04.29 Tue
11:39 KICK OFF
ニッパツ三ツ沢球技場
クラブ メンバー |
一般発売 | 当日券 | ||
①メイン特別指定席 | - | 3,900 | 3,900 | 4,400 |
②メイン中央指定席 | 大人 | 2,970 | 3,500 | 4,000 |
小中高 | 2,000 | 2,000 | 2,000 | |
③メインホーム前段指定席 | 大人 | 2,550 | 3,000 | 3,500 |
小中高 | 1,500 | 1,500 | 1,500 | |
④メインホーム後段指定席 | 大人 | 2,210 | 2,600 | 3,100 |
小中高 | 1,500 | 1,500 | 1,500 | |
⑤メイン前段指定席 | 大人 | 2,550 | 3,000 | 3,500 |
小中高 | 1,500 | 1,500 | 1,500 | |
⑥メイン後段指定席 | 大人 | 2,210 | 2,600 | 3,100 |
小中高 | 1,500 | 1,500 | 1,500 | |
⑦HAMABLUEシート | 大人 | 2,550 | 3,000 | 3,500 |
小中高 | 1,500 | 1,500 | 1,500 | |
⑧バックホーム前段指定席 | 大人 | 2,290 | 2,700 | 3,200 |
小中高 | 1,300 | 1,300 | 1,300 | |
⑨バックホーム中央指定席 | 大人 | 2,120 | 2,500 | 3,000 |
小中高 | 1,300 | 1,300 | 1,300 | |
⑩バックホームエンド | 大人 | 1,950 | 2,300 | 2,800 |
小中高 | 1,100 | 1,100 | 1,100 | |
⑪バックアウェイエンド指定席 | 大人 | - | 2,300 | 2,800 |
小中高 | - | 1,100 | 1,100 | |
⑫ホームゴール裏 | 大人 | 1,780 | 2,100 | 2,600 |
小中高 | 500 | 500 | 500 | |
⑬アウェイゴール裏 | 大人 | - | 2,100 | 2,600 |
小中高 | - | 500 | 500 |
〒221-0855 神奈川県横浜市神奈川区三ツ沢西町3-1
<行き>
①JR「横浜」駅西口より市営バスまたは相鉄バス(6~11番乗り場)で「三ツ沢総合グランド入口」もしくは「市民病院」下車徒歩2分
②横浜市営地下鉄ブルーライン「三ッ沢上町」駅より徒歩15分
※試合当日のご来場は、電車・バス等公共交通機関をご利用ください。
※近隣他施設の駐車場は、施設利用者のご迷惑となりますので利用なさらないようお願い申し上げます。
③横浜駅西口発・三ツ沢総合グランド入口ゆきの直行便
横浜FCホームゲーム開催日に限り「横浜駅西口発⇒三ツ沢総合グランド入口ゆき」直行便が横浜駅西口第1ターミナル8番のりばより発車いたします。
●運行時間:キックオフ約2時間前~キックオフ40分前までの間、10~15分間隔で運行予定
●その他:三ツ沢総合グランド入口発、横浜駅西口ゆき直行便の運行予定はございません
<帰り>
①「三ツ沢総合グランド入口」もしくは「市民病院」にて乗車し、JR「横浜」駅西口へ
②横浜市営地下鉄ブルーライン「三ッ沢上町」駅へ徒歩15分
HOME
AWAY
-- KICK OFF
前半 | ||
---|---|---|
後半 |
-
GOAL
交代
四方田 修平
Shuhei YOMODA
ーー試合を振り返って。
粘り強くゲームを進めていくことができました。その中で点を取って勝ち切りたかったというのが正直な気持ちです。選手たちは攻守にわたって全力を尽くしてくれました。苦しい時間帯に横浜FCのサポーターの声援が非常に力となって、取ることができた勝点1だったと思いますし、この横浜ダービーの歴史の中で一歩前進できたのかなと思います。まだまだ足りないところはありますが、チームとして成長して目標に近づければと思っています。試合については、開始すぐに怪我人のアクシデントがあり、守備の部分でうまくはまらない部分や押し込まれる部分もありましたが、なんとか凌ぐことができて、徐々にゲームに入っていくことができました。狙いを持った中で自分たちの攻撃でチャンスを作ることができました。ただ、ゴール前の厚みや最後の精度はもう少し高めていかないといけないです。後半についても攻守ともに狙いをもってプレーすることができましたし、チャンスも多く作れましたが、最後もう一つ足りなかったと思います。連戦なので切り替えて、アウェイ広島戦に向けて最善を尽くしていきたいです。
ーー新井瑞希選手を起用した狙いは。
キャンプから良いアピールとコンディションの良さを感じていました。先発で長い時間使いたいと思っていました。マリノスの4枚のディフェンスに対して、彼のサイドでの突破力やスプリント、オフザボールの動きが活きると思い、それを期待して起用しました。ハードワークしながら、チャンスを多く作ってくれたと思います。
ーー2回目の選手交代で、押し込まれた展開で攻撃的な小川慶治朗選手、村田透馬選手を入れた狙いは?
