11.05 Tue
15:07 KICK OFF
ニッパツ三ツ沢球技場
クラブ メンバー |
一般発売 | 当日券 | ||
①メイン特別指定席 | - | 3,900 | 3,900 | 4,400 |
②メイン中央指定席 | 大人 | 2,970 | 3,500 | 4,000 |
小中高 | 2,000 | 2,000 | 2,000 | |
③メインホーム前段指定席 | 大人 | 2,550 | 3,000 | 3,500 |
小中高 | 1,500 | 1,500 | 1,500 | |
④メインホーム後段指定席 | 大人 | 2,210 | 2,600 | 3,100 |
小中高 | 1,500 | 1,500 | 1,500 | |
⑤メイン前段指定席 | 大人 | 2,550 | 3,000 | 3,500 |
小中高 | 1,500 | 1,500 | 1,500 | |
⑥メイン後段指定席 | 大人 | 2,210 | 2,600 | 3,100 |
小中高 | 1,500 | 1,500 | 1,500 | |
⑦HAMABLUEシート | 大人 | 2,550 | 3,000 | 3,500 |
小中高 | 1,500 | 1,500 | 1,500 | |
⑧バックホーム前段指定席 | 大人 | 2,290 | 2,700 | 3,200 |
小中高 | 1,300 | 1,300 | 1,300 | |
⑨バックホーム中央指定席 | 大人 | 2,120 | 2,500 | 3,000 |
小中高 | 1,300 | 1,300 | 1,300 | |
⑩バックホームエンド | 大人 | 1,950 | 2,300 | 2,800 |
小中高 | 1,100 | 1,100 | 1,100 | |
⑪バックアウェイエンド指定席 | 大人 | - | 2,300 | 2,800 |
小中高 | - | 1,100 | 1,100 | |
⑫ホームゴール裏 | 大人 | 1,780 | 2,100 | 2,600 |
小中高 | 500 | 500 | 500 | |
⑬アウェイゴール裏 | 大人 | - | 2,100 | 2,600 |
小中高 | - | 500 | 500 |
〒221-0855 神奈川県横浜市神奈川区三ツ沢西町3-1
①JR「横浜」駅西口より市営バスまたは相鉄バス(6~11番乗り場)で「三ツ沢総合グランド入口」もしくは「市民病院」下車徒歩2分
②横浜市営地下鉄ブルーライン「三ッ沢上町」駅より徒歩15分
※試合当日のご来場は、電車・バス等公共交通機関をご利用ください。
※近隣他施設の駐車場は、施設利用者のご迷惑となりますので利用なさらないようお願い申し上げます。
③横浜駅西口発・三ツ沢総合グランド入口ゆきの直行便
横浜FCホームゲーム開催日に限り「横浜駅西口発⇒三ツ沢総合グランド入口ゆき」直行便が横浜駅西口第1ターミナル8番のりばより発車いたします。
●運行時間:キックオフ約2時間前~キックオフ40分前までの間、10~15分間隔で運行予定
●その他:三ツ沢総合グランド入口発、横浜駅西口ゆき直行便の運行予定はございません
HOME
AWAY
-- KICK OFF
前半 | ||
---|---|---|
後半 |
-
GOAL
交代
四方田 修平
ーー試合を振り返って。
GWの最終日のナイトゲームにも関わらず、800名近くのファン・サポーターの皆さまが選手たちを後押ししてくれたことに感謝いたします。勝利を届けられず申し訳ない気持ちです。試合は、相手のプレッシャーの速さに自分たちが対応できず、いい形を作れなかった前半でした。ハーフタイムで運動量を多くすることを指示し、後半は相手の深いエリアで攻撃する時間が増えましたが、最後のゴールに結びつけることができなかったので、またしっかり練習していきたいです。ただ、選手が最後まで諦めずにエネルギーを出し続けたのは、次に繋がると思います。
ーーこの試合で得た収穫は?
相手のプレッシャーが早い中で、どのように打開していくか、できたことできなかったことが選手たちもハッキリと感じたと思います。シーズンを通して、そういうチームと戦った時に、活かしていきたいと思います。
ーー失点してから、どのような指示を出したか?
ハーフタイムに全体的に運動量が足りないことを指示しました。それに加えて、より早い準備と連続したプレーを全員に意識させ、相手のプレッシャーの裏をつけるように指示しました。
ーー次節にむけて。
いつも負けた後の試合はとても大事だと思っています。切り替えて改善できる部分を改善し、熊本戦に向けてよい準備をしていきたいです。
山根 永遠
ーー試合を振り返って。
前半、攻撃が単調になってしまい、相手が守りやすい攻撃を続けてしまいました。ハーフタイムにもっとサイドを使って欲しいと伝えたので、後半はサイドから相手の深いところまでいけたかと思います。
ーー相手のプレスはどう感じましたか。
前線から速いプレッシャーはありましたが、そこまでやり辛いとは感じてないです。プレッシャーよりも自分たちの攻撃が今日は良くなかったと感じています。相手のプレッシャーがすぐに来る中央に刺してプレーするのではなく、サイドから攻めて相手のプレッシャーを剥がして行ければ良かったです。相手の守備に対して、チームとして柔軟に対応できるようにもっとレベルをあげていきたいです。
櫻川 ソロモン
ーー古巣戦、ピッチに立った想いは?
勝ちたかったなというのが率直な感想です。
ーーピッチに立つ上で監督に求められたことは?
ゴールに向かうアクションを起こして点を取ることです。
ーー自分のプレーを振り返って。
ヘディングのシーンが多くあったので決めたかったです。
ーーよく知っている選手もいるかとは思いますが圧力は感じましたか?
