横浜FC

J1リーグ第33節 湘南ベルマーレ戦の活動報告

  • ホームタウン活動報告

2023.11.30 Thu

横浜FCでは、ホーム・ニッパツ三ツ沢球技場を「もっと横浜を好きになる場所」と位置づけ、横浜にまつわる団体の皆さまとの連携を含め、様々なイベントを実施しています。

 

11月25日(土)2023明治安田生命J1リーグ 第33節 湘南ベルマーレ戦においては下記の通り、実施いたしました。

 

南区制80周年記念 みなみ区民DAY

 

横浜FCでは、地域に根差したサッカークラブを目指すため、ホームタウンプロジェクトの一環として、南区役所と協働し「みなみ区民DAY」を開催しました。

横浜市南区に在住・在勤・在学(在園)の方とそのご家族を1,000名様をご招待・ご優待するほか、区民限定の体験イベントも実施いたしました。

南区制80周年記念ブース

今年、区制80周年を迎える南区。

当日は南区制80周年記念のパネル展示、南区が推進するパラスポーツ「ボッチャ」のボール投げ体験ブース、横浜FC選手サイン入りグッズなどが当たる「大抽選会」を実施しました。

 

南区ゆかりの店舗が出店

南区内からおにぎり弁慶、もつ焼 幸大、TIES、アヒル茶屋が出展し、ゆかりのグルメを提供しました。

 

「横浜FC応援米」の販売とミツハシくんご来場

「みなみ区民DAY」の枠組みで「横浜FC応援米」を販売しました。
当日は、ミツハシくんも来場しフリ丸との親交を深め「横浜FC応援米」のPRをしていただきました。
横浜FCは、横浜の農家さんの水田をお借りして田植えや稲刈りを実施し、地域の課題解決を目的とするJリーグの「シャレン!」の取り組みである3者以上での協働施策として、また、年間を通じて横浜FCへのお米のご協賛に対する感謝の意を表現するために選手とウッチー(C.R.O内田智也)がお米作りに携わり「横浜FC応援米」として販売しています。
横浜市産の「横浜FC応援米」の認知度アップと販売促進をすることで、地産地消に取り組むことができるため多くの方に「横浜FC応援米」を食べていただきたいと願っています。
※「横浜FC応援米」は横浜市産はるみを横浜FCオリジナルパッケージで神奈川県内で販売(製造:ミツハシライス)し、売上金の一部を横浜FCのチーム強化費に充当させていただいています。

 

野中貿易株式会社presentsスタジアム演奏会

オフィシャルパートナーの野中貿易株式会社様ご協力のもと、試合前のスタジアムを盛り上げていただくため、横浜市内の小中学校を中心とした各団体の皆様に、演奏会を実施していただいています。

◆今回の実施団体:横浜市立蒔田中学校 吹奏楽部

 

湘南貿易 PETボトルキャップ回収プロジェクト

オフィシャルパートナーである株式会社湘南貿易様と協働で、エコな試合作りの取組みとして「PETボトルキャップ回収」を行っています。
回収したPETボトルキャップはベンチにリサイクルし、クラブハウスの練習見学時等にお使いいただく予定です。

 

来場者数に応じたカーボンオフセットの取り組み

2009年からカーボンフリーコンサルティング株式会社協力のもと、横浜FC主幹の全ホームゲームにおいて、スタジアム来場者数×1kg分の二酸化炭素をオフセットする取り組みをおこなっています。

▼本取り組みの詳細はこちらhttps://www.japanfs.org/sp/ja/news/archives/news_id034999.html

○オフセット量:

今回のオフセット量:13,624kg-CO2
2023シーズン累計オフセット量:154,672kg-CO2