05.21 Wed
01:59 KICK OFF
ニッパツ三ツ沢球技場
クラブ メンバー |
一般発売 | 当日券 | ||
①メイン特別指定席 | - | 3,900 | 3,900 | 4,400 |
②メイン中央指定席 | 大人 | 2,970 | 3,500 | 4,000 |
小中高 | 2,000 | 2,000 | 2,000 | |
③メインホーム前段指定席 | 大人 | 2,550 | 3,000 | 3,500 |
小中高 | 1,500 | 1,500 | 1,500 | |
④メインホーム後段指定席 | 大人 | 2,210 | 2,600 | 3,100 |
小中高 | 1,500 | 1,500 | 1,500 | |
⑤メイン前段指定席 | 大人 | 2,550 | 3,000 | 3,500 |
小中高 | 1,500 | 1,500 | 1,500 | |
⑥メイン後段指定席 | 大人 | 2,210 | 2,600 | 3,100 |
小中高 | 1,500 | 1,500 | 1,500 | |
⑦HAMABLUEシート | 大人 | 2,550 | 3,000 | 3,500 |
小中高 | 1,500 | 1,500 | 1,500 | |
⑧バックホーム前段指定席 | 大人 | 2,290 | 2,700 | 3,200 |
小中高 | 1,300 | 1,300 | 1,300 | |
⑨バックホーム中央指定席 | 大人 | 2,120 | 2,500 | 3,000 |
小中高 | 1,300 | 1,300 | 1,300 | |
⑩バックホームエンド | 大人 | 1,950 | 2,300 | 2,800 |
小中高 | 1,100 | 1,100 | 1,100 | |
⑪バックアウェイエンド指定席 | 大人 | - | 2,300 | 2,800 |
小中高 | - | 1,100 | 1,100 | |
⑫ホームゴール裏 | 大人 | 1,780 | 2,100 | 2,600 |
小中高 | 500 | 500 | 500 | |
⑬アウェイゴール裏 | 大人 | - | 2,100 | 2,600 |
小中高 | - | 500 | 500 |
〒221-0855 神奈川県横浜市神奈川区三ツ沢西町3-1
①JR「横浜」駅西口より横浜市営バスまたは相鉄バス(6~11番のりば)に乗車後、「三ツ沢総合グランド入口」もしくは「市民病院」下車 徒歩2分
※横浜FCホームゲーム開催日に限り、キックオフ2時間前頃からキックオフ40分前頃までの時間帯で「横浜駅西口発・三ツ沢総合グランド入口ゆき」の臨時直行便を運行しております。
②横浜市営地下鉄ブルーライン「三ッ沢上町」駅下車 徒歩15分
※試合当日のご来場は、電車・バス等公共交通機関をご利用ください。
※スタジアム近隣の他施設駐車場への駐車は、施設利用者のご迷惑となりますのでおやめください。
詳しいスタジアムアクセスは以下の「スタジアムまでのルート」をご確認ください。
HOME
AWAY
-- KICK OFF
前半 | ||
---|---|---|
後半 |
-
GOAL
交代
四方田 修平
Shuhei YOMODA監督
ーー試合を振り返って。
苦しい展開の試合でしたが、選手たちが最後まで粘り強く戦ってくれたおかげで、勝利をつかむことができました。選手たちには感謝していますし、平日のナイターにもかかわらず応援に駆けつけてくださったサポーターの皆さんにも、心から感謝しています。試合内容については、序盤から自分たちが狙っていた形で多くのチャンスを作ることができ、先制点を奪えたのも非常に良かったです。ただ、時間が経つにつれて試合の主導権を握れなくなり、ミスも目立ちました。「突破するのか、動かすのか」といった判断の部分で迷いが生じてしまい、カウンターを受ける場面も多くなってしまいました。守備面では、90分を通して若さや経験の浅さが出てしまった印象です。ハーフタイムには修正を試みましたが、後半はカウンターから偶然オウンゴールという形で2点目を奪えたのが救いでした。本来であれば、そのまま試合を締める、あるいは追加点を奪ってしっかり勝ち切るべき展開だったと思います。しかし、守備の不安定さからPKを与えてしまい、2-1とされたことで相手に勢いを与えてしまった点は大きな反省材料です。今回の試合には、こうした展開を初めて経験する選手も多く出場しており、準備や連携の時間も限られていた中で、よくやってくれたとは思います。今回うまくいかなかった部分をひとつの学びとして、今後の成長につなげてほしいです。すぐにリーグ戦が控えているので、しっかりと気持ちを切り替えて全力でぶつかっていきたいと思います。そして、ルヴァンカップ3回戦ではFC町田ゼルビアとの対戦が控えており、リーグ戦での悔しさを晴らすリベンジの機会として、しっかりと準備して臨みたいです。
ーー小倉陽太選手、熊倉弘貴選手のボランチ2人にはどんなことを伝えましたか?
