06.19 Thu
18:30 KICK OFF
ニッパツ三ツ沢球技場
クラブ メンバー |
一般発売 | 当日券 | ||
①メイン特別指定席 | - | 3,900 | 3,900 | 4,400 |
②メイン中央指定席 | 大人 | 2,970 | 3,500 | 4,000 |
小中高 | 2,000 | 2,000 | 2,000 | |
③メインホーム前段指定席 | 大人 | 2,550 | 3,000 | 3,500 |
小中高 | 1,500 | 1,500 | 1,500 | |
④メインホーム後段指定席 | 大人 | 2,210 | 2,600 | 3,100 |
小中高 | 1,500 | 1,500 | 1,500 | |
⑤メイン前段指定席 | 大人 | 2,550 | 3,000 | 3,500 |
小中高 | 1,500 | 1,500 | 1,500 | |
⑥メイン後段指定席 | 大人 | 2,210 | 2,600 | 3,100 |
小中高 | 1,500 | 1,500 | 1,500 | |
⑦HAMABLUEシート | 大人 | 2,550 | 3,000 | 3,500 |
小中高 | 1,500 | 1,500 | 1,500 | |
⑧バックホーム前段指定席 | 大人 | 2,290 | 2,700 | 3,200 |
小中高 | 1,300 | 1,300 | 1,300 | |
⑨バックホーム中央指定席 | 大人 | 2,120 | 2,500 | 3,000 |
小中高 | 1,300 | 1,300 | 1,300 | |
⑩バックホームエンド | 大人 | 1,950 | 2,300 | 2,800 |
小中高 | 1,100 | 1,100 | 1,100 | |
⑪バックアウェイエンド指定席 | 大人 | - | 2,300 | 2,800 |
小中高 | - | 1,100 | 1,100 | |
⑫ホームゴール裏 | 大人 | 1,780 | 2,100 | 2,600 |
小中高 | 500 | 500 | 500 | |
⑬アウェイゴール裏 | 大人 | - | 2,100 | 2,600 |
小中高 | - | 500 | 500 |
〒221-0855 神奈川県横浜市神奈川区三ツ沢西町3-1
①JR「横浜」駅西口より横浜市営バスまたは相鉄バス(6~11番のりば)に乗車後、「三ツ沢総合グランド入口」もしくは「市民病院」下車 徒歩2分
※横浜FCホームゲーム開催日に限り、キックオフ2時間前頃からキックオフ40分前頃までの時間帯で「横浜駅西口発・三ツ沢総合グランド入口ゆき」の臨時直行便を運行しております。
②横浜市営地下鉄ブルーライン「三ッ沢上町」駅下車 徒歩15分
※試合当日のご来場は、電車・バス等公共交通機関をご利用ください。
※スタジアム近隣の他施設駐車場への駐車は、施設利用者のご迷惑となりますのでおやめください。
詳しいスタジアムアクセスは以下の「スタジアムまでのルート」をご確認ください。
HOME
AWAY
-- KICK OFF
前半 | ||
---|---|---|
後半 |
-
GOAL
交代
四方田 修平
Shuhei YOMODA監督
――試合を振り返って。
いわてグルージャ盛岡の戦う姿勢や前へのアグレッシブさに非常に苦しめられました。岩手の5バックを崩す狙いとして、逆サイドの裏を突こうとしていましたが、前半は思うようにできませんでした。ハーフタイムで修正すべき点を整理して、後半に臨みました。後半は相手の足が止まる部分もあり、少しずつ5バックの相手に押し込むことができました。流れの中からもチャンスはありましたが、セットプレーから先制点を取れたことは評価しています。ただ、そこから相手がリスクを冒して攻めてきて同点にされてから、お互いにゴール前でのチャンスが増えてきました。DF陣を中心に体を張った守備でゴールを割らせない中、ロスタイムにセットプレーから決勝点を決めることができました。1試合でセットプレーから2得点を決める事ができたのは、今後守備を固めてくる相手に対して大きな収穫になったと思います。
――先発起用のレオバイーア選手に期待した事を教えてください。
普段のトレーニングから調子が良く、ビルドアップの部分と左からの精度の高いクロスに期待していました。今シーズンは怪我なくプレーできているので、今後も期待しています。
――改めて天皇杯の難しさを教えてください。
カテゴリーの異なるチームと対戦する際には、やはり難しいです。相手は、がむしゃらにリスクを冒してプレーをしてくるので出足の部分で負ける部分があったり勢いに飲まれてしまう所があります。また、自分たちがボールを長く支配するという展開は日頃少ないため、引いた相手にどう攻めていくかは、我々にとって良い経験になったと思います。今日の勝利でチームとしてまた一つ成長できたと思います。
室井 彗佑
Keisuke MUROI33FW
――あのダイレクトシュートは、練習で狙っていた形ですか?
練習では特にあの形を想定していたわけではありません。ただ、あのようなこぼれ球や反応が求められる場面は自分の得意とするプレーですし、それをうまく出すことができました。
――コーナーキックの折り返しに対するプレーでしたが、あれは狙っていましたか?
あれは折り返しではなくシュートでした。しっかり反応して打ち込めたと思います。
――櫻川ソロモン選手は「あれはパスだった」と言っていましたが?
