12.07 Sat
07:58 KICK OFF
ニッパツ三ツ沢球技場
クラブ メンバー |
一般発売 | 当日券 | ||
①メイン特別指定席 | - | 3,900 | 3,900 | 4,400 |
②メイン中央指定席 | 大人 | 2,970 | 3,500 | 4,000 |
小中高 | 2,000 | 2,000 | 2,000 | |
③メインホーム前段指定席 | 大人 | 2,550 | 3,000 | 3,500 |
小中高 | 1,500 | 1,500 | 1,500 | |
④メインホーム後段指定席 | 大人 | 2,210 | 2,600 | 3,100 |
小中高 | 1,500 | 1,500 | 1,500 | |
⑤メイン前段指定席 | 大人 | 2,550 | 3,000 | 3,500 |
小中高 | 1,500 | 1,500 | 1,500 | |
⑥メイン後段指定席 | 大人 | 2,210 | 2,600 | 3,100 |
小中高 | 1,500 | 1,500 | 1,500 | |
⑦HAMABLUEシート | 大人 | 2,550 | 3,000 | 3,500 |
小中高 | 1,500 | 1,500 | 1,500 | |
⑧バックホーム前段指定席 | 大人 | 2,290 | 2,700 | 3,200 |
小中高 | 1,300 | 1,300 | 1,300 | |
⑨バックホーム中央指定席 | 大人 | 2,120 | 2,500 | 3,000 |
小中高 | 1,300 | 1,300 | 1,300 | |
⑩バックホームエンド | 大人 | 1,950 | 2,300 | 2,800 |
小中高 | 1,100 | 1,100 | 1,100 | |
⑪バックアウェイエンド指定席 | 大人 | - | 2,300 | 2,800 |
小中高 | - | 1,100 | 1,100 | |
⑫ホームゴール裏 | 大人 | 1,780 | 2,100 | 2,600 |
小中高 | 500 | 500 | 500 | |
⑬アウェイゴール裏 | 大人 | - | 2,100 | 2,600 |
小中高 | - | 500 | 500 |
〒221-0855 神奈川県横浜市神奈川区三ツ沢西町3-1
①JR「横浜」駅西口より市営バスまたは相鉄バス(6~11番乗り場)で「三ツ沢総合グランド入口」もしくは「市民病院」下車徒歩2分
②横浜市営地下鉄ブルーライン「三ッ沢上町」駅より徒歩15分
※試合当日のご来場は、電車・バス等公共交通機関をご利用ください。
※近隣他施設の駐車場は、施設利用者のご迷惑となりますので利用なさらないようお願い申し上げます。
③横浜駅西口発・三ツ沢総合グランド入口ゆきの直行便
横浜FCホームゲーム開催日に限り「横浜駅西口発⇒三ツ沢総合グランド入口ゆき」直行便が横浜駅西口第1ターミナル8番のりばより発車いたします。
●運行時間:キックオフ約2時間前~キックオフ40分前までの間、10~15分間隔で運行予定
●その他:三ツ沢総合グランド入口発、横浜駅西口ゆき直行便の運行予定はございません
HOME
AWAY
-- KICK OFF
前半 | ||
---|---|---|
後半 |
-
GOAL
交代
四方田 修平
ーー今日の試合を振振り返って。
まずは、苦しみながらも最終節で昇格を決めることができました。この昇格は選手・スタッフだけではなく、ご支援いただいているパートナー企業の皆様、どんな時も選手を後押ししてくれるファン・サポーターの皆様のおかげだと思います。横浜FCに関わる全ての皆様に感謝をしたいです。今日の試合については、前半、山口のアグレッシブなプレーに苦しみましたが、最後まで粘り強く体を張ったプレーのおかげで無失点で終えることができました。攻撃については、得点を奪えなかったことは非常に残念です。決め切る場面で決めれなかったので、自分たちを苦しめました。昇格の条件としては、難しい状況の試合だったと思います。引き分けでも良い中で受け身にはならないように選手たちには伝えました。その中で、前がかかりに行き、カウンターを喰らうのも怖かったです。今まで培ってきた守備力を出しながら、点を取るのが今日の試合のテーマでした。長いシーズンの中で、勝ち続けた時もあれば、最後の最後で苦しんだ時もありました。応援してくれた方には、不安な思いをさせてしまったと思いますが、1年でのJ1復帰を果たせたことを嬉しく思いますし、改めて感謝いたします。
ーー武田英二郎選手のスタメン起用について。
選手のコンディションを判断した上で、武田選手をスタメンに起用しました。彼がこれまで積み上げてきたものをこの試合に全て出して欲しかったですし、彼ならやってくれるだろうと思ったからです。また、守備の安定性や精神的にもチームを落ち着かせることも期待しました。攻撃では福森(晃斗)と武田を中心にクロスや小川慶治朗選手の裏へのパスを期待しました。
ーー今日の試合では選手たちにどんな言葉をかけて送りだしましたか?
