横浜FC

J1リーグ第10節 北海道コンサドーレ札幌戦の活動報告

  • ホームタウン活動報告

2023.4.29 Sat

4月29日(土)2023明治安田生命J1リーグ 第10節 北海道コンサドーレ札幌戦においては以下の通り、実施いたしました。

 

横浜FCでは、ホーム・ニッパツ三ツ沢球技場を「もっと横浜を好きになる場所」と位置づけ、横浜にまつわる団体の皆さまとの連携を含め、様々なイベントを実施しています。

 

ECOパートナーDAY

平成22年にECOパートナー協定を締結した神奈川区役所、横浜FC エコパートナーの企業の皆さまとともにECOパートナーDAYを開催いたしました。

神奈川区役所によるECOワークショップ、武松商事株式会社による不用品とオリジナルブックカバーの引換えブースを出店いたしました。
また、横浜FCがシーズンを通して取り組む来場者数に応じたカーボンオフセットの取り組みはECOパートナーDAYで試合勝利時のみ4倍となります。

 

◆協力

横浜市環境創造局農業振興課

TSUBAKI食堂(株式会社横浜グリーンピース)

ヒト・モノ・コト・バショに出逢えるael.yokohama 運営事務局

 

湘南貿易 PETボトルキャップ回収プロジェクト

オフィシャルパートナーである株式会社湘南貿易様と協働で、エコな試合作りの取組みとして「PETボトルキャップ回収」を行っています。

回収したPETボトルキャップはベンチにリサイクルし、クラブハウスの練習見学時等にお使いいただく予定です。

 

横浜市連携事業 使用済み携帯電話のリサイクル「みんなのケータイリサイクル」

2021シーズンより横浜市と連携し、資源循環や障害者就労支援などSDGsの取組強化を目的とした、使用済み携帯電話のリサイクル事業を実施しています。

▼本取り組みの詳細はこちら
https://www.yokohamafc.com/2023/04/20/0429_sapporo_keitairecycle/

 

 

来場者数に応じたカーボンオフセットの取り組み

2009年からカーボンフリーコンサルティング株式会社協力のもと、横浜FC主幹の全ホームゲームにおいて、スタジアム来場者数×1kg分の二酸化炭素をオフセットする取り組みをおこなっています。

■オフセット量:

今回のオフセット量:7,634kg-CO2

2023シーズン累計オフセット量:41,669kg-CO2

▼本取り組みの詳細はこちら
https://www.japanfs.org/sp/ja/news/archives/news_id034999.html