押し込まれている展開の中で、押し返すために前線の強度や走力でプレスをかけて、後ろを少しでも助けたいという狙いがありました。小川選手も村田選手もスピードのある選手なので、空いたスペースにどんどん入っていくことも期待していました。
ーーアウェイでの横浜ダービー、引き分けた意義はどのように感じていますか。
勝点3を狙った中での結果でしたが、まずは一歩ずつというところです。来季また対戦できるように頑張ります。
ーー鈴木武蔵選手のアクシデント後、ジョアンパウロ選手をどのように送り出したのか。
急遽の投入だったので、いつも通りやってくれと送り出しました。
ーー新井選手とジョアン選手で左右が入れ替わる部分がありました。それは選手たちの判断なのか、指示があったのか?
チームとしてもチャンスだと思えば入れ替わるようにという狙いがありました。上手くいくところといかないところがありました。
ーーハーフタイムに伝えたことは。
守備のところがはまらずに押し込まれるところがあったので、その部分について守備の確認をしました。
ーー後半、オープンな時間帯があったが、どのように感じていましたか。
点差に応じて対応を考えていました。控えにいる選手も含めて相手の能力の高さを活かされたくなかったので、オープンな展開は好ましくはなかったです。(鈴木)武蔵選手のアクシデントによって交代回数が減ってしまい難しくなってしまいましたが、バランスを崩さず相手の強度の高さに対応することができました。
駒井 善成
Yoshiaki KOMAI6MF
ーー試合を振り返って。
前半から自分達がブロックを作って、まずは守備をしっかり整備しながら入りました。徐々に安定してきた中で、左サイドを起点に攻撃の形を作りゴール前でチャンスを作りましたが、最後決め切ることができずに残念です。全体的に4バックに対する対策はできていたと思います。キャンプから練習していたものが出来ていたと思います。クラブの歴史を鑑みて、アウェイでダービーでの勝点1は良かったと思いますが、ダービーは勝たなくてはいけないと思うのでそこはシビアに考えています。ただ長いシーズンで見た時、残留のためには価値のある勝点1だと思います。
ーー後半の戦いについて。
横浜F・マリノスが前線にパワーのある選手を続々と入れてきた中で、自分達が体を張って攻撃を跳ね返し、しぶとく戦えたのは良かったです。今日は新井(瑞希)選手が左サイドに入り、彼からのクロスボールなどで攻撃を作ることはできましたが、それだけでなく色々な攻撃の形を試合を通して作りあげていきたいです。
ーー試合後に選手同士で話したことは?
守備で良かった部分と悪かった部分をポジションの近い選手同士で話しました。次の広島も今日のマリノスのように前線に個人の力がある選手が揃っているので、広島戦のイメージもしていました。
市川 暉記
Akinori ICHIKAWA21GK
ーー試合を振り返って。
ボールを支配されるのは想定済みで、何とかワンチャンスを狙って1点取るというプランで考えてました。最後押し込まれる時間がありましたが、無失点で終えることができたので自分の仕事は最低限できたと思います。後半から前線にパワーのある外国籍選手が出てきましたが、彼らが出た時は中に絞って中央をコンパクトにすることを事前にディフェンス陣と決めていたので、苦しかったですが全員が体を張って守ることができました。欲を言えば守備からのカウンターの質をもっとあげていきたいです。やはり点を取らないと勝利できないので、次からの課題にしたいです。2シーズン前のアウェイでのダービーは、前半無失点で後半から失点を重ねてしまったので、今日はハーフタイムでそこは注意しようとチームで意識統一しました。結果としてJ1残留のためにも勝点1を積み上げたのは良かったですが、これに満足せずに次の広島戦は勝利を目指していきたいです。
ーーフィードの質はどうですか?
