10.11 Fri
17:48 KICK OFF
ニッパツ三ツ沢球技場
クラブ メンバー |
一般発売 | 当日券 | ||
①メイン特別指定席 | - | 3,900 | 3,900 | 4,400 |
②メイン中央指定席 | 大人 | 2,970 | 3,500 | 4,000 |
小中高 | 2,000 | 2,000 | 2,000 | |
③メインホーム前段指定席 | 大人 | 2,550 | 3,000 | 3,500 |
小中高 | 1,500 | 1,500 | 1,500 | |
④メインホーム後段指定席 | 大人 | 2,210 | 2,600 | 3,100 |
小中高 | 1,500 | 1,500 | 1,500 | |
⑤メイン前段指定席 | 大人 | 2,550 | 3,000 | 3,500 |
小中高 | 1,500 | 1,500 | 1,500 | |
⑥メイン後段指定席 | 大人 | 2,210 | 2,600 | 3,100 |
小中高 | 1,500 | 1,500 | 1,500 | |
⑦HAMABLUEシート | 大人 | 2,550 | 3,000 | 3,500 |
小中高 | 1,500 | 1,500 | 1,500 | |
⑧バックホーム前段指定席 | 大人 | 2,290 | 2,700 | 3,200 |
小中高 | 1,300 | 1,300 | 1,300 | |
⑨バックホーム中央指定席 | 大人 | 2,120 | 2,500 | 3,000 |
小中高 | 1,300 | 1,300 | 1,300 | |
⑩バックホームエンド | 大人 | 1,950 | 2,300 | 2,800 |
小中高 | 1,100 | 1,100 | 1,100 | |
⑪バックアウェイエンド指定席 | 大人 | - | 2,300 | 2,800 |
小中高 | - | 1,100 | 1,100 | |
⑫ホームゴール裏 | 大人 | 1,780 | 2,100 | 2,600 |
小中高 | 500 | 500 | 500 | |
⑬アウェイゴール裏 | 大人 | - | 2,100 | 2,600 |
小中高 | - | 500 | 500 |
〒221-0855 神奈川県横浜市神奈川区三ツ沢西町3-1
①JR「横浜」駅西口より市営バスまたは相鉄バス(6~11番乗り場)で「三ツ沢総合グランド入口」もしくは「市民病院」下車徒歩2分
②横浜市営地下鉄ブルーライン「三ッ沢上町」駅より徒歩15分
※試合当日のご来場は、電車・バス等公共交通機関をご利用ください。
※近隣他施設の駐車場は、施設利用者のご迷惑となりますので利用なさらないようお願い申し上げます。
③横浜駅西口発・三ツ沢総合グランド入口ゆきの直行便
横浜FCホームゲーム開催日に限り「横浜駅西口発⇒三ツ沢総合グランド入口ゆき」直行便が横浜駅西口第1ターミナル8番のりばより発車いたします。
●運行時間:キックオフ約2時間前~キックオフ40分前までの間、10~15分間隔で運行予定
●その他:三ツ沢総合グランド入口発、横浜駅西口ゆき直行便の運行予定はございません
HOME
AWAY
-- KICK OFF
前半 | ||
---|---|---|
後半 |
-
GOAL
交代
四方田 修平
ーー今日の試合の総括をお願いします。
まずはこのような舞台を作ってくださった関係者の皆様、国立競技場にたくさん集まってくださったファン・サポーターの皆様、メディアの方々本当にありがとうございました。選手、スタッフ含めてこういう舞台で試合ができるのは本当に幸せなことです。試合は、攻守に狙いを持って入りましたが守備のところはある程度安定して守れたと思っています。清水エスパルスさんが固く試合に入られたというか、あまり前から激しくこなかったので背後への狙いがあまり出せなかったところと、下がられた後でも自分たちが行き詰まる部分もあって前半はお互い大きなチャンスはなかったという印象です。