07.16 Wed
19:00 KICK OFF
ニッパツ三ツ沢球技場
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クラブ メンバー |
一般発売 | 当日券 | ||
| ①メイン特別指定席 | - | 3,900 | 3,900 | 4,400 |
| ②メイン中央指定席 | 大人 | 2,970 | 3,500 | 4,000 |
| 小中高 | 2,000 | 2,000 | 2,000 | |
| ③メインホーム前段指定席 | 大人 | 2,550 | 3,000 | 3,500 |
| 小中高 | 1,500 | 1,500 | 1,500 | |
| ④メインホーム後段指定席 | 大人 | 2,210 | 2,600 | 3,100 |
| 小中高 | 1,500 | 1,500 | 1,500 | |
| ⑤メイン前段指定席 | 大人 | 2,550 | 3,000 | 3,500 |
| 小中高 | 1,500 | 1,500 | 1,500 | |
| ⑥メイン後段指定席 | 大人 | 2,210 | 2,600 | 3,100 |
| 小中高 | 1,500 | 1,500 | 1,500 | |
| ⑦HAMABLUEシート | 大人 | 2,550 | 3,000 | 3,500 |
| 小中高 | 1,500 | 1,500 | 1,500 | |
| ⑧バックホーム前段指定席 | 大人 | 2,290 | 2,700 | 3,200 |
| 小中高 | 1,300 | 1,300 | 1,300 | |
| ⑨バックホーム中央指定席 | 大人 | 2,120 | 2,500 | 3,000 |
| 小中高 | 1,300 | 1,300 | 1,300 | |
| ⑩バックホームエンド | 大人 | 1,950 | 2,300 | 2,800 |
| 小中高 | 1,100 | 1,100 | 1,100 | |
| ⑪バックアウェイエンド指定席 | 大人 | - | 2,300 | 2,800 |
| 小中高 | - | 1,100 | 1,100 | |
| ⑫ホームゴール裏 | 大人 | 1,780 | 2,100 | 2,600 |
| 小中高 | 500 | 500 | 500 | |
| ⑬アウェイゴール裏 | 大人 | - | 2,100 | 2,600 |
| 小中高 | - | 500 | 500 |
〒221-0855 神奈川県横浜市神奈川区三ツ沢西町3-1
①JR「横浜」駅西口より横浜市営バスまたは相鉄バス(6~11番のりば)に乗車後、「三ツ沢総合グランド入口」もしくは「市民病院」下車 徒歩2分
※横浜FCホームゲーム開催日に限り、キックオフ2時間前頃からキックオフ40分前頃までの時間帯で「横浜駅西口発・三ツ沢総合グランド入口ゆき」の臨時直行便を運行しております。
②横浜市営地下鉄ブルーライン「三ッ沢上町」駅下車 徒歩15分
※試合当日のご来場は、電車・バス等公共交通機関をご利用ください。
※スタジアム近隣の他施設駐車場への駐車は、施設利用者のご迷惑となりますのでおやめください。
詳しいスタジアムアクセスは以下の「スタジアムまでのルート」をご確認ください。
HOME
AWAY
-- KICK OFF
| 前半 | ||
|---|---|---|
| 後半 |
-
GOAL
交代
四方田 修平
Shuhei YOMODA監督
ーー試合を振り返って
平日ナイターにもかかわらず、京都まで応援に来ていただいたサポーターの皆さまに感謝いたします。サポーターの皆さまに勝利を届けることができず、申し訳なく、悔しい気持ちでいっぱいです。2点をリードしていた中で追いつかれ、PK戦で敗れたことは、チームとして重く受け止め、しっかりと改善していかなければなりません。すぐにリーグ戦が控えています。下を向かず、自分たちは勝つために全力を尽くすしかありません。前を向いて進んでいきます。
ーー清水エスパルス戦に向けて
ボールを奪いに行く際のチームとしての迫力や、クロスからのシュート、裏への抜け出しといった意図してきたプレーは形になってきています。あとはその精度をさらに高めていきたいです。
渋谷 飛翔
Tsubasa SHIBUYA88GK
ーー試合を振り返って