それは特に感じていないです。
四方田 修平
ーーGWということもあり、昨日の公開練習では子どもも含めて多くのファン・サポーターが練習を見に来られたかと思いますが、練習の雰囲気はいかがですか?
非常に天気も良く、水戸ホーリーホックに勝利した翌日だったので和やかな明るい雰囲気でトレーニングができました。ファン・サポーターの皆さんも多く来てくれたので良い交流ができたと思います。トレーニングはリカバリーとそれ以外のグループに分けて行いました。水戸戦で長い時間出場していない選手に関してはしっかりと負荷も含めて強度を上げたトレーニングができたので、そこは和やかな雰囲気の中にも厳しさがあってよかったと思っています。
ーー4月末から連戦が続いていました。その中で選手はこの日程に適応できているという感覚は監督の目から見てもありますか。
ルヴァンカップも挟んで5連戦だとは思っていましたが、なんとなく3試合と2試合に分かれている感じですが、ここの2試合に関しては中2日でここまでで一番難しい感覚なので、千葉戦に向けた一番の壁を乗り越えていければと思います。
ーージェフユナイテッド千葉の印象を教えてください。
個々の力はもちろん、基本的な部分やベースが高い選手が多くいるので、自分たちで組み立てながら崩していける限られたチームなのかなという印象はあります。要所に能力が高い選手が揃っているので、そういう意味ではそこで自由にやらせず、いかに失点を減らすかということがひとつの鍵なのかなと思っています。
ーー千葉はビルドアップが得意で中盤にも田口泰士選手を含め経験がある選手たちがいます。前線では小森飛絢選手がかなり点を決めていますが、どこが一番ポイントになってきますか?
ひとつではないとは思いますが、小森選手に点を決められると千葉はのってくると思います。そこをどう抑えるか良いボールを送らせないようにするためにどうするのか、手前の中盤を自由にさせないのかも含めて最終的には小森選手に仕事をさせないところだと思っています。
ーー水戸戦の試合後の会見で内容の伴った試合が出来ていると話していましたが、その要因はどこにあるのでしょうか。
遅攻のところが改善してきているのかなと思います。ただ、いきなり何かが生まれたというよりはこれまでやってきたことが少しずつできる回数が増えたという風に捉えています。
ーー伊藤翔選手が左のシャドーに入って井上潮音選手や福森晃斗選手が加わってボールを保持できているところが大きいと思いますが、そこを狙っての伊藤選手の左のシャドーでの起用なのでしょうか?
いえ、翔は左でも右でも遜色なくプレーできますしチームへもたらす影響についても左でも右でも可能だと思っています。ただ、攻撃の部分でも守備の部分でも組み合わせや、相手選手とのマッチアップも含めてどこのポジションにするかは決めていきたいと思います。
市川 暉記
ーーここ数試合良い内容でチームが連勝していますが、どう感じていますか?
2試合連続無失点、2得点ずつ取れていて結果的には良いと思います。個人的には内容は満足いっていないです。やれている部分はありますが、後ろから見ていると隙を与えている部分もあると感じています。そこを突き詰めていかないと、いつやられてもおかしくないと感じています。
ーー課題を解決するには何が必要でしょうか?
コーチング含め、細かい動きを後ろの選手と共有することが必要だと感じています。
ーー次節のジェフユナイテッド千葉は多彩な攻撃を持っているチームだと思います。気を付けるポイントを教えてください。
攻撃の特徴を持っているチームなので、どう守るかをディフェンス陣と共有していきます。逆にうちが攻撃でカウンターなどが武器になると思っています。
ーーJ1ではやられていてもおかしくない場面があると以前も話していて、水戸戦も危ない場面が数回ありました。
試合をやっている以上危険な場面は出てきてしまいます。その数を減らしていくために、起きてしまったことをすぐディフェンス陣と話しています。話すことしかできないので、立ち位置を修正してディフェンス陣に立つべき場所に立たせる認識をさせる必要があると思います。
ーー危険な場面を作ると感情的になるゴールキーパーをよく見ますが、市川選手は感情的にならないですか?
感情的になっても良いと思いますが、個人的にはどう対策した方が良いか、次に向けての話をした方がお互い良いと思いますし、その場しのぎであって、言われた方は嫌な気持ちにしかならないと思います。メンタル的にポジティブな声かけをした方が良い方に行くと思っています。
ーー千葉の小森飛絢選手が6得点で好調です。攻撃に特徴を持っているチームですがそのように分析していますか。
小森選手は点を取れる感覚を持っているフォワードだと思います。注意しないといけません。3ボランチ気味に可変してアンカーを作ってビルドアップしてサイド攻撃など、Ⅴ・ファーレン長崎と似ているところがあると思います。ミドルシュートも多いと思うので、セカンドボールを拾うこともまたポイントになると思います。
ーーゴールキーパーとしては気を抜けない試合ですね。
どの試合も勝つためにやるだけだと思います。変わらずやっていくだけです。
ーー前に立つ守備陣との連携はいかがでしょうか?
みんな知識があるし経験も積んでいるので、自分が言わずとも動いてくれます。やってほしいことを言ったら動いてくれるので信頼しています。
ーー開幕してから出場が続いていますが、個人のパフォーマンスはどう感じていますか。
満足はしていないです、もっとできると思いますが数字だけ見れば良いと思います。無失点で終わることが守備陣からしたら嬉しいことです。その中でリーグ最少失点がおまけでついてきているものだと思っています。自分たちは勝つために失点を減らすことしか考えていません。最後リーグ戦が終わって失点数がどうなっているかは気になりますが、今の数字は特に気にしていません。
ーーもっとよくできると思うところは?
コーチングや、ディフェンスを動かすところ、クロスの対応が中途半端になることがあるので修正できると思います。シュート対応についても今まで失点した中で止めれるシュートもあったので修正したいです。