08.16 Sat
19:00 KICK OFF
ニッパツ三ツ沢球技場
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クラブ メンバー |
一般発売 | 当日券 | ||
| ①メイン特別指定席 | - | 3,900 | 3,900 | 4,400 |
| ②メイン中央指定席 | 大人 | 2,970 | 3,500 | 4,000 |
| 小中高 | 2,000 | 2,000 | 2,000 | |
| ③メインホーム前段指定席 | 大人 | 2,550 | 3,000 | 3,500 |
| 小中高 | 1,500 | 1,500 | 1,500 | |
| ④メインホーム後段指定席 | 大人 | 2,210 | 2,600 | 3,100 |
| 小中高 | 1,500 | 1,500 | 1,500 | |
| ⑤メイン前段指定席 | 大人 | 2,550 | 3,000 | 3,500 |
| 小中高 | 1,500 | 1,500 | 1,500 | |
| ⑥メイン後段指定席 | 大人 | 2,210 | 2,600 | 3,100 |
| 小中高 | 1,500 | 1,500 | 1,500 | |
| ⑦HAMABLUEシート | 大人 | 2,550 | 3,000 | 3,500 |
| 小中高 | 1,500 | 1,500 | 1,500 | |
| ⑧バックホーム前段指定席 | 大人 | 2,290 | 2,700 | 3,200 |
| 小中高 | 1,300 | 1,300 | 1,300 | |
| ⑨バックホーム中央指定席 | 大人 | 2,120 | 2,500 | 3,000 |
| 小中高 | 1,300 | 1,300 | 1,300 | |
| ⑩バックホームエンド | 大人 | 1,950 | 2,300 | 2,800 |
| 小中高 | 1,100 | 1,100 | 1,100 | |
| ⑪バックアウェイエンド指定席 | 大人 | - | 2,300 | 2,800 |
| 小中高 | - | 1,100 | 1,100 | |
| ⑫ホームゴール裏 | 大人 | 1,780 | 2,100 | 2,600 |
| 小中高 | 500 | 500 | 500 | |
| ⑬アウェイゴール裏 | 大人 | - | 2,100 | 2,600 |
| 小中高 | - | 500 | 500 |
〒221-0855 神奈川県横浜市神奈川区三ツ沢西町3-1
①JR「横浜」駅西口より横浜市営バスまたは相鉄バス(6~11番のりば)に乗車後、「三ツ沢総合グランド入口」もしくは「市民病院」下車 徒歩2分
※横浜FCホームゲーム開催日に限り、キックオフ2時間前頃からキックオフ40分前頃までの時間帯で「横浜駅西口発・三ツ沢総合グランド入口ゆき」の臨時直行便を運行しております。
②横浜市営地下鉄ブルーライン「三ッ沢上町」駅下車 徒歩15分
※試合当日のご来場は、電車・バス等公共交通機関をご利用ください。
※スタジアム近隣の他施設駐車場への駐車は、施設利用者のご迷惑となりますのでおやめください。
詳しいスタジアムアクセスは以下の「スタジアムまでのルート」をご確認ください。
HOME
AWAY
-- KICK OFF
| 前半 | ||
|---|---|---|
| 後半 |
-
GOAL
交代
三浦 文丈
Fumitake MIURA監督
ーー試合を振り返って。
横浜から我々を後押しし、支えてくださったサポーターの皆様に感謝いたします。今週のトレーニングでは、よりチームとして目的を持ちながら厳しく取り組み、今日の結果につながったと思います。やはり練習は裏切りません。チームの良い流れを切らさずに、次の試合に向けてもしっかりと練習をしていきたいです。
ーー今週のチームの取り組みは?
前節からの反省として、少し受け身になり、後ろが重たくなってしまったのが大きな反省点でした。守備にフォーカスを置いてはいますが、勇気を持って前線からプレーすることが今日の大きなテーマでした。ブラジル人3名をスタメンで起用することはチャレンジングでしたが、彼らは非常に良い仕事をしてくれたと思います。
ーー後半のチームの戦い方は?
ハーフタイムの指示としては、耐える時間がある中でワンチャンスをものにしようとチームでは意識していました。交代選手の投入メッセージもみんな汲み取ってくれましたし、選手たちは暑い中、本当に頑張ってくれました。
ーー決勝点を決めた伊藤翔選手については?
