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2019.4.25

昨日、お約束した横浜FCフットボールアカデミーのジュニアユース「U-15スペイン/East Mallorca Cup」と「U-14イタリア/SARDINIA TALENT TROPHY」の海外遠征の総括として2回目のレポートを、本日もきゃないブログでご紹介いたします。

【海外遠征総括】
U-14 イタリア サルディーニャ遠征
4月15日(月)~24日(水)までの10日間サッカーの歴史ある地で異国の文化に触れ、人として、そしてサッカー選手としての成長のキッカケにするべく

1.チームワーク
2.繋がり
3.最高のライバルと最高の仲間になる

を遠征テーマに人生武者修行に行って来ました。

出発から予想外の出来事が次から次へと起こり、不安と期待が交錯する中で、ほぼ丸一日をかけてローマに到着し、コロッセオ等、過去の文化が遺されている街並み、景観に触れ、疲れも吹き飛ばしながら目を輝かせてました。
遠征は歴史に触れ、肌で感じ、日本語も通じない地で人間性の成長という目的もあるけれど、もう一つの目的はサッカー。
日本よりも歴史の長いサッカー文化の中で、これまでの自分、今の自分、これからの自分、に刺激と違いを感じ変化して行くことに気づくかどうか。

個々の成長とチームでの成長。
チームの為に 仲間の為に お互いを尊重し、切磋琢磨して成長のギアチェンジを期待し、大会前に現地クラブチーム、セリエAカリアリとのトレーニングマッチを行いました。
選手は度肝をぬかれたでしょう。
プレーの責任感、強さ、負けたくないというメンタルティ。ゲームを行う上で、ピッチに立つと言う事の意味。足りないことが浮き彫りにさせられたゲーム。
ボール際、ハードワーク、基礎技術、コミュニケーション…結果の勝ち負けではなく、試合をする前の準備から足りないことが多過ぎ、何気ない毎日の生活、プレーに対しての拘り、意識がゲームに繋がっていることに帰するということを気付かされたことでしょう。

 

そして大会が始まり、予選3試合。初戦、第2戦は個での勝負に勝つことができ2勝。
しかし、予選を突破するには1位通過しかなく…3戦目に勝たなくてはいけない。
その相手はあの有名なセリエAインテル。これまでの試合は圧勝での展開で手の内が見られない内容。予選突破をかけて直接対決!
勝つために闘うチームと成長の為に闘うチーム。
試合開始から相手の迫力とパワーに重圧を受けながら拮抗したゲームをしていましたが、ひとつのミスを皮切りに相手に主導権を握られ0-3の敗戦。けれど、何も通用しなかった訳ではない。
パスワーク、テクニック、勿論通用した部分も大いにありましたが…敗戦したと言うことは足りないことがあったと言うこと。
それは各々が感じたことだと思います。
直接対決で勝ち、知名度の高いチームとトーナメントを闘いたかったですがその思いは叶わず、予選2位通過。
2位通過グループ同士での対戦初戦。
グランド状況が良くない中、ミスから先制点を献上し、苦戦を強いられながらも、PKで2点をあげ勝利。

4月15日から前途多難な遠征がスタートし、1日2試合というハードなスケジュールと遠征最後のゲーム。
疲労もあり、イージーなミス、運動量も少なくなりながら最後まで闘い続けた選手たち。
見事勝利を勝ち取り、トレーニングマッチを含め、6勝1敗。
大会戦績は32チーム中13位。
1位しか予選突破できない難しい大会で選手は必死に技術、戦術、メンタルを研磨して輝かせようとひた向きにプレーしていました。

親元を離れ、日本を離れ、チームメイトと毎日を過ごすことで見えなかったモノが見え、より高みを目指す為の指標として選手は大きな経験をしてくれたことでしょう。
日本に戻り、これまで以上に逞しく、貪欲に、拘りを持ちながら、日々のトレーニングに繋げ、私生活からも変化をして行って欲しいと思います。

この遠征にご理解いただいたご家族のご協力、お世話になった関係者の方々、最後まで気の抜けなかった選手に(汗)感謝と御礼をしたいと思います。

grazie!!
Ciao!!

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それでは、また明日。

ホームタウン広報:金井