横浜FC

2/2(木)ゴール裏応援団体とのミーティング議事録について

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2023.2.04 Sat

2023年2月2日(木)にクラブスタッフとゴール裏応援団体BLUTIGRE YOKOHAMAの「Tifosi Yokohama 1992」「Yokohama gateways」「ETERNAL BOYS」の各団体の代表者の方と改めてミーティングを行いました。

 

今回、応援していただく多くの皆様からの様々なお声をいただき、改めてこれまでの経緯を整理しクラブ内で議論を行い、その結果をゴール裏の各応援団体の代表者にお伝えし、今後について話し合いました。

 

目指す姿

常にHAMABLUEにそまった満員のスタジアムを目指す

その姿を実現するために

・安心安全なスタジアムにすること

・応援の中心としてクラブとともに一緒に創り上げる協力体制を構築すること

議題

2022年11月29日(火)に応援団体からクラブへいただいた要望書に基づく内容について再協議した上で今後の対応を報告。

 

1. 横浜FCオフィシャル応援エリアでの条件について
2.掲出物の事前申請について
3.横浜FCオフィシャル応援エリアにおける団体登録について

クラブの再協議の報告

HAMABLUEにそまった満員のスタジアムという理想は変わらないことを前提に以下運用を変更(予定)する。

 

1.オフィシャル応援エリアでのHAMABLUEの着用義務を見送る

応援団体からの要望書で頂いている「クラブカラーの着用に協力する」という内容に基づき、HAMABLUEカラーの着用は推奨とし、強く要望していく。

シーズンを通しての協力体制を含め、今後の方針を判断していく。

 

2.すべての掲出物の事前申請について

過去にクラブが把握していない所で、問題となる掲出物を掲出したり、掲出に至らなかったが準備していた事案があった。そのため、把握することを目的にすべての事前申請制は継続。

メモリアルメッセージは当日申請可。所属選手の国旗は申請不要とする。その他は運用をする中で、柔軟に対応を検討する。

 

3.団体登録をするにあたり、各応援団体の責任者を明確にすることをクラブから要望

目的としては「安心安全なスタジアムづくり」、「クラブと一緒に協力して満員のスタジアムを創り上げる関係を構築」をするため。

その後、これまで申請していただいていた掲出物の再審査の考え方と現時点での結果をお伝えした。

 

今後について

・1週間(2月9日(木))を目途に団体での返答を依頼。

・明確に変更した点については、新たに公式サイトにてお知らせする。

・団体での登録がされた場合は公式サイトにてお知らせする。

 

詳細の議事内容

22日(木)ゴール裏応援団体とのミーティング議事(PDF)

 

※本議事録の内容は2月2日時点のクラブ内での再協議をした方針として、現時点での対応をゴール裏団体へお伝えした内容です

1月26日(木)付「応援をリードするコールリーダー・太鼓リーダーなどの中心メンバー募集のお知らせ」に関して

2月2日(木)の応援団体との話し合いを再度設けるにあたり、公式サイト開催を予定していたご応募いただいた方とのミーティングは現時点では一度見送りとさせていただき、該当される方には直接ご連絡をさせていただきました。意思表明をいただいた方にはお詫び申し上げます。