伊藤翔選手はボックス内でのクオリティーがチームで一番高い選手です。櫻川ソロモン選手がボールを収め、そこからボックス内に入った伊藤選手が最後に決め、狙った形でゴールを奪えてよかったです。
岩武 克弥
Katsuya IWATAKE22DF
ーー試合を振り返って。
固い試合になりましたが、これが残留争いの試合だと感じています。苦しみながら、チーム全員で掴み取った大きな勝利です。本当に嬉しいです。この流れをどれだけ継続できるかが、自分達の課題だと思います。9試合ぶりの勝利で且つ、クリーンシートの試合なので守備の人間としては嬉しいです。勝つ中で多くの課題も生まれたので、良いメンタルで課題に真剣に向き合いたいと思います。
ーーゴールが決まってからの試合は?
決勝点が決まり嬉しかったですが、これまで得点をしてからの失点があったので、ディフェンダーとしては試合終了のホイッスルが鳴るまでは気を緩めずプレーしました。ホイッスルが鳴った時は、嬉しさと疲れがどっときましたが、嬉しい気持ちが強かったです。
伊藤 翔
Sho ITO15FW
ーーゴールシーンを振り返って
櫻川ソロモン選手が良い形で抜け出し、相手ディフェンダーの位置を見ながら「ここに来るな」と思って走り込みました。シュートについては、前川黛也選手の体の動きを見て、ボールを浮かす必要がありました。イメージ通りのゴールで良かったです。
ーー次節に向けて
練習から監督が率先して厳しい空気を作っているので、それがチーム内に伝播し、良い雰囲気が作れていると思います。この流れを切らさずに、次のガンバ大阪戦に進んでいきたいです。
三浦 文丈
Fumitake MIURA監督
ーーこの一週間、どのような準備をしてきましたか?
戦術的なことやトレーニングの習慣を少し変えていきたいと思い、その両方にアプローチしながら準備をしてきました。その中で、練習中もピリッとして引き締まった状態でトレーニングができた一週間だったと思います。
ーー選手たち自身も危機感がより強まったという感覚は、三浦文丈監督から見ても感じますか。
そうですね。私自身も危機感を持っています。トレーニングの取り組みの中で、もっと厳しく追及していきたいという部分があったので、そこに対して少しずつアプローチをしながら、お互いに厳しく要求したり、最後までやり切る雰囲気が出てきました。良い雰囲気の中でやれていると思います。
ーー具体的にはどのようなアプローチをしましたか?
初歩的なことですが、例えばシュート練習の際に、今まではこぼれ球に対してシュートを打ち、それが再びこぼれたときに終わってしまう場面がありました。リバウンドが続く限りは、何回でも繰り返していこうという形にしています。だからこそ、シュートトレーニングの中でも、一発でゴールが決まらなくても跳ね返された分、いろんな選手が反応できるような雰囲気が出てきました。それが私が求めているものでしたし、もしかしたら横浜FCに足りなかったものかもしれません。ゴールに押し込むまでやり続けることを徹底しています。今週のシュートトレーニングでは、良い形で積み上げができていると感じています。
ーーヴィッセル神戸が対戦相手というところで、前節の浦和レッズとは特徴が異なるチームだと思いますが、その相手に対してどのようなことを選手に伝えましたか?
ヴィッセル神戸の特徴は、球際の強さが一番だと思います。攻撃の形として一番多いのは、ロングボールからセカンドボールを拾ってからの前への推進力と圧力です。攻撃している中でボールを奪われ、再び奪い返してからのゴールが非常に多いです。その点は、リーグナンバーワンのクラブだということを伝えました。
ーーヴィッセル神戸は、前節FC町田ゼルビア相手に0-2で敗戦しました。横浜FCと同じ3バックの対戦相手というところで、対策してくると考えられますが、どのように感じていますか?
我々に対する対策はあるかもしれませんが、自分たちのやりたいことを貫いてくる方が強いのではないかと思います。まずヴィッセル神戸に対して我々がどうすべきかは今週提示しましたし、どのように攻撃を仕掛けるのか、どのようにボールを奪うのかということも提示しました。ヴィッセル神戸は、これまでやってきたことを強度高くやってくると思うので、我々はそこに対してしっかりと対応していかなければならないと思っています。
ーー前節の浦和レッズ戦の振り返りの中で、立ち上がり無失点でいこうというところを強調しすぎてしまったかもしれないという話がありました。その部分のバランスについて、今週のトレーニングの中でどのように感じていますか?