最後、チームを締め切れなかった自分に悔いが残ります。久しぶりの試合だからと言い訳はするつもりはありません。本当に悔しいです。2点リードしていたからといって、全員が油断していたわけではありません。最後の最後まで後ろから声を出していましたが、特に守備陣は疲弊していて、自分が何とかしなければいけなかったと感じています。守りきれず、悔しい気持ちでいっぱいです。
ーーPK戦について
PK戦では、後ろからのサポーターの声援に応えることができず、申し訳なく思います。少し読みすぎてしまったと反省しています。
ーー試合に復帰できたことについて
久しぶりの試合となりましたが、できたこともあれば、できなかったこともありました。これからコンディションをさらに上げて、試合で活躍できるようにしていきたいです。
遠藤 貴成
Takanari ENDO39MF
ーー試合を振り返って
相手のサイドバックの裏を狙うことを意識して臨みましたし、特に緊張することもなく、良い入りができたと思います。ファーストプレーでアシストも記録できました。フリーでもらったので、冷静に狙いを定めて、あの場所にクロスを上げました。ただ、失点シーンについては自分の対応のところでやられてしまいました。なぜやられてしまったのかは、映像を見てしっかりと確認したいと思います。やってはいけない失点でもあり、結果としてチームは敗れてしまいました。J1で上位にいるチームのレベルの高さを改めて実感しましたし、今の自分のままではいけないと感じました。もっと練習を重ねて、次は絶対に負けないようにしたいです。
四方田 修平
Shuhei YOMODA監督
ーー新加入選手が加わって、チームの雰囲気はいかがですか?
現状をしっかりと理解して、この流れを変えようと頑張ってくれています。そういう意味では、チームでひとつになって現状に向き合いながら、なんとか打開していこうと頑張っています。そういった雰囲気は、しっかりと出ています。
ーー例年に比べて途中加入の選手が多いですが、監督として心がけていることはありますか?
やはりスムーズに入っていけるように、みんなで受け入れていくというところもそうですが、チーム内ではお互いライバルにはなりますので、そこの競争というのはしっかりと見ていかなければと思っています。
ーー新加入選手と積極的にコミュニケーションをとっている選手はいますか?
来て間もないということもあり、僕自身そういうところをまだ見れていません。昨日・今日発表した選手については、本日からトレーニングに合流したばかりで、そういった意味では数時間しか見ることができていません。
ーー京都サンガF.C.戦に向けて
カップ戦ですが、J1同士の試合ですし、自分たちが連敗している状況で勝って雰囲気を変えたいです。結果だけでなく内容もリーグ戦につなげていけるようなきっかけの試合にしたいと思っています。
ーー京都サンガF.C.とはリーグ戦で4月に対戦していますが、変化を感じる部分はありますか?
前回の対戦でいうと、自分たちの良いところも出すことができた中で失点が非常にあっけなかったです。自分たちとしては、反省点が出たゲームでした。ただ、現状の京都は連勝を含めてリーグ戦で上位にいますし、彼らの良さが非常に出ていると思っています。
ーー選手たちにどのようなことを期待していますか?
今ある課題に対して、攻守両面において少しでも改善して、チームでもイメージを共有できる場面を増やしていきたいですし、それが勝利という結果につながるように戦いたいと思っています。
ーー京都サンガF.C.戦に向けてのポイントは?
攻守において非常に前への意識が強いチームなので、そこに対しての準備という意味では、リーグ戦と同様に捉えています。
ーー京都サンガF.C.の攻撃で警戒するポイントは?
仕掛けが早いというところです。前にどんどん入れてくるし、奪ってからも早いというところに対して、自分たちも早く準備していかなければならないと思っています。
ーー横浜ダービーが終わって、どういったところをチームに落とし込みましたか?
トレーニングやサッカーに対する姿勢に関しては、練習からより意識高くやれていると思っていますし、攻守においての課題とする部分やピッチに立っている選手たちが同じ絵を描きながらプレーするというところをトレーニングをしながら、少しでもすり合わせていこうというところでやっています。
ーーどんなところを課題として感じていますか?