プレッシャーがある試合ではあるが、出れない選手・スタッフ・横浜から駆けつけてくれたファン・サポーター全員のために全力を出し切ること。仲間を信じることを伝えました。
ーー今シーズン全体を振り返って。
シーズン途中に20戦無敗をしてから最後に足踏みしてしまったのは、今までと違って難しかったです。選手たちにかかるプレッシャーは相当なものだったと思います。昨季J1で戦い、特に守備面では自信を持ってプレーできていましたが、最後のベガルタ仙台とファジアーノ岡山に複数失点をし、自分たちの甘さだと感じています。ホームでの清水エスパルス戦を機に波に乗れ、その後勝点を積み重ねることができたおかげで今があります。優勝はできませんでしたが、J1昇格の使命は果たせて嬉しいです。チームを応援してくれる全ての人に感謝しています。
山根 永遠
ーー昇格が決まった今の気持ちは?
昨シーズン、アウェイでの鹿島アントラーズ戦で降格が決まった瞬間、ファン・サポーターの皆様が声を出して応援してくれました。選手たちがロッカーに入っても応援し続けてくれたことを今でも鮮明に覚えています。この1年、必ず昇格することを使命としてやってきた中で、最後足踏みをしてしまいましたが、最終節で昇格を決めることができて本当に嬉しいです。改めてファン・サポーターの皆様に感謝しています。
ーーこの1週間どんな思いで練習を取り組みましたか?
昇格することと、エージさん(武田英二郎選手)のためにも絶対に負けられないという思いでチーム全員が熱い気持ちを持って取り組みました。
ーー今シーズンの自身のプレーを振り返って。
もっともっと上手くなりたいですし、相手にとって脅威となる選手になりたいです。横浜FCとして本当の意味でのJ1残留の一員になりたいですし、そのためにも良い準備をしていきたいです。
小川 慶治朗
ーー1年でのJ1復帰はどうですか?
まずはホッとしています。最後三度も昇格を掴み損ねてかなり不安はありましたが、焦らず1枚岩になって全員で戦えたと思います。
ーー気合いの坊主にした意図を教えてください。
一番はチームを明るくしたかったからです。負けて苦しい時に下を向いていたら、勝てるものも勝てなくなると思うので、みんなの顔を上げるのが目的でした。過去に何回か坊主にして良いことが起こってるので、チームのためにも自分のためにも気合いを入れました。
ーー今シーズンを振り返って。
試合に出てるけど、点が取れない時期が続いて悩んだ時期もありました。自分の長所は走ることなので、走り続けた結果チームメイトがパスくれたので、そのおかげだと思います。
ーーファン・サポーターの皆様に一言。
最後足踏みをしてしまい、かなり不安にさせてしまったと思います。その中でも、僕たちを最後まで後押ししてくれたことが本当に支えになりました。来シーズンJ1の舞台で戦うには、絶対にファン・サポーターの皆様の応援が必要です。また一緒に戦えることを楽しみにしています。今シーズンもありがとうございました。
市川 暉記
ーー1年でのJ1復帰はどうですか?
まずは、最後苦しい中でもシーズンを通して応援してくれた横浜FCに関わる全ての人に感謝したいです。昇格がなかなか決まらずチームの中に不安がありましたが、最後まで一丸となり全員で戦えたと思います。昇格できて本当に嬉しいです。
ーーこの1週間どんな思いで練習を取り組みましたか?