いやいや、パスではなくシュートです。
――今日の試合全体を振り返って。
前半は左サイドからの展開が多く、右サイドにはあまりボールが来ませんでした。相手がブロックを敷いてくる中で、そうした状況をどう崩していくかというのは今後にもつながる重要な部分なので、もっと選手同士で声を掛け合って、連動した動きを出していきたいと思います。
――後方でボールを持っているときに、前線とのタイミングや意識のズレがあったように見えました。
はい。後ろと前で意図のズレがあり、うまく噛み合わない場面が多かったです。それでゴールに直結するような良い形を作れませんでした。今後はそこをしっかり合わせていきたいです。
――今日のメンバーは普段あまり一緒にプレーしていない選手が多かったですが、やりづらさはありましたか?
そうですね。今日はリーグ戦にあまり絡んでいないメンバーが多かったので、連携面で難しい部分はありました。ただ、練習からチーム全体で、こういった守備をしてくる相手に対してどう崩していくかを明確にしておかないといけないと感じました。
――事前のスカウティングと比べて、相手がロングボールを多用してきた印象はありましたか?
はい。想定よりも蹴ってくる場面が多かったですし、こちらもセカンドボールをそれほど拾えたわけではなかったです。相手がJFLのチームということを考えれば、そうした部分ではもっと圧倒しないといけなかったと思います。
小倉 陽太
Hinata OGURA34MF
――ゴールシーンを振り返って。
もともとはゴール前まで入るポジションではなかったのですが、相手のニアサイド付近に誰もいなかったので、もしかしたらニアに走り込めばチャンスがあるかもと思って飛び出しました。結果的にそれがゴールにつながって良かったです。リーグ戦でも早くゴールを決められるようにしたいです。
――試合を振り返って。
もう少し自分たちの攻撃で圧倒したかったです。引いた相手に対して崩していくのは難しいですが、そこは今後の課題だと思います。サイドからのクロスを多用していきましたが、相手の陣形や状況に応じて、攻撃できるようにしていきたいです。同点にされた後は、延長戦になる覚悟もチームとしてありましたが、変に焦らず90分で終わらせようという気持ちの方が強かったと思います。個人的な話になりますが、同じ早稲田大学出身の小松寛太選手との対戦も楽しかったです。
――シーズンの後半戦にむけて。
最近はリーグ戦でメンバーに絡むことができなかったので、今日はチームとしても個人としても結果を出してやるという気持ちを全面に出しました。これからもっと成長して、さらに強くなっていきたいです。
四方田 修平
Shuhei YOMODA監督
ーー明日の天皇杯にむけてチームの状況を教えてください。
急に夏が訪れて、この気候に早めに慣れる必要があります。相手も条件は同じなので早めにアジャストしたいです。ルヴァンカップ同様に天皇杯を勝ち進めばチームとしても選手個人としても成長ができます。チーム一丸となって戦いたいです。天皇杯はリーグ戦ともルヴァンカップともまた雰囲気が違う大会になります。相手はチャレンジャーの気持ちでガツガツ来るので、簡単な試合ではありません。先週の柏レイソルと東洋大学の試合を見ましたが、天皇杯の怖さというものを感じました。
ーーいわてグルージャ盛岡の印象について。
今季からJFLに参戦をしていますが、星川敬監督のもと組織的に戦っているチームです。Jリーグ経験者も多いですし、気を引き締めて戦っていきたいです。近年カテゴリーの差も縮まってきていますし日本サッカーの底上げが見られますが、我々はJ1で戦っている以上プライドを持って戦います。経験豊富な選手に対して自由にさせないのが鍵だと思います。
ーー若手選手の今シーズンのこれまでの成長について。
日々自分と向き合って成長していると思います。少しずつですが力はつけてきているので期待をしています。
ーー天皇杯という大会について。
やっぱり上のチームに勝ってやろうという、がむしゃらさを出してくるチームとの試合が最初は続きます。過去の天皇杯の試合で楽な試合だったのは一つもありません。油断せずに戦い、一つでも上に勝ち進み多く試合をしたいです。
ヴァンイヤーデンショーン
Shawn VANEERDEN19DF
ーー明日の試合に向けて。
急に気温が上がって体が慣れるまで厳しい部分もありますが、早く慣れて頑張っていきたいです。下のカテゴリーだからといって油断は全くできません。先週の天皇杯の試合でもJ1クラブがジャイアントキリングを受けていますし、受け手にならず自分たちの力を出せるようにします。
ーー今シーズンのこれまでを振り返って。
昨季、Y.S.C.C.横浜で1年間試合に出場しましたが、今季は横浜FCで自分の力を思うような形では出せてません。明日チャンスがあればしっかりと結果を出して相手を圧倒できるようにしたいです。日頃の練習で櫻川ソロモン選手やルキアン選手、鈴木武蔵選手とも対峙はしていて少しずつ力はついていると思います。自信を持ってプレーしたいです。
ーーいわてグルージャ盛岡の印象について。
昨季はフォワードに良い選手がいたので、そこに集めて攻撃をしかけていましたが、今季は全体的に上手な選手が多いので、組織的に戦っていると感じています。中里崇宏選手もいて、彼はキャプテンでチームを引っ張る存在なので気をつけたいですし、負けないようにしたいです。