後半はもっとアグレッシブにいくところと、下がられた相手をどう崩すかというところを共有して入りましたが、入りのところから少し押し込む形での流れが増えてきたと思います。その中で、自分たちが狙いとする形からゴールを奪えたところに関してはよかったですし、その後はしっかり守りながら追加点を狙いましたが清水さんの崩しも素晴らしく、同点に追いつかれてしまったところは反省点です。ただ、最後の時間帯は選手たちが勝ちに行くためにエネルギーを出してくれて、最後はこじ開けることができませんでしたが、試合を見ている人にはサッカーの醍醐味を味わってもらえたと思います。このような試合をしてくれた選手たちを監督として誇りに思います。結果は引き分けに終わりましたがリーグの目標は変わらないので残り5試合の中でJ1昇格、J2優勝を目指して目の前の試合を全力で戦いながら近づいていきたいと思います。
ーー今日、清水エスパルスが守備の時に西澤健太選手を1つ下げて5バックにしたところについて想定されたのでしょうか。そして、そこを崩すための狙いがあれば教えてください。
全て想定通りでしたが、ラインの設定が低めだったというところと、清水さんの守備の意識も非常に高かったので、狙いとしてはこれまでも3バック、5バックのチームを崩したこともありましたのでその部分と同じ戦い方でやっていましたが数としては少なかったという印象です。
ーー清水の中央を使った攻撃で気をつけたことを教えてください。
いかにコンパクトに守って前線、中盤と近い距離で行くところはいく、行かないところは行かないというところをテーマにして非常にハードワークしてくれたと思っています。ただ、乾選手のところは警戒はしていましたが、やはり瞬間的に逆をとられたり、ワンツーを使いながら侵入されたりしたので前半・後半どちらも困らされたところはあります。
ーーハーフタイムの指示を教えてください。
こういうビッグゲームの中で選手たちは落ち着いて試合に入ってくれましたし、アグレッシブさも出すところは出してくれたと思っています。守備に関してはセンターバックを引き出されたあとの背後の動きには気をつけるということと、乾選手をどう抑えるかというところ、攻撃に関しては動きを止めないでボールを動かしながら相手を引き出すこと、ボランチがもう少し絡んで攻撃を組み立てることを共有しました。
井上 潮音
ーー試合を振り返って。
これだけの雰囲気の中でプレーできたことは、本当にサッカー選手として嬉しかったです。横浜FCのサポーターも多く駆けつけてくれて、選手達を後押ししてくれました。だからこそ、勝利を届けることができず悔しかったです。試合全体を通しては、自分含めて100%の力を出すことができなかったのが反省です。普段なら奪われない所で奪われ、もったいないミスが多かったです。互角の相手で今日のような雰囲気の中でも、実力の100%を出せるチームになりたいです。
ーー得点シーンを振り返って。
チームが練習している形でしたし、狙い通りのゴールでした。
ーー残り5試合に向けて。
今日の引き分けはとても悔しいです。サポーターの声がスタジアムに響いて僕達を後押ししてくれました。昇格、優勝をして最後はみんなで笑えるシーズンになるように、また切り替えて全力で戦っていきます。
髙橋 利樹
ーー試合を振り返って。
序盤は自分達のかたさもあって、思うようなプレーができませんでした。その中で乾選手の所からチャンスを作られてしまいました。後半に自分達が先制して、思い切ったプレーができるようになりました。追いつかれてしまい、なんとか追加点を取って、サポーターに勝利を届けたかったです。
ーーゴールシーンについて。
中野選手から良い形でクロスがあがり、ちゃんとボールを捉えましたが、バーに嫌われてしまいました。正直自分で決めたかったです。中野選手とは練習からクロス練習をしているので、中野選手を信じて次はゴールを決めたいです。
ジョアン パウロ
ーーゴールシーンを振り返って。
チームの狙いが形になったゴールだと思います。髙橋利樹選手がニアで当ててくれて、自分は最後押し込むだけでした。
ーー初めての国立競技場はどうでしたか?