前節の栃木戦で勝ちたかった思いはありましたが、引き分け以上でも良いという条件で、自分は絶対に失点をしないことを意識して練習に取り組みました。
ーー今日の試合を振り返って。
自分の仕事は少なかったですが、ディフェンダー陣たちを中心に全員が体を張った守備のおかげで無失点におさえることができたと思います。
ーー今シーズンの自身のプレーを振り返って。
シーズンを通して試合に出れたことが初めてだったので、ひとつ自信に繋がりました。来シーズンまたひとつ上の舞台で戦えることを楽しみにしてますし、また一からしっかりと良い準備をしていきたいです。
ーー今後どんなゴールキーパーになりたいですか?
存在感があって、みんなから信頼されるGKになりたいです。
福森 晃斗
ーー昇格が決まった今の気持ちは?
横浜から多くのファン・サポーターの皆様が駆けつけてくれて本当に感謝しています。昇格したことについてはホッとしています。ここ数試合を見るとチーム内に不安がありましたが、それを乗り越えることができて本当によかったです。チームがバラバラにならないようにコミュニケーションを取り、最後昇格を掴み取るのは自分たちだという思いで準備をしてきました。優勝することはできませんでしたが、1年でのJ1復帰という使命は果たすことができ、最後四方田監督を胴上げすることができて本当に嬉しいです。
ーー今日の試合を振り返って。
自分たちは引き分け以上で昇格が決まりますが、V・ファーレン長崎は絶対に勝つと思っていたので状況としては難しかったです。勝ち切りたいとは思ってましたが、前がかりからのカウンターでの失点も怖いと感じていました。チーム全員が失点をしないことは共通意識であったので、無失点で終えたことは良かったです。
ーー横浜FCというチームをどう感じていますか?
僕にとってファミリーのひとつだと思っています。どんな時でも選手を後押ししてくれますし、選手同士でもコミュニケーションが取りやすいです。選手たちは自分の特徴をわかってくれますし、良い信頼関係を築くことができました。そのようなクラブでプレーできて嬉しいですし、自分のサッカー人生の中で財産になったと思います。
四方田 修平
ーーこの1週間でチームに伝えたことを教えてください。
目標を達成するために、ここまでもベストは尽くしていますが、それ以上にひとつになってやっていくということ、よりエネルギーを出していくことを伝えました。もう最後の最後ですのでチーム一丸で掴みに行こうという話もしました。
ーー選手たちの様子はいかがですか。
もうやるしかないというところと、やはりなかなか昇格を決められない悔しさやもどかしさはあるとは思いますが、目の前の試合に切り替えること、その中でトレーニングはしっかりと厳しく取り組んでくれたと思っています。
ーー明日の試合のポイントを教えてください。
相手は攻守において前志向が強いチームですので、その勢いに押されないようにしないといけないところ、セカンドボールの奪い合いのところで優位に立てるようにみんなで反応を早くしていくところがポイントになると思います。
ーー今週のトレーニングで重点的に取り組んだことを教えてください。
もう最終節ですので、いつもと同じように自分たちによりフォーカスして精度をあげていくところと、相手チームに対する準備というところではいつもと変わりませんが、中身のところでいつも以上に集中して厳しくトレーニングができたと思っています。
ガブリエウ
ーー今週1週間のチームの様子を教えてください。
チームの状態はすごく良いと思っていますし、明日は大事な試合が控えているということで、チームがひとつになってトレーニングできたと感じています。明日はチームの目標を達成できるように自分たちがやるべきことをしっかりやっていきたいと思っています。
ーー前節の結果を踏まえて、今週のトレーニングで修正したところがあれば教えてください。
ここ数試合は勝てていませんが、自分たちのコンセプトは変わりませんし、日々の積み重ねによって結果は得られると思っていますのでやるべきことは変わりませんが、いつも以上に集中してトレーニングに臨みました。
ーーガブリエウ選手自身のコンディションはいかがでしょうか。
個人としてもすごく良い状態でできていますので、チームとして勝てるように一生懸命プレーしたいと思います。
ーーキャプテンとして、チームで話したことがあれば教えてください。
それぞれにおいて局面での球際だったり、各シチュエーションにおいて物凄く力を発揮しなければいけないので、そのための良い準備をすることをチーム全体で共有しています。
ーーレノファ山口FCの印象を教えてください。
速い選手が多いですし、前線からのハイプレス、奪い取ってからのカウンターというところにおいては脅威だと思いますので、明日はそこをやらせないようにしっかりと準備したいと思います。