決めて勝ちたい」という気持ちで打ったので、入った瞬間は安心したという感覚でした。ただ、その後に追加点を狙える場面で決め切れなかったことの方が今は悔しいです。

    ーー今日の試合の勝利については?
    ホーム三ツ沢でリーグ戦に勝つことができて、とても嬉しく思います。確かに残留のためにはこの3連戦が重要ですが、残りの8試合すべてが大事だと思っています。どの試合も決勝戦のつもりで戦い、必ず残留を果たしたいです。

    試合前コメント

    三浦 文丈

    Fumitake MIURA監督

    ーーFC町田ゼルビア戦を終えて選手にどのような話をしましたか?
    正直、私自身も悔しかったですし、その中で最低限の勝点1は取れたということを伝えました。言葉のチョイスが正しいかは分かりませんが、ルヴァンカップは置いておいて、リーグ戦でヴィッセル神戸を含めて強豪相手に2試合で勝点4を取れたのはポジティブなことだと思います。そこは肯定しつつ、この1ポイントを活かすためには次のアルビレックス新潟戦が非常に大切になる、という話をしました。

    ーーアルビレックス新潟は直近で対戦したチームとは特徴や戦い方が違いますが、どのように捉えていますか?
    細かい話はできませんが、今週は4日間で準備できたので、守備の戦術確認と攻撃の戦術確認を日に分けてトレーニングできました。紅白戦で全体的なチェックも行えましたので、ロングボールやセカンドボール中心の相手から、ビルドアップやパスワークで仕掛けてくるチームに対する準備は整えられたと思います。またアルビレックス新潟のウィークに関してもミーティングで伝え、口酸っぱく言ってきたので、今日のトレーニングを見る限り準備できてきたと感じています。

    ーー繋いでくる相手に対して、どの部分に気を付けるべきでしょうか?
    プレスに行くところと構えるところのメリハリが必要だと思います。全部前から取りに行くのは難しいので、その時の状況に応じてハイプレスをかける。ただ、そればかりだと剥がされてひっくり返される可能性もあるので、セットするときはセットするという状況判断が大事です。セットしてから奪いに行く際のメリハリが非常に重要だと思います。その部分の確認もトレーニングでしっかりできたと思います。

    ーーここまで良いトレーニングを積むことができていますか?
    積み上げられているものは確実にありますし、修正や改善が必要な部分は一気には変えられませんが、「改善しなくてはいけない」というマインドを持って選手たちが取り組んでくれています。我々スタッフもアプローチしていますし、手応えは感じています。

    ーー三浦文丈監督にとっても古巣のアルビレックス新潟ですが、意識する部分はありますか?
    全くありません。どの相手であろうと、試合数が少なくなると勝点3が必要なので、「どう勝点3を取るか」という考えでここまでやってきています。もちろん相手の特徴を踏まえる意味で映像分析はしますが、新潟だから特別に意識することはありません。

    ーーこの3連戦について、選手たちにはどのように伝えましたか?
    普段と変わりません。オフ明けのミーティングで「間違いなく総力戦になるし、みんなの力が必要だ」と伝えました。自分は関係ないと思う選手はいないはずですし、もしそう思う選手がいたら使わないと厳しく伝えました。みんなの力が必要だからこそ、万全の準備をしようということを開口一番に伝えました。

    山田 康太

    Kota YAMADA76FW

    ーー3月に加入して出場時間も多い中で、今はどのような気持ちで戦っていますか?
    過去に在籍していたチームとは異なるポジションで、今はボランチでプレーしています。途中交代やターンオーバーの中で出場することも多いですが、自分としてもチャレンジしたいと思えるポジションです。90分間ピッチに立つことも増えてきており、固定されていくポジションだと感じています。サッカー面だけでなく、コンディション作りの面でも変化を実感しているシーズンです。

    ーー疲労との付き合い方も変化はありますか?
    チームの状況を考えればやるしかないですし、後がない中で疲労について言っていられません。中二日や連戦があっても、すべて90分出場するつもりで準備しています。モチベーションも高く、むしろ「まだやれる」という感覚の中で、しっかりと準備を整えています。

    ーーFC町田ゼルビア戦を振り返って。
    前半はリードして折り返してもおかしくない内容でしたが、決め切れずに最後追いつかれ、後半は相手にペースを握られた試合でした。やはり少ないチャンスを決めてゲームをコントロールし、もう一点を奪いに行く。そうした「勝つチームの流れ」を作ることが必要です。追いつかれる不安を抱えながらではなく、「守り切って勝てる」という自信を持てる試合運びをしていきたいと感じました。

    ーーアルビレックス新潟に対しての印象や気を付けたいポイントは?
    似たような状況に置かれているチーム同士なので、お互いに落とせない試合になります。アルビレックス新潟も勝点を取らなければならない状況で、リスクとのバランスを取りながら戦っている印象です。だからこそ、形にならなくてもどれだけ粘れるかが大事。悪い流れのときに失点せずに耐えられるかがポイントだと思います。タレント力は自分たちの方があると感じているので、やることをやれば必ず勝てると自信を持ってピッチに立ちたいです。

    ーー声掛けやコミュニケーションについて意識していることは?
    試合中は瞬間の判断なので、過ぎたことを言っても意味がないと思っています。練習のときには、自分の思ったことや改善すべきことはしっかり伝えるようにしています。このチームには、強く発信する選手が少ない印象があり、良い面も悪い面もありますが、勝たなければならない試合では厳しさが必要です。発言することで自分にも責任が生まれますし、その分紅白戦でも勝負にこだわって取り組んでいます。チームメイトにどう思われても、強くなるためには必要だと思いますし、その場でコミュニケーションを取ることを意識しています。

    ーー変則日程の三連戦。J1残留が懸かる中で「楽しむ」ということについて。
    対戦相手によってモチベーションが変わることはありません。ファン・サポーターの方々にとって順位や状況は気になると思いますが、僕らは毎週の試合にベストな準備をして臨むだけです。試合中は苦しい時間もありますが、自分は守備で歯を食いしばってやり続けることに役割を感じています。自分がやりたいプレーばかりすることがチームのためではないので、耐えることでチャンスを待つ。その中で強度を上げ、セカンドボールに反応し続けることに「楽しさ」を覚えています。今はそれが必要とされているので、そこで良いプレーができれば楽しいと感じています。

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