ボランチとして、攻守両面でゲームをコントロールする役割を求めました。攻撃では試合のリズムを作ることや、突破につながるパスの供給。守備では、前線からのプレッシャーが基本ですが、それが難しい場面では中盤での守備の整理、そして中盤での球際の攻防で負けないことを期待していました。
ーーハーフタイムはどんな修正を?
相手がビハインドになったことで、よりアグレッシブに背後を狙ったり、守備ブロックの間に積極的にボールを入れて仕掛けてきました。その中で、前からプレッシャーをかけに行くのか、中盤で対応するのかという前後の連携や、イメージの共有が不十分だったため、「行くときはしっかり行く」「締めるときは締める」といった判断を明確にするよう指示しました。攻撃面では、突破やカウンターがうまくいかない時間帯には、ピッチを広く使ってボールを動かし、再構築していこうという話をしました。
ーー若手の活躍はどう映りましたか?
彼らの持ち味であるストロングポイントは、要所でしっかりと発揮されていたと思います。ただ、判断ミスや技術的なミスが見られた場面もあったので、今後はより安定したプレーの中で、自分の強みをより確実に出せるようになってほしいと感じました。
ヴァンイヤーデンショーン
Shawn VANEERDEN19DF
ーーどんな気持ちで試合に臨みましたか?
誕生日と重なったこともあり、さまざまなプレッシャーがある中でのスタメン出場でしたが、結果を残してリーグ戦に絡めるようにという気持ちで試合に臨みました。自分たちはJ1のクラブとして挑戦を受ける立場にあり、リバウンドメンタリティが求められた試合でした。緊張はありましたし、途中には危ない場面もありましたが、やり切ることができました。ただ、自分としてはまだ満足していませんし、悔しさの残る試合でもありました。
ーー苦しい試合になってしまった要因はどこにあると考えますか?
セカンドボールの回収や、その後のプレーの精度が良くなかったことで、カウンターを受ける場面が多くなってしまいました。前半の序盤のように、攻撃で相手を圧倒し続けることができていれば良かったのですが、徐々に受け身の時間が増えてしまい、試合展開が難しくなったと感じています。
ーー周りにはどのような声をかけてプレーをしていましたか?
セカンドボールの回収については強く要求しました。また、球際で負けるシーンもいくつか見られたので、J1クラブとしてはそこを圧倒しなければならないので、その点についても声をかけました。
ーーPK以外は失点を許しませんでした。その部分については?
今回はPK以外での失点はありませんでしたが、仮に相手がJ1のクラブで、今日のようにシュートをたくさん打たれていたら、5-0のような展開になっていた可能性もあると思います。そういった意味でも、反省しなければならない部分だと感じています。
駒沢 直哉
Naoya KOMAZAWA49FW
ーー試合を振り返って。
リーグ戦での出場機会が少ないメンバーで挑んだ試合でしたが、チームの勝利を第一に考えつつ、自分を含め全員が「ここでアピールするぞ」という強い気持ちで臨んだと思います。そうした中で、前半・後半ともに立ち上がりに得点できたのは良かったです。先制ゴールの場面を振り返ると、村田(透馬)選手が左サイドをドリブルして攻め込んだ際に、櫻川(ソロモン)選手がファーへ、自分はニアへ走り込むという動きは、普段の練習から意識していた形でした。ゴール自体はラッキーな部分もありましたが、自分がしっかりとニアに入ったからこその得点だったと思います。イメージとしては、ファーへズバッと決めたかったのですが。ゴールを奪った後は、徐々に相手に主導権を握られてしまいました。前からのプレスがうまくハマらなかった場面もあり、試合中にそういった部分を修正できるようになりたいです。反省点はありますが、カップ戦は勝てば次につながるので、そこまでネガティブにならず、ポジティブに捉えています。
ーー苦しい時間もありましたが?
