10.11 Fri
18:04 KICK OFF
ニッパツ三ツ沢球技場
クラブ メンバー |
一般発売 | 当日券 | ||
①メイン特別指定席 | - | 3,900 | 3,900 | 4,400 |
②メイン中央指定席 | 大人 | 2,970 | 3,500 | 4,000 |
小中高 | 2,000 | 2,000 | 2,000 | |
③メインホーム前段指定席 | 大人 | 2,550 | 3,000 | 3,500 |
小中高 | 1,500 | 1,500 | 1,500 | |
④メインホーム後段指定席 | 大人 | 2,210 | 2,600 | 3,100 |
小中高 | 1,500 | 1,500 | 1,500 | |
⑤メイン前段指定席 | 大人 | 2,550 | 3,000 | 3,500 |
小中高 | 1,500 | 1,500 | 1,500 | |
⑥メイン後段指定席 | 大人 | 2,210 | 2,600 | 3,100 |
小中高 | 1,500 | 1,500 | 1,500 | |
⑦HAMABLUEシート | 大人 | 2,550 | 3,000 | 3,500 |
小中高 | 1,500 | 1,500 | 1,500 | |
⑧バックホーム前段指定席 | 大人 | 2,290 | 2,700 | 3,200 |
小中高 | 1,300 | 1,300 | 1,300 | |
⑨バックホーム中央指定席 | 大人 | 2,120 | 2,500 | 3,000 |
小中高 | 1,300 | 1,300 | 1,300 | |
⑩バックホームエンド | 大人 | 1,950 | 2,300 | 2,800 |
小中高 | 1,100 | 1,100 | 1,100 | |
⑪バックアウェイエンド指定席 | 大人 | - | 2,300 | 2,800 |
小中高 | - | 1,100 | 1,100 | |
⑫ホームゴール裏 | 大人 | 1,780 | 2,100 | 2,600 |
小中高 | 500 | 500 | 500 | |
⑬アウェイゴール裏 | 大人 | - | 2,100 | 2,600 |
小中高 | - | 500 | 500 |
〒221-0855 神奈川県横浜市神奈川区三ツ沢西町3-1
①JR「横浜」駅西口より市営バスまたは相鉄バス(6~11番乗り場)で「三ツ沢総合グランド入口」もしくは「市民病院」下車徒歩2分
②横浜市営地下鉄ブルーライン「三ッ沢上町」駅より徒歩15分
※試合当日のご来場は、電車・バス等公共交通機関をご利用ください。
※近隣他施設の駐車場は、施設利用者のご迷惑となりますので利用なさらないようお願い申し上げます。
③横浜駅西口発・三ツ沢総合グランド入口ゆきの直行便
横浜FCホームゲーム開催日に限り「横浜駅西口発⇒三ツ沢総合グランド入口ゆき」直行便が横浜駅西口第1ターミナル8番のりばより発車いたします。
●運行時間:キックオフ約2時間前~キックオフ40分前までの間、10~15分間隔で運行予定
●その他:三ツ沢総合グランド入口発、横浜駅西口ゆき直行便の運行予定はございません
HOME
AWAY
-- KICK OFF
前半 | ||
---|---|---|
後半 |
-
GOAL
交代
四方田 修平
ーー試合を振り返って。
ハワイアンズスタジアムいわきは初めてでしたが、とても良い雰囲気でした。横浜から多くのファン・サポーターのみなさまが駆けつけてくれて、特に前半が苦しかったですが、サポーターの声援が選手達を後押ししてくれました。後半は守備が修正され、市川暉記選手のビックセーブにも助けられながら、追加点を奪うことができました。反省すべき点もあったので、改善して残りのシーズンを戦っていきたいです。
ーー村田透馬選手の起用と加入後初ゴールについて。
村田選手は前回対戦で悔しい思いをしているので、今日はその悔しさを晴らすためにも期待を込めて起用しました。ウイングバックというポジションにも徐々に慣れてきて、攻撃では持ち味を出しながら、点を取ってくれたので期待に応えてくれたと思います。
ーー次節に向けて。
リーグ後半戦ということで、前半戦の試合を互いに分析してきます。楽な試合には必ずならないので、気を引き締めていきたいです。
ンドカ ボニフェイス
ーー試合を振り返って。
いわきはハードワークするチームで、結果4-0でしたが簡単な試合ではなく紙一重でした。全体的に前半は動きが良くなくて、セットプレーから先制することはできましたが、逆に相手に先制されていたらとても苦しい試合になっていたと思います。市川選手が守護神らしくチームを2度も救ってくれて、彼に助けられた部分が大きいです。今シーズンのチームは良くない状態でもセットプレーから点を取れて、流れを持ってこれるので、自分もセットプレーなら得点チャンスが増えるので、これからもチームを助けるゴールをディフェンダーだけど狙っていきたいです。
ーー得点シーンを振り返って。
福森選手は相変わらず良いボールをくれるので、どの選手も自信を持ってゴール前に飛び込めます。欲を言えば一発目のヘディングで決めたかったですが、その後も諦めなかったので、自分らしい泥臭いゴールだったと思います。
ーー次節に向けて。
7連勝をしていますが、簡単な試合はなくどの試合も紙一重だと思います。慢心せずに1試合1試合戦っていきます。
村田 透馬
ーー試合を振り返って。
前半は立ち上がりが良くない中、セットプレーで点を取れるのは今の横浜FCの強みだと思います。前回対戦で個人的に悔しい思いをしたので、今日はやってやるぞと思って試合に入りました。いわきの加瀬選手とのマッチアップに絶対負けたくなかった中で、移籍後初ゴールを奪えたのは素直に嬉しかったです。
ーー得点シーンを振り返って。
ボールをもらった瞬間にシュートの選択しかありませんでした。パスコースなどは見えていましたが、ゴールを決めてやる・決めたい気持ちが強く、粘った結果のゴールだと思います。
四方田 修平
ーーここまで良い形で連勝が続いていますが、今週のトレーニングで特に強調されたポイントを教えてください。
何かを強調したというよりはここまでの積み重ねを確認しながらトレーニングを行いました。ただ、今週はとても気温も湿度も高く、その中でいかに集中しながら自分たちのコンセプトを大事に工夫しながらやるかが大事だったと思います。
ーー前節も含め、ここ数試合得点力も上がってきていると思いますが、手応えはいかがでしょうか?
