横浜FCでは、2000年から20年以上にわたり、地域貢献・創成活動の一環として、横浜市が設置している小学生の放課後の居場所である「放課後キッズクラブ」を利用する子どもたちに、選手やコーチ・クラブスタッフが訪問しサッカーボールと触れ合う場、遊びの中から体を動かす場を提供するイベントを実施してきました。

 

2023年度は、ニッパツ横浜FCシーガルズの選手たちがご応募いただき当選した放課後キッズクラブを訪問し、子どもたちに鬼ごっこなどのアイスブレイクから、リレーなどの協力ゲーム、ボール遊びなどを通して、サッカーが好きな子はもちろんのこと、運動が苦手な子、得意ではない子もみんなで運動を楽しんでもらうことを目的として実施しています。

 

2024年2月においては以下の通り、実施いたしました。

 

実施校

鴨志田第一小学校
鉄小学校
下野庭小学校
下和泉小学校
文庫小学校
朝比奈小学校
小菅ヶ丘小学校
芹が谷南小学校

参加人数

256名

2023年度累計参加人数

56校　2,160名

 

横浜FCの普及活動について

横浜FCは2023年12月25日にクラブ設立25周年を迎えました。

これまでも「横浜FCと遊ぼう！」と題して横浜市内各所で普及活動を行ってきましたが、横浜FCが目指す「子どもたちが元気な街づくり」に基づき、25周年を迎えたこの機会にさらなる普及活動の展開、子どもたちの運動能力向上につながる取り組みに注力して活動していきます。