相手にボールを持たれる時間もありましたが、奪ってからのカウンターは何本か仕掛けられましたし、そこは狙いどおりでした。
ーー次の試合に向けて。
今日の勝利で、次はホームでFC町田ゼルビアと対戦するチャンスを得ることができました。リーグ戦でのリベンジを果たすためにも、しっかりと勝ちにこだわって戦いたいです。ルヴァンカップでは連続でゴールを決められていますが、リーグ戦ではまだ結果を出せていないので、そちらでもしっかりと結果を残していきたいと思っています。
四方田 修平
Shuhei YOMODA監
ーー中2日での試合について。
今シーズンで初めての中2日での試合となります。短い準備期間の中で、アルビレックス新潟戦から気持ちを切り替え、ギラヴァンツ北九州戦に向けて良い準備をして勝利を目指す、というメンタル面に重点を置いてきました。ルヴァンカップは名誉ある大会ですし、勝ち進むことで見えてくる景色があります。クラブとしての価値も高まるので、勝利には強くこだわりたいと思っています。
ーーギラヴァンツ北九州の印象は?
攻守ともにアグレッシブで組織的なチームです。リーグ戦でも好調で、もっと上位にいてもおかしくない実力を持っていると感じます。増本浩平監督のもと、しっかりと統制されたチームで、手強い相手です。初戦でファジアーノ岡山に勝利していることからも油断できません。アウェイでの試合になりますし、難しい展開になると予想しています。カップ戦ではリーグのカテゴリーに関係なく、常に自分たちがチャレンジャーという気持ちで臨んでいます。
ーー熊倉弘貴選手の今シーズンここまでの印象は?
攻守において非常にバランスの取れたプレーができる選手です。ボランチとして全体を見ながら試合をコントロールでき、人間的にも落ち着きがあり、チームを指示・鼓舞する声を出せるのが魅力です。まだ若いですが、信頼のおける存在です。左利きでテクニックもあるので、攻撃面でのさらなる活躍を期待しています。
ーールヴァンカップで出場する若手選手たちに期待することは?
プロの世界にも少しずつ慣れてきていると思います。試合を通じて経験を積みながら、レベルアップしていってほしいです。
熊倉 弘貴
Koki KUMAKURA28MF
ーー明日の試合に向けて。
連戦が続く中で、新潟戦は引き分けという結果に終わりました。だからこそ、チームに勢いをもたらすためにも、1発勝負のカップ戦でしっかり勝ち切りたいと思っています。個人的には、積極的に攻撃参加して、自分からアクションを起こし、フリーランやシュートを狙うことで、相手ディフェンスに圧力をかけていきたいです。
ーールヴァンカップFC岐阜戦を経て、リーグ戦でもメンバー入りするようになりました。そのことについては?
リーグ戦に出場したいという強い気持ちを持ち続けて、常に良いプレーができるよう準備しています。まだ実際に出場する機会はありませんが、チャンスが来たときにはしっかり掴み取りたいと思っています。
ーーギラヴァンツ北九州の印象は?
福岡県に行くのも、北九州のスタジアムも初めてなので、そこも楽しみにしています。チームとしてはリーグ戦で好調ですし、上位にいるだけあって勝負強さを感じます。球際や気持ちの部分でまず負けないことが大事だと思っています。
ーーカップ戦を戦う上で気をつけたいことは?
高校時代、良いメンバーが揃っていたにもかかわらず、選手権では県ベスト16で敗退してしまった経験があります。その時の悔しさから、1発勝負の怖さは身をもって感じています。だからこそ、どんな試合でも油断せず、集中して臨みたいです。