横浜FC

J1リーグ第22節 ヴィッセル神戸戦の活動報告

  • ホームタウン活動報告

2023.8.06 Sun

8月6日(日)2023明治安田生命J1リーグ 第22節 ヴィッセル神戸戦においては以下の通り、実施いたしました。

 

横浜FCでは、ホーム・ニッパツ三ツ沢球技場を「もっと横浜を好きになる場所」と位置づけ、横浜にまつわる団体の皆さまとの連携を含め、様々なイベントを実施しています。

 

ほどがや区民DAY

横浜FCでは、地域に根差したサッカークラブを目指すため、ホームタウンプロジェクトの一環として、保土ケ谷区役所と協働し「ほどがや区民DAY」を開催しました。

横浜市保土ケ谷区に在住・在勤・在学(在園)の方とそのご家族を1,000名様をご招待・ご優待するほか、区民限定の体験イベントも実施いたしました。

 

保土ケ谷区役所ブース

横浜FC選手サイン入りグッズや保土ケ谷区に所在する横浜FCのパートナー企業様からご提供いただいた豪華景品が当たる「大抽選会」を開催いたしました。

 

保土ケ谷スポーツセンターブース

2022年より横浜FCが代表団体として指定管理をしている「保土ケ谷スポーツセンター」がミニゲームブースを出店しました。

 

NPO法人中途障害者地域活動センター 「ほどがやカルガモの会」ブース

脳血管疾患等により人生の途中で障害を持たれた方が、仲間とふれあいながら生活訓練、創作活動、地域との交流などを通して、地域の中で自立した生活を目指して活動している、保土ケ谷区の中途障害者地域活動センター。
当日は、センターの皆さんで制作した雑貨商品の販売をおこないました。

 

保土ケ谷区内の飲食店ブース出店

保土ケ谷区内の各商店街からうさぎや御菓子司(洪福寺松原商店街)、バニヤンツリーベーカリー(上星川商店会)、思秀(西谷商栄会)、01GRILLS〈オーワングリル〉(洪福寺松原商店街)、京町屋食品(洪福寺松原商店街)の計5店舗が出店。
保土ケ谷区ゆかりのグルメを提供しました。

 

第8代Krushライト級王者 里見柚己選手ご来場

「ほどがや区民DAY」にちなんでポスタープロジェクトでご協力いただいているYCVテレミン商店街に所在する「K-1ジム横浜」の一員でもあった「第8代Krushライト級王者 里見柚己選手」が来場し、HAMABLUEステージに登場いただきました。

 

モクタールさんご来場

保土ケ谷区出身で横浜FCジュニアユースにも所属経験があり、保土ケ谷の黒豹(自称)の異名を持つモクタールさんが来場しました。

 

相模鉄道キャラクター「そうにゃん」ご来場

相鉄線沿線でもある保土ケ谷区のほどがや区民DAYを盛り上げに相模鉄道のマスコットキャラクター「そうにゃん」が来場しました。

 

保土ケ谷区ご当地ヒーロー「帷子戦士デザイヤー」ご来場

 

保土ケ谷区のご当地ヒーロー「帷子戦士デザイヤー」が来場しました。

 

湘南貿易 PETボトルキャップ回収プロジェクト

オフィシャルパートナーである株式会社湘南貿易様と協働で、エコな試合作りの取組みとして「PETボトルキャップ回収」を行っています。
回収したPETボトルキャップはベンチにリサイクルし、クラブハウスの練習見学時等にお使いいただく予定です。

 

横浜FCホームゲーム前座試合

トップチームの試合が行われる前の三ツ沢のピッチで、横浜市内4種の各団体による前座試合を開催しています。
今回は保土ケ谷区内少年チームが前座試合をおこないました。

 

野中貿易株式会社presentsスタジアム演奏会

オフィシャルパートナーの野中貿易株式会社様ご協力のもと、試合前のスタジアムを盛り上げていただくため、横浜市内の小中学校を中心とした各団体の皆様に、演奏会を実施していただいています。

◆今回の実施団体:横浜市立西谷中学校 マーチングバンド部

 

来場者数に応じたカーボンオフセットの取り組み

2009年からカーボンフリーコンサルティング株式会社協力のもと、横浜FC主幹の全ホームゲームにおいて、スタジアム来場者数×1kg分の二酸化炭素をオフセットする取り組みをおこなっています。

○オフセット量:

今回のオフセット量:7,800kg-CO2

2023シーズン累計オフセット量:85,902kg-CO2

▼本取り組みの詳細はこちら

https://www.japanfs.org/sp/ja/news/archives/news_id034999.html