得点力が急に上がったわけではありませんが、攻撃で自分たちがやろうとしていることが形になって表現できる回数が増えたことについては進歩している実感はあります。ただ、90分間を終始圧倒している訳ではありませんし、こちらが先制して前半で優位に立っているので後半はこちらが押し込む流れになっていると思います。ただ、ここまで戦ってきたように全てのゲームで前半自分たちがタイミングよく点を取るという風にはならないと思いますし、どういう試合になるかは始まってみないとわからないので、色んな状況を想定しながら勝点3を掴み取れるように、準備と心構えをしっかりしていきたいと思います。
ーーいわきFCについてはV・ファーレン長崎戦から中2日でコンディションにも不安はある一方、非常にハードワークをしてくるチームという印象がありますが、いかがでしょうか。
もちろん、いわきFCが水曜日にゲームを行っていることはわかっていますが、コンディション的に差があるかどうかは自分たちでコントロールできるところではありません。ただ、いわきFCというチームはここまでの戦いや監督のカラーを含めるとそういう言い訳は全くせずに走って、戦ってくると思います。そういった部分で負けないようにすることが前提になってくると思います。
ーー明日の会場(ハワイアンズスタジアムいわき)でのゲームは初めてですか?
そうですね、初めてになります。ここまで映像でしか見たことはありませんが、スタンドとピッチの距離が近く、臨場感があるスタジアムだという印象がありますので非常に楽しみにしています。
ーーいわきFCとは4月に対戦しています。そこからの変化や気になっている点はありますか?
特に大きくは変わってはいないと思いますが、J2で今シーズン20試合以上戦う中で攻守においてチームとして成熟していると見ています。そして、球際に強くプレッシャーが速いイメージはあるのでしっかり対応していきたいと思います。
三田 啓貴
ーー前節はゴールを決めました。ここまでリーグ戦、天皇杯合わせて3得点で出場時間も徐々に増えていますが、感じていることを教えてください。
天皇杯で結果を残せて、そこからメンバーに入れるようになって前節では得点を決めることができました。やはり一番のアピールは結果を出すことですし、もちろんそれ以外のこともしっかりやりながら結果を出し続ければ競争にも加わっていけると思いますので、これからも続けていきたいと思います。
ーー試合に出場できずに悔しい時間もあったと思いますが、試合に出ることでやってやろうという気持ちも強くなりますか?
そうですね。やはりサッカー選手である以上、試合に出ないと自分の価値は上がっていかないと思いますし、今シーズン出た試合というのは個人的に手応えがある試合が多かったので、もっと使ってくれよという気持ちは常にありました。
ーー前節は小川慶治朗選手も得点し、2人が揃って得点したのはヴィッセル神戸時代以来だと思いますが、小川選手の得点は三田選手にとっても嬉しかったですか?
そうですね。慶治朗とは僕がヴィッセル神戸に移籍した時から家族ぐるみで仲良くなって、また横浜FCで同じチームになったことで今でも家族を通して仲が良いですし、2人でゴールを決められたことは良い思い出になりました。そして、慶治朗の活躍は僕自身もすごくうれしいですし、僕も負けられないなという気持ちがあります。
ーー最近はボランチに加えてシャドーでの出場も増えてきています。このポジションはとても激戦区になってきている中で特に意識しているところや、競争という部分で感じることは何かありますか?
シャドーもそうですし、ボランチも良い選手がたくさんいて、僕がやっているこのふたつのポジションは激戦区だと思います。そういう状況の中で、シャドーでプレーするときはより中盤の動きをしつつ、前線に関わっていくことを意識しながらボランチと前線の繋ぎ役として考えています。そしてゲームメイクをしながら得点を取るということは自分の得意な形だと思っています。
ーー守備が固いと周囲からも言われている中で今シーズンは色んな選手が得点を取っていて、複数得点のゲームも多いと思います。ピッチ内外を見る中で、課題感が多いのか、それとも少しずつよくなってきている部分が多いのでしょうか?
得点源としてはやはり福(福森晃斗選手)からのセットプレーだったり、1発のクロスからの得点が占めているとは思いますが、ここ数試合は福の武器も出しつつ流れの中からの得点も増えているので、少しずつ他の部分でも自分たちの良さを出せているとは思っています。
ーーいわきFCは前節のV・ファーレン長崎戦から中2日での試合になります。
いわきFCは中2日でのゲームになりますが、V・ファーレン長崎に負けて次は負けられないという気持ちでくると思いますので、自分たちもしっかり戦いたいと思います。