守備では奪うところ、攻撃でどのように点を取るかというところ、アタッキングサードでの崩しや、そこからどのように得点に繋げていくのかというところ、あとは自陣からどう前進していくのかというところです。
ーー先週末から合流した髙江麗央選手の印象は?
中盤で技術が高く、ボールを動かせる選手という印象です。
ーー熊倉弘貴選手の印象は?
カップ戦で出場機会を得て、そこから試合経験を積みながら成長していると思っていますし、徐々にスピード感や試合の強度に慣れてきているとも思います。頭の中も試合ごとに整理できていると思います。ただ、彼自身が持っている技術や戦術眼は、リーダーシップも含めて、もっともっとやれると思っていますし、やってほしいと期待しています。
熊倉 弘貴
Koki KUMAKURA28MF
ーー新加入選手が加わってチームの雰囲気はどうですか?
年齢的にも自分が下なので、自分からコミュニケーションをとっていきながら馴染んでいけたらと思っています。
ーー髙江麗央選手は同じボランチですが、どんなコミュニケーションを取りましたか?
そこまでコミュニケーションはまだ取れていないですが、マッチアップの際にどういった選手であるか、持ち味はこういったところなのだろうなというのは、自分の中で把握しながら、やはり同じポジションである以上はライバルでもありますので、自分としては研究しながら取り組んでいます。
ーー髙江麗央選手のプレー面での印象は?
ボールを受けることに対して怖がることがないですし、ボールを受けたら前に配給できるし、守備においては刈り取れるので、そういった部分が武器なのだろうなと感じています。
ーー天皇杯はアピールの場となりますが、どういう風に捉えていますか?
カップ戦では、リーグ戦のスタメンで絡めていない選手がどれだけアピールできるか、リーグ戦に絡んでいけるかというところに加えて、チームとしてはカップ戦で勝ち上がれば注目度も上がってくるので一つでも多く勝ち進みたいです。
ーー前線にボールを配給した後の攻撃の展開について熊倉選手が感じていることはありますか?
自分が出たときは、櫻川ソロモン選手にボールが入る前に関わりに行くことで、相手ボランチを食らいつかせて櫻川ソロモン選手やルキアン選手のスペースが生まれてくると考えています。最初からパスを出すためにサポートに行ってしまうとスペースを潰してしまうため、しっかりと顔を出しつつも、その2人ともつながるポジションを取るというイメージは常に持っています。
ーー京都戦のポイントは?
前線に高い選手がいる中で縦に速い攻撃を武器にしていると思うので、セカンドボールを回収できるかであったり、切り替えのところで相手より上回るというところであったり、相手は4枚で来ると思うので、揺さぶることでスペースができるはずなので、しっかりとボールを動かすことと、点を奪うというところを目的としながら、どこに隙が生まれるのかを考えながらやることが、勝利に繋がっていくと考えています。
ーー中断期間に入って、重点的に取り組んでいるところは?
より攻守において、やりたいことを明確にしていると感じています。ミーティングや選手間の話の中で、決まり事まではいかないですが、ミスしたときに立ち返れるところ、こういった部分をポイントとしてやっている中で、それに対して今のアクションがどうだったのかを話せるようなポイントを定めています。
ーー横浜ダービー後の最初のミーティングでどんな発言をしましたか?
自分たちがやりたいことは当然大事ですが、自分たちがやりたいことよりも相手が何をされたら嫌なのかを考えて、そこを突いていくことも大事であるということを言った覚えがあります。
ーー小倉陽太選手とのコンビネーションは?
練習試合でもボランチとして組むことがありますが、自分の感覚としては小倉陽太選手のやりたいことをイメージできていますし、縦パスを出した後のつながりで3人目の動き出しはある程度できているという感覚です。
ーー小倉陽太選手との関係性で突き詰めなくてはならないと感じている部分はありますか?
やはりリーダーシップのところだと感じています。中盤で駒井善成選手や山田康太選手が出る時は、例えば、守備の時の奪いどころやプレスのスイッチをどこに入れるのかが明確にされていて、恐らく前線3枚がプレッシャーをかけやすい状態になっていて、どこで奪いきってゲームを動かしていこうというビジョンが見えていると思います。