★11月15日(金)天気:晴 気温:冷気

2019.11.15

さあ、いよいよ大詰めになってきました。
今週末(明日)のトップチームはアウェイ ファジアーノ岡山戦です。

明日の岡山までの車中(飛行機の方もいるかな?)はきっと、スマホ片手にワクワクドキドキしながら・・・美味しいお弁当を食べながら・・・ちょっと暇な時間ができたときは、このきゃないブログを読んでみてください。

旅のお供に・・・きゃないブログがお役に立ちますように・・・

さて、横浜FCジュニアユースも明日は試合です。
「高円宮杯JFA第31回全日本U-15サッカー選手権大会 関東大会」の3回戦を16日(土)に、4回戦を17日(日)に戦います。
この大会は関東代表枠を争うノックアウト方式で今週末に2試合勝利することで全国大会に出場となります。

3年生は、3年間の活動を締めくくる最後の大会となりますが、勝ち上がっていけば、3年生の今シーズンはまだ終了しません。

 

今日は、今シーズン最後の大会となる高円宮杯の1回戦、2回戦の所感を小野(智)監督に聞いてみました。

1回戦の9日(土)の対戦相手は「アイデンティみらい」で2-1で勝利しましたが、開始1分で失点し「勝ちたい気持ち」がマイナスに働き「自分が!自分が!」という気持ちが前面に出てしまいチームの連携が取れない時間帯が続いたそうです。
前半終了間際に相手のミスで追いつたものの、後半も落ち着きを欠いたプレーが目立っていたとのこと。
決定機を決めきれない場面もいくつかありながら、終了4分前に追加点。
勝たなければならない相手だっただけに、選手たちは「ホッとした」ようでした、とのこと。

ある選手の感想・・・「緊張しすぎて、一生懸命走っているのに前に進まない感じがした」・・・前に進まない感じ・・・よくわかります。

2回戦の10日(日)の対戦相手は三菱養和SC調布で2-0で勝利。
小野(智)監督は試合前、選手たちに「チームのために自分ができることを『100%やりきる』こと」と言葉をかけ、前日の反省を生かし(連日の試合ですがほぼ同メンバーが出場)ながら、積み上げてきたことが表現できていた今シーズンを通して非常に良いゲーム(一番良かったかも・・・)だったとのことです。
ちなみに、今シーズンの春は、三菱養和SC調布との戦いに敗れたとのことでした。

そして、いよいよ明日16日(土)は3回戦、「ワセダクラブForza‘02」と戦います。
勝利すれば4回戦へ(三菱養和SC巣鴨 VS 鹿島アントラーズノルテの勝者と戦います)
クラブユースで負けたチームや年間リーグ戦で負けた相手と戦うわけですので「リベンジするチャンスだ」と小野(智)監督は選手たちに話したそうです。

「3回戦、4回戦は、いいチームと対戦できるので3年間、積み上げてきたことをしっかり表現できる戦いをしてほしい。
勝ち負けはあるものの、それだけがゴールでは無くその先にあるものを手に入れることも成長につながる」
そんなことも、小野(智)監督は言っておりました。

 

そこで、きゃないは「中山克広選手はジュニアユースからユース、のステップを踏んだわけではないのにトップチームに加入したこと、に非常に興味があるんだけど・・・」と小野(智)監督に聞いてみました。
当時は、細くて小さくてきゃしゃでぶつかると倒れてしまうような選手だったそうです。
そこで、本人はユースに上がれなかった悔しさをバネに高校、大学で自分自身を鍛え上げて戻って来た・・・たぶんそんな感じでしょうか。

自分に起こったことを、いかに自分の成長につなげることができるか・・・
成長の時期は個人差があるためその時期は異なります。
小野(智)監督談ですが、中山選手について「足が速い、だなんて思ったことが無かった」というジュニアユース時代。
中山選手はその後、身長が伸びると走るスピードも速くなっていたことは一目瞭然で、今ではチームでも1,2を争う速さ。
自身が身を置いた環境は、その成長過程において適正だったことが、横浜FCのトップチームで活躍していることで証明されている・・・ときゃないは思いました。

自己管理能力と自立。
身体の管理とメンタル管理のバランスが取れることで自信のきっかけになるのかもしれない。

そんなことを、小野(智)監督から学ばせてもらいました。

アカデミーダイレクターの重田さんにもちょこっと、過去を振り返りながらメッセージをもらってみました。
「2012年第24回大会に出場した齋藤功佑選手は全国3位、2016年第28回大会に出場した斉藤光毅選手は全国ベスト16と好成績を残してきました。
トップチームで活躍しているOBに負けないように、リーグを戦ってきた経験や3年間積み上げてきた成長をこの大会で発揮し全国大会出場を掴み取りたいと思います。」

高円宮杯 関東大会HP
http://www.kanto-cy.com/kanto-3shu/tkmd/index.html

 

トップチームのプロサッカー選手として、自分自身の生きる場所を手に入れた。
それだけにとどまらず、次は何を掴む?
横浜FCアカデミーで育った選手たちも、身体的成長と精神的成長のタイミングはそれぞれ違うだけに、この先もずーっと見ていたい、と思うきゃないです。

今日は文字だらけのブログになってしまいましたが・・・それでは、また来週。

ホームタウン広報/金井智恵子