選手たちには、どのようにゲームに入っていき、どのように進めていくかをミーティングでも伝えています。失点のリスクを減らすような入りをしっかりとしていこうということは、ゲーム前のミーティングでも、試合開始直前のロッカールームでも伝えようと思います。ここまでゲームの入りが課題になっているので、力と勢いのあるヴィッセル神戸に対応しつつ、これまでと同じことを繰り返さないようにしていきたいです。
ーー監督に就任してから初めてのアウェイゲームになります。ノエビアスタジアム神戸の印象やアウェイゲームに臨む気持ちを教えてください。
本当に雰囲気のあるスタジアムだと思います。チャンピオンクラブのホームスタジアムなので、そう簡単にはいかないと思いつつも、自分たちは勝点3を目指して戦わなければなりません。結構滑ってしまう選手が多いという印象もあるので、その点は選手に注意喚起をしながらやっていきたいです。
ーーヴィッセル神戸は総得点の4割がセットプレーです。どのように感じていますか。
土肥ゴールキーパーコーチを中心に、そこに対する対策は考えてくれています。一発で決めてくるものも多いですが、ヴィッセル神戸はセカンドボールや、その次のこぼれ球への反応が非常に早いです。セットプレーに関しては、トレーニングの中でもコーチングやピリッとした雰囲気の中で、攻守に渡って取り組めています。
ーーヴィッセル神戸は、こぼれ球奪取率がリーグ1位でずば抜けています。そこに対してはどのように考えていますか。
競り合う選手、カバーする選手の関係性をしっかりと保ち、セカンドボールへの予測がポイントになってくるので、その部分についてはミーティングを含めて伝えてきました。もちろんゲーム前のミーティングでも伝えます。
岩武 克弥
Katsuya IWATAKE22DF
ーー前節の浦和レッズ戦、岩武克弥選手にとっては久しぶりに長い時間出場しました。改めてどう感じましたか?
昨シーズン、膝を怪我してしまい、約1年かけてここまで来ることができました。いろんな方への感謝や、助けられてここまで来られたと感じました。
ーーその長時間出場を果たした対戦相手が古巣の浦和レッズでした。少し感慨深いところもあると思いますが、振り返っていかがですか?
古巣との対戦で復帰することができたのは、自分としても何かの縁なのかなと感じました。今後のサッカー人生も頑張っていきたいと思います。試合には負けてしまったので、そこに対しては個人としてもチームとしても、やはり課題が残っていると感じました。
ーーボランチとして試合に出場していかがですか?
いつもは最終ラインなので、見える景色が違っていました。後ろから見ていて守ってほしいところは自分としても分かる部分がありましたが、守り切れなかったと感じる部分や、もう一つ前に行けたと感じる部分もありました。
ーーいつもとは異なるポジションでプレーすることで、チーム全体の課題など感じる部分はありましたか?
それに関しては、後ろとのコミュニケーションなどもあるので、一概には言えないと思います。自分としては、まだまだやりたかった部分とやれた部分があり、手応えを感じたところもありました。
ーー今週1週間は岩武克弥選手にとってどんなものになりましたか?
みんなが同じ方向を向いてできています。もっと突き詰めていくことが大事だと思うので、同じ方向を向いた中でしっかりと臨んでいきたいと思います。
ーーヴィッセル神戸に対しては、どのように戦っていきたいですか?
前節の浦和レッズよりロングボールは多いと思いますが、浦和レッズ同様に個の技術があるチームだと思います。1対1で負けないことや、攻守に渡ってグループで徹底してやっていきたいです。
ーー球際のところが重要になってくるかと思いますが、どのように考えていますか?
ロングボールが増える分、守備陣は1対1や体を当てるシーンが多くなると思うので、そこで負けないようにやっていかなければならないです。
ーーノエビアスタジアム神戸の印象はどうですか?
ニッパツ三ツ沢球技場同様に客席に近いですし、雰囲気があるスタジアムだと思います。
ーー前節の試合終了後のゴール裏で、敗戦した中でもサポーターが前向きな声を届けてくれました。連敗を脱しようとしている中ではありますが、アウェイに駆け付けてくれるサポーターに一言お願いします。
前節の試合後にはあのような声援をいただき、選手たちの心に響くものがありました。まだ残留に向けて、連敗を止めることと勝点3を拾っていくことが大事だと思うので、それをサポーターと横浜FCファミリー全員でやっていきたいです。
ーーヴィッセル神戸戦と言えば、2年前の8月にも対戦がありました。残留争いの中、7戦勝ちなしの状況で首位のヴィッセル神戸を2-0で破りました。その試合に岩武克弥選手も出場していましたが、今振り返っていかがですか?
ノエビアスタジアム神戸では、ルヴァンカップでも戦ったイメージがありますし、印象は悪くないです。2年前に2-0で勝利した時のイメージもあるので、明日しっかりと、波に乗る意味でも勝ちたいです。