横浜FC

J1リーグ第25節 横浜F・マリノス戦の活動報告

  • ホームタウン活動報告

2023.8.26 Sat

8月26日(土)2023明治安田生命J1リーグ 第25節 横浜F・マリノス戦においては以下の通り、実施いたしました。

 

横浜FCでは、ホーム・ニッパツ三ツ沢球技場を「もっと横浜を好きになる場所」と位置づけ、横浜にまつわる団体の皆さまとの連携を含め、様々なイベントを実施しています。

 

横浜農場~地産地消を暮らしの中に~

シャレン!活動の一環で、横浜市の横浜みどりアップ計画「地産地消の推進」を進める環境創造局農業振興課と連携し、「横浜FCホームゲーム“横浜農場”~地産地消を暮らしの中に~」に取り組んでいます。
また、農業が盛んな横浜市では、地産地消を推進するとともに横浜の農業の多彩な魅力を「横浜農場」として、様々な形でPRに取り組んでいます。

本試合においては横浜市内産農畜産物の販売および加工品販売/地産地消PRブースを実施しました。

横浜FCの「横浜農場」は、お買い物をしてポイントを集めると「横浜農場」のノベルティに交換できるなど、見て楽しい!買って食べて美味しい!さらに、もらってうれしい!
横浜ダービーだからこそ横浜ならではの地産地消”横浜農場”でお買い物をお楽しみいただき、横浜市の農産物を食べて横浜の地産地消と横浜FCを応援していただきました。

◆協力
横浜市環境創造局農業振興課
TSUBAKI食堂(株式会社横浜グリーンピース)
ヒト・モノ・コト・バショに出逢えるael.yokohama 運営事務局

 

横浜農場ゆかりのキッチンカー出店

カフェ フェリックス フォール、Luck-khun(ラックン)の2店舗が出店し、横浜農場ゆかりのスタジアムグルメを提供しました。

 

湘南貿易 PETボトルキャップ回収プロジェクト

オフィシャルパートナーである株式会社湘南貿易様と協働で、エコな試合作りの取組みとして「PETボトルキャップ回収」を行っています。
回収したPETボトルキャップはベンチにリサイクルし、クラブハウスの練習見学時等にお使いいただく予定です。

 

横浜FCホームゲーム前座試合

トップチームの試合が行われる前の三ツ沢のピッチで、横浜市内4種の各団体による前座試合を開催しています。

今回は横浜市が友好・交流協定を結んでいる群馬県昭和村で活動する「 FC昭和 」の子どもたちをお招きし、横浜FCフットボールアカデミーサッカースクール生との交流試合をおこないました。

 

 

《横浜市と昭和村の関係》
昭和村は群馬県の赤城山麓に広がる村で、日本一の生産量を誇るこんにゃく芋のほか、レタスやほうれん草などの高原野菜の産地として知られています。
横浜市と昭和村の関係は、昭和47(1972)年に横浜市が「横浜市少年自然の家 赤城林間学園」(旧「横浜市赤城山市民野外活動センター」)を開設して以来、交流が続いています。
平成25(2013)年には、それまでの交流の絆を踏まえ、横浜市と昭和村は友好・交流に関する協定を結び交流を進めています。

▼詳細はこちら
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/seisaku/torikumi/kouryu/showa/showa.html

 

野中貿易株式会社presentsスタジアム演奏会

オフィシャルパートナーの野中貿易株式会社様ご協力のもと、試合前のスタジアムを盛り上げていただくため、横浜市内の小中学校を中心とした各団体の皆様に、演奏会を実施していただいています。

◆今回の実施団体:横浜市立保土ケ谷中学校 吹奏楽部

 

来場者数に応じたカーボンオフセットの取り組み

2009年からカーボンフリーコンサルティング株式会社協力のもと、横浜FC主幹の全ホームゲームにおいて、スタジアム来場者数×1kg分の二酸化炭素をオフセットする取り組みをおこなっています。

○オフセット量:

今回のオフセット量:13,321kg-CO2

2023シーズン累計オフセット量:107,418kg-CO2

▼本取り組みの詳細はこちら

https://www.japanfs.org/sp/ja/news/archives/news_id034999.html