横浜FC

HOMETOWN PROJECT

人と人、街と人、横浜FCとホームタウンをつなげるプロジェクト。

ACTIVITY PHILOSOPHY

活動理念

横浜FCはJリーグの理念、そして百年構想に基づき、地元・横浜で地域に愛されるサッカークラブを目指しています。その活動はサッカーの普及・レベル向上への貢献はもちろんのこと、地域貢献・まちづくり活動への参画を通じて心の通った人の輪を広げ、未来を担う子どもたちに夢や希望をはぐくみ、クラブを中心に喜びと感動のシーンをより多く作り出すことにあります。シャレン!(社会連携活動)、SDGsへの取り組みを通じて、より多くの皆様と手を取り合い、共通価値をつくりながら社会貢献活動、地域社会のサスティナビリティ確保、関係性の構築と学びの獲得、それぞれのステークホルダーの価値を見出しながら、一緒に豊かな街をつくっていく挑戦をしていきます。

ACTIVITY AREA

ホームタウン重点活動エリア

横浜FCでは、地元横浜市を活動エリアとして、「横浜FC・LEOCトレーニングセンター」のある保土ケ谷区、 「ニッパツ三ツ沢球技場」のある神奈川区、横浜FCフットボールアカデミーやニッパツ横浜FCシーガルズの拠点 「横浜FC東戸塚フットボールパーク」のある戸塚区、拠点地の近隣地区である旭区、瀬谷区、南区、西区、鶴見区を ホームタウン重点活動エリアと位置づけ、各区役所や商店街・自治会などと連携して様々な活動に取り組んでいます。

  • 1 ニッパツ三ツ沢球技場
  • 2 横浜FC・LEOC トレーニングセンター
  • 3 横浜FC東戸塚 フットボールパーク
  • 4 株式会社 横浜フリエスポーツクラブ

各区との取り組み

YOKOHAMA FC × SDGs

横浜FC×SDGs

なぜ、今、SDGsに取り組む必要があるのか......近年、SDGsに対して多くの取り組みを見かけるようになり、横浜市政はもちろんのこと総合的な学習で取り組む小学校や、行事やイベントなど地域と一緒に取り組む自治会、SDGsを経営に取り入れる企業など、様々な場所で広がってきています。横浜FCのSDGsも様々な活動を展開していますが大切なことは、SDGsに取り組むことではなく、横浜FCの定義付けしたミッションに向けて、これを達成するためにSDGsの活動を通して、表現することであると考えます。

子どもたちが元気な街づくり。
横浜の課題解決を共に考える仲間づくり。

横浜をもっと好きになれる場所。

それは人と人、街と人、横浜FCとホームタウンをつなげるスタジアムです。

横浜FCは、夢を持てる子どもたちの豊かな未来へとつなげる役割を担う地域になくてはならない存在でありたいと考えます。横浜をホームタウンとするクラブとして、これらに常に向き合うクラブ作りをしていくことで、クラブの歴史が作られ、ホームタウン横浜の皆さんと大切なパートナーシップを築いていくことができると考えます。そして、私たちの活動が自然環境に悪影響を及ぼすことなく維持・持続すること、課題解決に向けて⻑期間に渡り行動し続けることが目標の達成につながると考えます。

主な活動

ACTION.1

「夢で逢えたら」授業

選手自身が小学校の教壇に立ち、「夢を持ち続けることの大切さ」を伝えることを目的として、児童との対話を通じ授業を実施する取り組みです。三浦知良選手がヴィッセル神戸在籍時の2003年2月にスタートし、現在は横浜FCの選手たちが継承し横浜FCホームタウンプロジェクトとして継続しています。
ACTION.2

区民DAY

横浜FC重点活動エリア8区の区役所と協働で、毎シーズン「区民DAY」を開催しています。対象区内在住・在勤・在学の皆様をホームゲームにご招待・ご優待するほか、スタジアムでは区役所や区内商店街に関するブースを出店し、区のPRなどを行っています。ぜひ区民DAYを通して横浜の魅力を再発見してみてください!
ACTION.3

地産地消

横浜市の横浜みどりアップ計画「地産地消の推進」と連携し、ホームゲームでは「横浜農場~地産地消を暮らしの中に~」として横浜市産の農作物や食材を使用した加工品を販売し、横浜の農業の魅力を知っていただきながら、都市農業の特徴や美味しい食べ方等をお伝えしています。また、「アグリプロジェクト”ハマ米”」として選手やC.R.Oウッチーが「横浜FC応援米」を田植え・収穫するなど活動を広げています。
ACTION.4

食育

横浜FCはLEOCと協働で「ちきゅうにもからだにもやさしいプロジェクト」を立ち上げ「食を通じた社会貢献」をテーマにSDGsにも紐づく社会連携活動を推進しています。この活動はホームタウンへ還元していくことを目的とし、具体的には小学校と連携し「食品ロス」「地産地消」などをテーマに地域の抱える課題解決に向けた取り組みなどを行っています。
ACTION.5

クラブ × 地域・行政・自治体

横浜FCのポスターを街で見かけたことはありますか。「Hello!ポスタープロジェクト」では重点活動エリアを中心とした公共施設や商店街、学校などにクラブスタッフがご挨拶とポスター掲示のお願いに伺っています。地域の皆様が街で横浜FCを目にする機会を増やし、クラブが身近な存在となれるよう活動をしてまいります。また、献血応援プロジェクトや小学校へのランドセルカバー配布など様々な取り組みを各団体と連携して行っています。
ACTION.6

普及活動~横浜FCと遊ぼう!~

サッカーの普及・地域貢献を目的とし様々な取り組みをおこなっています。横浜FCサッカースクールコーチが横浜市内の幼稚園・保育園・小学校へ訪問し、サッカーを通じて遊びの中で運動を楽しむ機会を創出する「横浜FCスマイルキャラバン」など、横浜市内の子どもたちの運動能力向上・体を動かすの楽しさを伝え、地域創生活動への寄与を目指します。

ACTIVITY REPORT

活動報告

2024.02.29 木

第1回 2024ポスタープロジェクト

横浜の街で横浜FCを目にしていただく機会をより増やすため、各商店街に訪問してポスターを掲出いただく「ポスタープロジェクト」を年間を通して行っています。 今シーズンから新たに重点活動エリアに加わった鶴見区の商店街へもポスターをお持ちしたところ多くの店舗の方々に温かく受け入れていただきました。 また20 […]

2024.02.29 木

2月 ヨコハマ連携プログラム~横浜FCと遊ぼう!~

横浜FCでは、2000年から20年以上にわたり、地域貢献・創成活動の一環として、横浜市が設置している小学生の放課後の居場所である「放課後キッズクラブ」を利用する子どもたちに、選手やコーチ・クラブスタッフが訪問しサッカーボールと触れ合う場、遊びの中から体を動かす場を提供するイベントを実施してきました。 […]

2024.02.29 木

J2リーグ第1節 レノファ山口FC戦の活動報告

2月24日(土)2024明治安田J2リーグ 第1節 レノファ山口FC戦においては以下の通り、実施いたしました。   横浜FCでは、ホーム・ニッパツ三ツ沢球技場を「もっと横浜を好きになる場所」と位置づけ、横浜にまつわる団体の皆さまとの連携を含め、様々なイベントを実施しています。   […]

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