素晴らしいスタジアムでした。横浜FCのファン・サポーターも多く来てくれて、自分達の後押しをしてくれました。それだけに、勝利を届けたかったです。自分の持ち味である、キープ力はある程度出すことができました。残り5試合優勝するためにも全力で戦います。
四方田 修平
ーー今週のトレーニングで選手たちに伝えたことを教えてください。
基本的には、いつも通りで常に目の前の試合が全てだと思ってやってきたので、それは今週も変わらずやってきました。ただ、今回は首位攻防戦というところと、国立競技場というサッカーをやっている人なら誰もが憧れる舞台でプレーができるところに関して、選手たちは光栄だと思いますので、その喜びをもちながら楽しんでやってもらいたいと思っています。ただ、試合をやるだけではなく、勝つために全て出し切ること、チームとしてひとつになって戦うことが1番の強みになるところはいつも以上に伝えました。
ーー選手たちの様子はいかがでしょうか。
選手たちはいつも目の前の試合に集中してやってくれていますが、今週はより強くその部分を出してくれていたと思います。
ーー清水エスパルスも前節まで3連勝で勢いに乗っていると思います。警戒したいポイントを教えてください。
攻撃では噛み合ってきている印象がありますし、個人個人の調子も上がってきていると見ています。個で状況を打開できる部分では乾貴士選手は非常に危険な存在で自由にやらせたくないなと思います。
ーー勝負を分けるポイントは?
いつも通り、平常心、チーム一丸となって全力で戦うことに尽きるとは思いますが、国立の首位決戦という舞台がどういう影響を及ぼすのか、という点についてはお互いのチームにおいてゲームが始まってみないとわからないと思います。そこはしっかりと感じ取りながらゲームを進めていきながら自分たちに有利になるように進めていければと思います。
ーー四方田監督自身も明日のゲームを非常に楽しみにしているように思いますがいかがでしょうか。
やはり、サッカーをやっている者としてこれだけ幸せな状況や舞台はないと思いますので、そこに横浜FCの監督として臨めることに対しては嬉しく、喜びを感じます。だからこそ勝って終えたいと思いますし、勝って応援してくれる人たちに恩返しをしたいです。
ガブリエウ
ーーガブリエウ選手にとって今週1週間はいかがでしたか。
もちろん、明日のゲームが重要になるということはチーム全員が理解しているので、モチベーション高く良い準備ができたと思っています。
ーーキャプテンとして選手たちに伝えたことはありますか。
まだ明日の試合に向けて特別なことは伝えてはいませんが、日常の会話から戦術などに関してのコミュニケーションについては大事にしてきましたし、明日は大事な試合ですが、その中で自分たちが冷静にプレーする必要がありますので、大事なことは試合までにチームメイトに伝えたいと思います。
ーー前半戦に続いてゴールを決めるイメージはありますか。
前回、自分のゴールで勝利しましたが、自分が何よりも考えていることは常にチームの勝利です。ゴール以外の部分で自分がやれることを全力でやるだけだと思っています。ゴールを取るイメージはあまりありませんが、結果的に自分がゴールを決められたら嬉しいです。ただ、ゴールを取るということについては自分1人で取るものではなくチーム全体で取るものだと思っていますので誰がゴールを取るにしても明日の試合に勝つことだけを考えてプレーしたいと思います。
ーー明日の試合はお互いの強みがぶつかり合うようなゲームになると思います。清水エスパルスの攻撃陣を止めるイメージやポイントになる部分を教えてください。
もちろん、皆さんがご存知の通り、清水エスパルスさんの攻撃は驚異的なところがありますし、一瞬でも隙を与えてしまうとやられてしまいます。自分たちとしては個人だけではなく、チームとして守備を行うことが大切ですし、お互い助け合いながらプレーしたいと思います。
ーー明日は大観衆の中でのゲームになると思いますが、ガブリエウ選手自身はこういった経験はありますか。
ブラジル時代に5万人、6万人の観客の中でプレーしたことはありますし、あれだけ観客が入ると自分たちのモチベーションは自然と上がります。そして、雰囲気も含めてものすごく大きな試合になると思います。清水さんはもちろん手強い相手ですしリスペクトはしていますが、その上で自分たちは戦って最高の舞台で勝点3が取れるように頑張りたいと思います。