今シーズンの自分の課題ですが、積極的にチャレンジはしていきたいです。日頃から練習していますし岡山戦では得点につながったのでこれは継続していきます。
ーー改めてダービーを経験してどうでしたか?
横浜FCの歴史を振り返ると、横浜F・マリノスとの横浜ダービーはとても特別で大事な試合です。選手として横浜ダービーを経験できてとても良かったです。ただ、ダービーは引き分けではダメなので勝ちたかったです。
四方田 修平
Shuhei YOMODA監督
ーー明日に向けて選手たちには何を伝えましたか?
連戦なので昨日はリカバリーメニューを中心にし、今日全体的な戦術確認やゲーム形式の練習を行いました。昨日の公開練習では、多くのサポーターから激励の言葉をいただきました。改めてダービーはただの1試合ではないこと、自分たちが横浜F・マリノスに追いつき追い越すために全力で戦うことを伝えました。選手たちもいつも以上にモチベーションが高いですし、自分たちがダービーの歴史を変えてやるんだという気持ちが出ていると感じています。
ーー2シーズン前の横浜F・マリノス戦と比較して、明日はどう戦いたいですか?
マリノスは前線に強力なアタッカーがいるのでそこはやはり注意していかなければなりません。対して自分達は、守備をベースに2年前から積み上げてきたものをぶつけていきたいです。自分自身も横浜ダービーを今季やれるというのは、大変光栄なことです。注目度も高いですしダービーの雰囲気は他の試合では味わえません。横浜FCを応援してくれるサポーターは、マリノスではなく横浜FCを応援してくれています。彼らのためにもしっかりと期待に応えたいと思います。
ーー横浜ダービーにおいてホームとアウェイの違いは?
他の試合と同様にホームとアウェイでのアドバンテージはありますが、特にスタジアムの雰囲気をつくる応援の部分では違いはあります。日産スタジアムは日本で一番大きいスタジアムですし、選手たちが圧倒されないことを願っています。ただ、2年前のダービを経験している人もいれば、昨季の国立も経験している選手たちがいるので、そこはあまり心配していません。
ユーリ ララ
YURI LARA4MF
ーーダービーに加えて、今シーズン初めてのアウェイゲームとなりますが、どんなところがポイントだと考えていますか。
ダービーということで周りからの期待や注目がある試合だと思います。この試合のために自分たちも良い準備をしてきましたし、日産スタジアムでしっかりと勝ち星をつかむためにピッチで戦っていきたいです。
ーーマリノスは監督が代わって2年前と印象が違うかもしれないですが、アウェイでの敗戦を踏まえて、どう立ち向かっていきたいですか?
日産スタジアムでは敗れましたが、ホームでは4-1で勝ちました。過去は過去、今は今。これまでアウェイで勝てなかった過去の歴史に対して、今いるメンバーで新たな歴史を刻みたいと思います。
ーーブラジルでもプレーをしてきて、ダービーというものは特別なものだと思いますが、ユーリ選手にとってダービーとはどういうものですか?
ブラジル人にとってダービーというのは一種の争いのようなものです。お互いのチームだけではなく、街全体がダービーに向けて準備をします。ダービーのために閉めるお店もあるぐらいです。選手だけではなく、スタッフそして街全体で準備をするのがダービーだと感じています。
ーーマリノスと戦う上で大事になることは?
守備の意識やオーガナイズはチームとしても個人としても大事にしていきたいです。早い時間に失点してしまうとゲームプランが崩れてしまいますし、逆転するためにより前へのパワーが必要になってくるので、失点をしないという意識が必要です。ゼロに抑えた中で攻撃のチャンスを探っていくというのがすごく大事だと思います。
ーーマリノスの印象は?
クオリティの高い選手が多くいますし、自分と同じブラジル国籍で名のある選手もいます。その中で自分たちは良い守備から得点を奪うことが一番大事だと思います。
ーーユーリ選手自身、昨季と比べて変化した部分はありますか?
昨季できたことをしっかりと継続してやることが自分にとって大事だと思っています。昨季より得点したいですが、J1で戦っていく上では守備は外せないので、まずは守備からしっかりと自分の力を発揮していきたいです。